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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。

2010年6月29日火曜日

いろいろな設定をsave,復帰するオリジナルaptbkupのようなスクリプトを作った。

手動backup/restoreは、いろいろ面倒なので、aptBackUpでも使っているiTuneのbackupで保存されるdirectoryに
簡単なshell scriptを作成した。

/private/var/mobile/Library/Preferences/ に
mysavedata.shと
myrestoredata.shを作成し、データファイルとして
mysavedata.tar.gzを作成するようにした。

ただし以下の2つは外す。
- yourTubeのdownload済みデータは大きいのではずす。
- /etc/passwd /etc/master.passwd も待避しておけば、公然のpasswd: alpineを変更し忘れることによる、wormの
進入は防げる。ただし、passwd, master.passwdは、OSの版によって中身が変わる可能性があるので、従来通り
passwdコマンドにより手動変更にすることにした。

以下に、mysavedata.shの内容を示す。このコマンドは、システムpartitionをさわるのでrootになって実行する必要がある。
tarを利用しているので、directoryの保護属性も保存され、iPhone ExplorerでSpringBackのデータを保存したときにおきたようなdirectoryのgroupアクセス権がなくて、SpringBackからbackupできないという問題は発生しない。

ssh等でアクセスし、suしたあと、cd /private/var/mobile/Library/Preferences/ して、./****.sh のように
実行することを想定している。
ファイルが絶対パスで書いてあるので、将来ディレクトリ構造が変わると復元できなくなる可能性はある。
-- mysavedata.sh : ここから --
#!/bin/sh

tar cvf mysavedata.tar /var/mobile/Library/{SBSettings,SpringBack} /Library/Themes/Date\ \&\ Time\ 24h* /System/Library/Carrier\ Bundles/ATT_US.bundle /etc/profile

gzip mysavedata.tar

echo mysavedata.tar.gz is created.
-- ここまで --

以下に、myrestoredata.shの内容を示す。
-- myrestoredata.sh: ここから --
#!/bin/sh

echo restoreing from mysavedata.tar.gz
mv /System/Library/Carrier\ Bundles/ATT_US.bundle /System/Library/Carrier\ Bundles/ATT_US.bundle.org

gzcat mysavedata.tar.gz | tar xvf -

echo modifying UISounds...
cd /System/Library/Audio/UISounds
mv photoshutter.caf photoshutterOFF.caf
mv begin_record.caf begin_recordOFF.caf
mv end_record.caf end_recordOFF.caf
mv begin_video_record.caf begin_video_recordOFF.caf
mv end_video_record.caf end_video_recordOFF.caf


echo change passwd of mobile and root.

YTdir=/var/mobile/Media/Downloads/YourTube

if [-d $YTdir ]
then
 chmod g+w $YTdir/*
else
 mkdir $YTdir
fi

chmod g+w $YTdir

-- ここまで ---

2010年6月26日土曜日

また、TimeMachineからNASへバックアップできなくなった。sparsebundleを作り直して修復。

今度は、2010年4月4日日曜日に書いたblogの方法でも解決しない。

「バックアップ・ディスク・イメージ“/Volumes/TimeMachine/MacBookPro 1.sparsebundle”を作成できませんでした(エラー 45)。」

とのエラーが出ており、勝手に"MacBookPro 1.sparsebundle"を作ろうとしている。
システムプロファイラで見ると、ホスト名がなぜか"MacBookPro-2"に書き換わっていた。
Terminalからrootになり、これをMacBookProに修正してrebootしてもやはりエラーは直らない。

