2012年5月26日土曜日

安い電球型蛍光灯Optolight


蛍光灯型白熱灯でもLEDの2-3割増しの消費電力である。米国のダイソーでは60W/75W/100W型のものが、1個25セント=20円で売られている。隣のマルカイでは、5個1ドルである。
Apple本社がある、San Fransico南、シリコンバレーCupertino市にダイソーとマルカイがある。
これらについては、以下に書いた。

2011年12月1日木曜日: 米国のダイソー



即時点灯して直ぐ明るくなるので、トイレでも大丈夫。米国の家の電灯を全部これに置き換えて、(玄関灯とガレージ灯はLEDにしたが。。) 1年以上使っているが、寿命も全く問題なし。

OptolightというLA(米国Los Angeles) の会社の製品で、http://www.optolight.com/ 中国での製造なので、日本の方が輸入コストが安いはずだが、日本では安いところ http://bit.ly/rSKT7H でも、1個299円である。

ダイソーは日本の会社なので、1個20円といわないまでも1個100円でこの電球を売れないのだろうか。そうすれば、白熱灯は一気に置換されると思う。

ちなみにhttp://bit.ly/rSKT7H にあるように、Optolightの100W品の消費電力は16W。寿命1万時間。(箱には23W, 1,600Lumens, 1万時間とある。) 60W品は、800Lumens, 14W, 8,000時間とある。
一方、LED電球は、http://bit.ly/KKV3zO のように60W相当品で消費電力が10.6W 1,000Lumens、寿命4万時間らしい。

LED電灯でなければ省エネにならないというのは、かなり思い込みのように思う。
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