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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。

2009年12月30日水曜日

LED電球を買ってみた。

iPhoneとは全然関係ないが。。。
LED電球を買ってみた。NEC製。6Wで白熱電灯60Wの明るさという。ただし、直下での明るさであり、総光束では、30W相当らしい。つまり直下以外は暗いということ。蛍光灯とは違い、すぐ点灯するのもいい。一番の魅力は、白熱電灯の40倍の寿命だということ。値段は、3,900円もしたが、白熱電灯を2年に一回程度交換しているところから換算すると、80年の寿命、もう一生交換する必要はないのは魅力だ。

封をあけてみると、小型の白熱電灯より少し大きい程度。消費電力6Wというのに、大きなアルミ製の放熱フィンが周囲を取り囲んでおり、ずっしりと重い。我が家には、ダウンライト主体なので白熱灯はたくさんあるが、ほとんどが、E17口金のミニクリプトン球で、昔ながらの口金のLED電灯が取り付けられるのは、風呂場しかない。キッチンのE11口金のダイクロックハロゲンが良く切れる。格好は良いのだが、玉も高い。いつかこれを、LED電球にしたい。

 
ということで、2灯ある風呂場の白熱灯のうち、1灯をLEDランプに交換してみた。左の写真の左側LEDランプ、右側が60Wの白熱等である。電灯色を選んだところ、交換しなかった白熱灯との色合いには不自然はない。風呂場なので、防水の乳白色のプラスチックフードが電灯を取り囲んでいる。なるほど、フードの前のほうだけが明るくなり、周囲は暗い。狭い風呂場のせいで、光がうまく拡散するのか、部屋の明るさには違和感はない。放熱のよいところに取り付けてくださいと注意書きがあるのに、フードで覆ってしまっているのと、風呂場の湿気が、気がかりな点だ。

 それはともかくとして、一生取り替える必要がないと思うと、得をした気分である。
 

日経トレンディに特集があった。東芝、パナなど各社からLED電灯が出ているようで、寿命はどれも同じで40万時間だが、大きさ、重さ、総光束数、消費電力などで違いがある。パナのものがよさそうなので、これも試してみたい。小型軽量で、消費電力は7.5Wと少し多めだが、全光束ではNECのものよりも5割も多いようである。それだけ、周囲も明るいということだろう。


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