http://www.ehow.com/how_5741067_change-_snow-leopard_-computer-name.html

にあるやり方に従って、設定。WINSでComputer名は、MacBookProになっていたが、ワークグループ名が設定されていなかったので、Workgroupに設定。Saveして、共有に戻ると、
「ローカルネットワーク上のコンピュータから、次のアドレスでこのコンピュータにアクセスできます:MacBookPro-2.local」となっている。編集ボタンを押してこれをMacBookPro.localに直す。
これで、ファイル共有が、他のマシンからMacBookPro-2からMacBookProに戻った。
念のため、変更できないようにするで鍵をかけた。
FinderからNASのMacBookPro.sparsebundleをクリックすると、マウントできるファイルシステムがありませんとでる。
これは、すでに上記のファイルがマウントされていたからであり、取り出してからマウントするとちゃんとマウントできた。
TimeMachineでバックアップをすると、やはり、「バックアップ・ディスク・イメージ"/Volumes/TimeMachine/MacBookPro 1.sparsebundle"を作成できませんでした (エラー45)。」と出る。
NASのMacBookPro.sparsebundleをマウントして、TimeMachineの環境設定からこのイメージを選び、Guestでログインするように設定する。
今度は、「バックアップ・ディスク・イメージ"/Volumes/TimeMachine-1/MacBookPro 1.sparsebundle"を作成できませんでした (エラー45)。」と出る。
Finderを見ていると、MacBookPro.tmp.sparsebundleが途中できているようにも見える。sparsebandleが壊れたのだろうか。。。。

WINSのワークグループ名をWorkgroupに変更したので、winXPのネットワーク WorkgroupからMacが見えるようになった。
work groupが設定されていない、NAS (Landisk)もMacから問題なく見えている。

MAC OSを10.6.4にアップデートしても状況は変わらなかった。

sparsebundleファイル名が、ホスト名_MACAddress.sparsebundle になっていなかったので修正。それでもだめ。

ディスクユーティリティ.appでみるとsparsebundleファイルが壊れているようなので、以下のサイトをみて再設定。
リブートもsuも必要なく、TimeMachineバックアップが再開した。最初のバックアップは67GBもあり相当時間がかかりそうである。

http://nyaho.site50.net/wp/2009/02/16/macosx-timemachine-nas/

7/19にまたtimemachineでbackupできなくなった、原因と思われるのは以下の2つ。

  • Time machineが新規checkpoint backup(full backup?)をしようとした
  • Time machineを開いて過去のバックアップを閲覧した
以前おかしくなったときを考えても、どうやら後者の方が可能性が高い。閲覧して壊れるとなると、NASへのTime machine backup をしても無意味だと言うことになる。

StatusBarに日付と曜日を表示したいのだが。。

ステータスバーの時間に加えて、日付と曜日を表示したい。

これは、http://homepage3.nifty.com/moyashi/cydia/ のcydiaレポジトリで提供されていた、StatusBarCustomClock で出来たのだが、これが非継続になり、今回のiPhoneのrecovery(再脱獄)で、再インストールできなくなってしまった。

そこで、WinterBoardを導入して、以下のリンクにあるように、このThemeとしてのStatusBarの日付、曜日表示を導入することにした。

http://www.ipoday.net/ipodtouch_custom/item_2981.html

いくつかbugがあったので、このThemeにあるWidget.htmlのJava scriptを修正した。それらは以下の通り、

1. 0時を24時に勝手に書き換えてしまう。widget.htmlでやっているので、
// currentHours = ( currentHours == 0 ) ? 24 : currentHours;
のようにコメントアウトすれば直る。なお日本語エンコードになっているので、terminalのvimでは
漢字が表示できず、母艦に転送して、emacsやWZeditorなどで編集する必要がある。

2. Widget.htmlにバグがあり、日付が更新されないことがある。これは、this_date_timestamp=new Date();
以下の日付の設定が、updateClock()の中に入っていないことが原因。書き換えたら直った模様。

3. また、設定->一般->日付と時刻で時間帯(時差、TimeZone)を変えても、この時計には一切反映されない。

4. この時計が表示されるアプリがかなり限定されている。表示されるのは、標準添付のアプリに多い。これへの対応はwall_paperに書き込むとかしか方法はないのか。

