2012年9月23日日曜日

iPhone5の分解レポート

iFixitがいち早くiPhone5を入手して、
http://www.ifixit.com/Teardown/iPhone-5-Teardown/10525 に
分解レポートのビデオを出しています。

ポイントは、
本体が8.6mm縦長になり、画面がフルHDアスペクト(16:9 1136x640ドット) になった。本体は、1.7mm薄くなり、20%軽くなった。A6 SoCはApple 初めてのiPhone用に設計したフルカスタムLSIこれで、CPUが1.5倍速くなり、とうとうDRAMが1GBになった、といっています。

BaseBandはQualcomm のMDM9516M。これが、LTE (4Gを実現するポイント)

従来のiPhone4までの修理性が10段階中2で、iPhone5の修理性は7だといっていますね。10より低いのは特殊ドライバが必要なため。

この組み立て分解性(修理性)の良さはポイントです。ネジ2つ外して、吸盤でひっつけるだけで、分解できる。従来48分掛かったディスプレイ交換が5分でできるといっています。

iPhone4を買って1年半ほどですが、iPhone5が欲しくなってきました。。。

ソニーとの比較)
ソニーのデジカメをばらしましたが、分解性が超悪かったです。

に書きました。それじゃ、製造人件費が下がらない。企業業績の調子の差の理由は、沢山の要因があるように思います。

大体このDSC-HX5、起動は遅いし、コントラストAFは迷うし。。。それは、また別途批評します。最近のお気に入りは、Casio Exilim EX-ZR20、これは起動は速いし、逆行でもフォーカスと露出はぴったり決まってほとんどミスショットがありません。レンズとか撮像素子を比較しますが、私にとっては、それよりも総合的なすりあわせの良さの点で、EX-ZR20に軍配ですね。
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