2010年6月2日水曜日

Skype 2.0.0.115では、ログイン情報を保存すると脱獄iPhoneでは動作しない

デフォルトで8月まで3Gでの通話にも対応した、最新のSkype 2.0.0.115にアップデートした。
起動時に、脱獄(jailbreak)したiPhoneでは動作は保証しないとのメッセージがでる。設定アイコンのskypeの設定でログイン情報を保存を指定していると、ログインの画面になったままskypeが立ち上がらない。どうやらskypeのpasswordを間違えたときと同じ症状になるようである。この設定をoffにして、skype立ち上げ時に毎度skypeのパスワードを入れるようにすると問題なく立ち上がる。ただし、ログインには以前よりも時間がかかるようになったように感じる。ログイン情報を保存しないことで、ログインさえうまくいけば、3Gでのskypeは問題なく使えるようである。iPhoneは、 3GS OS 3.1.2をPwnage 3.1.5でjailbreakし、Fake 3.1.3でOS 3.1.3に見せている。たまっていたCydiaの更新も全部更新してある。
しょうがないので、skypeの設定画面でログイン情報を保存をoffにし、非公式ツールのbackgrounderでskypeをbackground onにすることで、iPhoneのskypeを起動しっぱなしにして、毎度skypeのpasswordを入れる手間を省略している。これにより、いつもiPhoneのskypeは着信可能状態であり電池を消耗しそうなのが懸念される。PCとiPhoneのskypeとで同じアカウントを使っていたのだが、PCを入れると常時立ち上がっているiPhoneとの2箇所からskypeにログインしている状態になるので、iPhone用のアカウントを新設し、2つのアカウントを分離した。skypeもサポートした公式ツールのfringでは、どうなるのか試してみたいのだが、fringのアカウントの作り方がわからない。。。。
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