以前、moyashiさんがリリースしていたstatucBarCustomClockでは、これらの問題はなかった。

4.については、sbsettings→more→extras&optionでdateをonにすると解決するが、これでも3.の問題は解決しない。
lock画面の時計や日付は変わっているので、時間帯変更の問題ではない。

moyashiさんのstatucBarCustomClockはこういう問題はなかった。このdebファイルをお持ちの
かたがいたら再配布してもらいたい。

3.について、Widget.htmlを書き換えて調べてみたところ、java scriptのインタプリタ自体にバグがあるようで、時間帯を変えても、Date(); でとってきた時間情報のTimeZone情報が常にGMT-9(日本時間)になっている。
sbsettingの機能にあるStatusbarの日付表示も同じ情報が使われているようで、こちらも常に日本時間表示になってしまう。MobileTernminalで、iPhoneのunixのコマンドラインからdateコマンドを実行するとTimeZoneが正しく反映された時刻が表示されるので、java scriptを使わずに表示すれば正しく表示できると思う。java scriptからunixのdateコマンドを呼ぶ方法もありそうだが、重そうなのと、3.の表示できないアプリが多いという件もあるので、他のやり方を考えてたい。ひょっとしたらiOS4.0に上げれば解決しているかも。moyashiさんは、Cのnativeコードで、時刻,日付を取得していたんだろうか。

非公式アプリとしてCコード開発をしなければ、3. 4.は解決しないのだろうか。公式アプリならXcodeで開発できるし、Appleに情報があるが、脱獄アプリに関しては、どこに、そういう情報があるのだろうか。。どなたか、ご存じなら教えていただきたい。

2010年6月24日木曜日

PwnageTool 4.01リリース。正規iOS4のjailbreakが可能に。

とよしんのblog
http://toysn.blog103.fc2.com/blog-entry-716.html

をぢのblog
http://peer2.net/sjdojo/?p=6069

にまとめあり。

とよしんさんの実験での使用環境は、以下の通り。私は、iPhone 3GS 3.1.2 (fake3.1.3)ところが違うのみ。
Mac OS 10.6.4
iTunes 9.2
iPhone 3GS 3.1.3 JB(OLD BOOTROM)

ただし、OS3.xで脱獄済みのiPhone 3G, 3GS等へ改造firmwareを注入する方式なので、新規購入のiPhone4や、すでにiOS 4.0導入済みの3GS等の脱獄には対応していない。また、とよしんさんのwebのコメントには、3Gネットワークがつかめなくなった(これは、Pwnageの途中の設定で端末をアクティベートするをチェックすると起こる現象らしい)等のトラブルが報告されているので、情報を十分に収集したうえでリスク覚悟での脱獄となる。私は、iOS 4.0のipswをdownloadしたものの様子見中。
backgrounderは、とよしんさんのpageにあるsvn r502-1ではなく、すでにsvn r504-1が導入されていた。
remove recentsは未導入。iOS4化に際してはずすのは、ultrasn0w 0.93 (安定性を確認してからunlockするため、fake3.1.3 (そもそも不要)、あとはおいおい確認。

BBは、05.13.04になるそうなので、これは、以下にあるようにultrasn0w 0.93 でunlock可能。
http://toysn.blog103.fc2.com/blog-entry-715.html Pwnageの設定で、BBをupdateしないのも可能なようだ。(以下)

http://www.ipoday.net/jailbreak/pwnagetool4.html

iOS4.0でBackGroundが導入されたが、home bottunを押すと、何でもsuspendしたback ground状態になりメモリを消費するとの問題があった。これに対しては、

http://toysn.blog103.fc2.com/blog-entry-719.html にあるように、Backgrounder svn r502-1 (最新は、r502-2)と、Remove Recents 1.0で補完できるようである。

ただし、Cydiaのツールで、まだiOS4.0をサポートしていないものが多い。
http://apple-voice.com/wordpress/2010/06/cydia-ios4-compatibility-list/
にリストがある。iOS 4 は メジャーアップグレードであり、
新しい機能が加わったり、古い機能がなくなったり。
iOS 4 では 新たな API が 1500 コ。なくなった API もきっとそれなりの数があるのではとのこと。
Backgrounderは、サポートされていないとなっているが上記のように対応済みである。
YourTubeがサポートされていないのは痛い、有料なのに。無料のMXTubeも未対応だが。。
なにか、面倒である。

2010年6月22日火曜日

またiPhoneが壊れた - YourTubeのdataのbackupの仕方など

設定から、情報->ネットワークを見ようとしたら、iPhoneがfreeze。rebootしたら、立ち上がらず、(redsn0wのboot logで分かるのだが。。)NAND Flashから再立ち上げしようとして、fsck(file system check)をしてなんとか立ち上がった。
しかし、その後もしばらく使っていると、壊れて、勝手にrebootする状況になった。

