2011年12月1日木曜日

Macの便利なツールなど

最近Mac OS-Xに入れた便利なツールなど。

Mac Nativeなもの)
  1. Live Quartz: 画像editor,  1.99ドル - レイヤが使えて、モザイクなどもかけることができる。任意図形で、切り取って上位レイヤに貼り付けてそこでモザイクをかけて、統合すれば、部分的なモザイクが任意にかけられる。無料の画像編集ソフトの一覧は以下:   http://column.nishimula.com/2009/06/mac.html
  2. Clone2go: Mac用のYou Tube downloader
  3. Handbreak: DVDリッピングのソフト: 無料
  4. Finale NotePad: 楽譜作成、演奏も出来る。有料。が、付点音符が入らないみたい
  5. LibreOffice: Open Officeからspin offしたチームが作ったMicrosoft office互換のoffice suites.無料。Power pointは若干配置がずれるが、十分これで使える。扱えるファイルフォーマットも多彩。
ただし、著作権法の改定で、日本では、DVDリッピングソフトの配布は違法行為となった。またYouTubeに上がった動画はどんどん消されている。以下で解説した。
2011年12月1日木曜日: どんどん消されるYouTube, 著作権法はこれでいいのか?
現状、/Volumeにある、NAS等のマウントポイントは、automounterの設定で如何様にも変更できる。以下の解説の最後にある。



非Nativeなもの)

まだ入れていないが、建築用CADであるJWcadを入れようと思っている。自宅設計に使った図面を見るため。


 フォント化けで使えない、WineやWineBotterに変わって、日本語fontを組み込んだAPIコンバータ。Wineは、Emulatorではなく、APIの変換しかやらないので高速。ただし、画面表示がX windowになるので、Mac OS-X Lion NativeであるVMWare Fusion4 ほどの速度は得られないと思う。

他のツールは追って記載する。

膨大なテキストベースのツール群)
OS-XはBSD unix上に構築されている。これはとても便利。テクストベースのツールはファイルサイズが小さいので、OS-Xに沢山標準搭載されている。加えて長きにわたり世界中の研究者が改良してきているし、小回りがきいて使い勝手がよいことが多い。この活用法は以下に書いた。
2011年10月23日日曜日:MacでBSDツールを利用する・大学の電子ブック
windowsとMac OS-Xは格がちがうが、その経緯も以下に考察した。
2011年10月11日火曜日: AppleとMicrosoftを比較すると
2011年10月23日日曜日: Macはすごい
blog comments powered by Disqus