2012年12月25日火曜日

日米欧の単位換算表


単位が分かりにくいので書いてみました。会社の売り上げとか、日本経済について聞かれたときにとっさにでてこないと、知らないものだと勘違いされるからです。

感想)
しかし、3桁繰り上がり系の欧米と、4桁系の漢字圏の違いはとても分かりにくい。
銀行などでは、欧米に会わせて、3桁毎にカンマをうつが、日本語読みするなら、4桁ごとにしたほうがよい。じゃなければ、英語読みにすべき。

数の読み方)
数値位取り比較表

簡単に覚えるには、Teraのところが兆と一致する。でよい。

日常語では、KiloがThousand, MegaがMillion, GigaがBillion
ところが、
http://bit.ly/12LMaSj によると、Trillionは米国と、英仏独では違うみたいである。
米国ではTelaのことがTrillion、英仏独ではこれは1000 billionらしく、
米国ではPetaのことがQuadrillion、英仏独ではtrillion、
米国ではExaのことがQuintrillion、英仏独では1000 trillion

米国風のほうが素直にみえるが、なんだか、とてもわかりにくい。

通貨計算表)
さらに通貨計算で1ドル100円だと丸めると
通貨換算表
簡単に覚えるには、1 Millionドルが1億円、10 Billionドルが1兆円でよい。


読み方は、例えば 1K(One thousand)ドルが10万円。
  1Mドルが1億円、10G(10Billion)ドルが1兆円。
  1T(米国式1Trillion)ドルが、100兆円。1P(米国式Quadrillion)ドルが10京円
ということである。
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