/private/var/mobile/Library/Preferences/aptbackup_*.* にある
aptbkupのデータをiPhone explorerで吸い上げて、怪しいunlock toolであるblacksn0w RC2 v1.1,
それから勝手に登録されていたyellowSn0w.comを、aptbackup_dpkg-packages.txt から消去して、iTuneでbackup。
これらが怪しいというのは、どうも入れてからrebootが増えたからである。
your tubeのデータと、status barのclockも以下のようにバックアップ。
- YourTube: /var/mobile/Media/Downloads/の下にYourTubeがあり、これを
まるごと./YourTubeの下にbkup 2010/6/22
ただし、iPhone Explorer等でリストアする場合に、バックアップした上記のディレクトリをそのままリストアすると、YourTubeのowner,groupはroot,mobileなのに、group
パーミッションがつかない状態でリストアされる。
これでは、YouTubeでの新規ダウンロードができないので、sshで入って、suでrootになり。

chmod g+w /var/mobile/Media/Downloads/*

chmod g+w /var/mobile/Media/Downloads/YourTube/*
を実行する必要がある。


- VarMobileLibrary: /var/mobile/Libraryの下にある以下のdirectoryを丸ごとバックアップ
SBSetting, SpringBack
だが、リストア後SpringBackでbackup出来ない。これは上記のデータdirectoryにgrp = mobileでの書き込み権限がなかったため。
chmod 775 . にしておけば問題なし。
......

- Themes: /Library/Themes の下をbackup
winterboardとともにインストールされるものはのぞく。
SBSettingのセッティング情報をリストアするタイミングが難しそうだが、とりあえずフリックしてSBSettingの画面にないときにリストアすればいいのではないかと思う。

redsn0wで、bootlogがでるのはうれしいのだが、root partitionが500MBしかないのはなんとも物足りない。
このため、今回は、Pwnagetoolで(root 1.5GBとして)脱獄するだけとし、しばらく様子を見ることにする。
Pwnageでは、下のリンクにあるやり方で、ipswの生成から再度やりなおしたのだが、肝心の24kpwnを利用した
bootの改変部分だと思われる、iPhoneをusbでつないで、リカバリモードになるというのは成功せず。

http://toysn.blog103.fc2.com/blog-entry-636.html
また、blacksn0w, yellowSn0wは、aptbkupのデータを改変して、インストールしないようにした。
(だが、aptbackup後にaptbackup_dpkg-packages.txt をみると、blacksn0wはきえているもののyellowSn0w.comはまた復活している。なんだろうか.. どうやらこれは、Dev-Team (team tool)をcydiaでinstallすると付いてくるツールのようである。

ThemaのStatusBar日本語クロックを修正するときに、UTF-8を含むファイルなので、emacsが便利なので、cydiaからemacsを探したが、存在せず。

Landisk(NAS)においた音楽ファイルやvideoにxがついて、同期されない問題は、いったん、音楽等を一つ再生して、iTuneからNASのファイルがアクセスできるようにしてから、いったんiTuneを閉じて、iTuneを再立ち上げすれば、今度は
全部のlibraryからバツが消えて、同期できるようになる。

まずは、fake3.1.3とAppSync for OS 3.1がないのでかなりのアプリはまずはインストールできず。
ただ、appsyncがないのに、なぜか今回はiKeyHoleTVがインストールできている。どうも完全にリストアできてない
可能性がある。
今回は、Pwnage 3.1.5で、脱獄したが、なぜか最初からiPhone Explorerで、/ (root)が見えている。どうも完全に
リストアされていないような気がする。
ところがwifiはつながっているのだが、Softbankがキャリアとしてつかめない。最小のアンテナが立つがキャリア名が
StatusBarに表示されず、また、設定->ネットワークからもキャリアが見えない。設定からネットワーク設定のリセットをしてみる。やはり3Gはつかめないし、今度はWIFIもつかめなくなった。

