MacBookPro OS10.6のiTune9.0.2でPwnage 3.1.5を用いて重ねがき脱獄をした。
保存してあったOS 3.1.2の標準firmwareを指定。root partitionを1.5GBにしたところ、脱獄状態でrootに1GBの空きができた。これで、gcc, iPhone開発ツールなどをinstallしても十分足りる。
やりかたの詳細は、とよしんさんのblogにでている。
http://toysn.blog103.fc2.com/blog-entry-636.html
Pwnageを使ったことがあるかでは、怪しいときはNoにしろとあるのでNoを選択。sleep modeのiPhoneを接続したら、すこし準備作業をして、無事recoveryモードに入った。
通常iTuneでは最新Firmware 3.1.3以外はinstallできないように認証しているが、Pwnageでは
それは行われずOS 3.1.2のCFWにリカバリできる。Pwnageで、iTuneを書き換えて、Appleに確認に行かないようにしているのではないかと思われる。これで、どんなにfirmwareがあがっても
iTuneを更新しないで、かつOS3.1.2のオリジナルfirmwareを保存してある限り、OS 3.1.2を保ったまま脱獄できる。念のため各所にOS3.1.2のオリジナルfirmwareとiTune9.0.2とPwnage 3.1.5のinstall imageを保存しておいた。これで、一安心である。とよしんさんは、iTune9.0.3で成功しているので、これもインストールイメージをダウンロードだけしておいた。
今度は、SBsettingでのSSHのトグルも問題なし。
入れたツールは、2010年1月25日投稿を書き直して、再度投稿する。
Blacksn0wでは、networkがつかめなくなったり、network設定のリセットで、リブートが
無限ループに入ったりするので、今回は、Blacksn0wは除いてinstallした。
NoCyfreshは、2度重ねて入れなおしたが、これは効いていない。他は、うまく設定できている。
脱獄して、復元しようとするとiTuneのライブラリで毎度音楽の前に!がついて音楽が転送されなくなる。下矢印キーと、リターンキーで、次々再生していけば、ライブラリは復活するが、ライブラリが多いので時間がかなりかかる。また、ムービーも全部びっくりマークがついていて転送されなかった。いずれも少し再生したらびっくりマークは消え、転送できるようになった。最初はいくつかのアプリもビックリマークがついて見えなくなっていた。これも、iTunesのアプリ一覧にいき、リターンをいれたら直った。が、今度は、ほとんどのアプリが2個づつになった、サイズも2つで違ったりしている。なんだろう。iTuneのアプリの一覧を、リスト表示にして、追加日、更新日等を表示して古いと思われる方を消したら、1つずつに回復。日付、サイズだけでは怪しいものもあったが、間違った方を消そうとすると、dialog boxがでてくるようなので、そうならないほうを消せばいいようだ。これで、アプリ一覧の重複もなくなった。
16年間のご愛読ありがとうございました。
-
以前よりお伝えしていたように、本日3月31日をもってTechCrunch
Japanは記事の更新を停止します。これまで16年という長い間ご愛読いただいた読者のみなさまに感謝をお伝えしたいと思います。
今後、TechCrunch… Read More
2 年前