デフォルトで8月まで3Gでの通話にも対応した、最新のSkype 2.0.0.115にアップデートした。
起動時に、脱獄(jailbreak)したiPhoneでは動作は保証しないとのメッセージがでる。設定アイコンのskypeの設定でログイン情報を保存を指定していると、ログインの画面になったままskypeが立ち上がらない。どうやらskypeのpasswordを間違えたときと同じ症状になるようである。この設定をoffにして、skype立ち上げ時に毎度skypeのパスワードを入れるようにすると問題なく立ち上がる。ただし、ログインには以前よりも時間がかかるようになったように感じる。ログイン情報を保存しないことで、ログインさえうまくいけば、3Gでのskypeは問題なく使えるようである。iPhoneは、 3GS OS 3.1.2をPwnage 3.1.5でjailbreakし、Fake 3.1.3でOS 3.1.3に見せている。たまっていたCydiaの更新も全部更新してある。
しょうがないので、skypeの設定画面でログイン情報を保存をoffにし、非公式ツールのbackgrounderでskypeをbackground onにすることで、iPhoneのskypeを起動しっぱなしにして、毎度skypeのpasswordを入れる手間を省略している。これにより、いつもiPhoneのskypeは着信可能状態であり電池を消耗しそうなのが懸念される。PCとiPhoneのskypeとで同じアカウントを使っていたのだが、PCを入れると常時立ち上がっているiPhoneとの2箇所からskypeにログインしている状態になるので、iPhone用のアカウントを新設し、2つのアカウントを分離した。skypeもサポートした公式ツールのfringでは、どうなるのか試してみたいのだが、fringのアカウントの作り方がわからない。。。。
16年間のご愛読ありがとうございました。
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以前よりお伝えしていたように、本日3月31日をもってTechCrunch
Japanは記事の更新を停止します。これまで16年という長い間ご愛読いただいた読者のみなさまに感謝をお伝えしたいと思います。
今後、TechCrunch… Read More
2 年前