もういちど、今度は以前2月にPwnage3.1.5で作成したipswでrecovery。今度は、softbankの3Gがつかめた。
ただし、iPhoneExplorerからは相変わらず、file systemのroot / が見えている。
最新のbackupはiPhoneがおかしくなってからなので怪しいので、4日まえの6/18のbackupから復元。aptbackupのデータから、blacksn0w, yellowsn0wを削除して、iPhoneExplorerから注入。
iPhoneExplorerは、iFunBoxがMacで使えないからしょうがないものの、ファイルをコピーするたびに、directoryが
全部折りたたまれてしまい使いにくい。

CydiaからAptBackupを導入し、restore.
待避してあったThemes, VarMobile, YourTubeをiPhone explorerから注入。

テザリングも手動で設定。webからdownloadしたプロファイルを実行して動作を確認。

そうこうしているうちに、iPhone OSの4.0がリリースされたようだ、しかし、この脱獄はまだ、4.0 betaかつ
3G版しかサポートしていないようなので、しばらくは3.1.2 -> 3.1.3 fakeで様子をみることにする。

ultrasn0wで壊れたのでまた、リストアした。今度は、テザリングは最初から入っていた。

ultrasn0w 0.93リリース。モデムベースバンド05.13.04のアンロックにも対応

とよしんさんのblogから
http://toysn.blog103.fc2.com/blog-entry-715.html

(要Jailbreak)「モデムベースバンド05.13.04のアンロックにも対応の「ultrasn0w 0.93」がリリースされました。04.26.08、05.11.07、05.12.01、05.13.04に対応しています。」とよしんさんのiPhone 3GSは05.13.04なので早速インストールし、インストール後rebootしたら問題なく起動した。ただし、Cydiaのupdateバッジが消えなくなったとのこと。

私のiPhone3GSは、旧bootrom, OS3.1.2 (+fake3.1.3), BB 05.11.07なので、私も、ultrasnw0wを試す。ただし念のため、
unlock前のaptbackupのデータをsaveしておく。cydiaからultrasn0w 0.93をインストール後rebootしたら、springboardが立ち上がるときのリングマークが出て、再びアップルマーク、どうやらリセットループに入ったようである。何度やっても、アップルマークから脱出できない。Sleep+Homeをおして、(Pownageで脱獄した)iTune9.0.2につなぎCustom firmwareでrecoveryした。
またか、、という感じである。

aptbackupでDev-Team 0-3 toolsと一緒にcom.yellowsn0wからインストールされてしまうunlock toolである yellowsn0wが怪しい。Cydiaで探すとyellowsn0w Toggleとかもあるが、とりあえず、DevTeam0-3をuninstallし、aptbackupのリスト
(/private/var/mobile/Library/Preferencs/aptbackup_dpkg-packages.txt)
からyellowsn0wが消えるのを確認した。http://repo666.ultrasn0w.com がなぜかレポジトリから消えていたので、CydiaのManage->Sources Edit Addで、上記のURLを追加して、ultrasn0w 0.93をインストールしたところ、問題なくrebootできた。DocomoのSIMも認識でき、電話への発信もできることを確認した。4日動かしているが、問題もなく安定している。

2010年6月18日金曜日

Apple Storeからapplicationをアップデートしたら壊れた

突然rebootして、spring boardが立ち上がる、円形のwaitマークが出たままfreeze。
recoveryモードに入れずいろいろ試したが、たぶん、spring boardがたちあがらなくなったもよう。
iFile等で、YourTubeでダウンロードしたファイルをバックアップすることができたと思うが、気づかず
OSを再インストールしてしまった。(残念)
この状態から、Pwnage3.1.5 で脱獄したときに改造した3.1.2のfirmwareをiTune(おそらく
Pwnageが脱獄したiTune)からinstallし、
さらに、redsnowで、オリジナルfirmwareを指定して再脱獄して、
boot時にbootlogがでるようにした(まえまえからしたかった。)
redsn0wでは、こわれたBBが更新されないので、まず、Pwnageで改造したfirmwareをinstallしている。
Pwnageをし直さないのは、24kpwnを利用したboot時の署名チェック解除はすでにbootloaderに書き込み済みと
思われるからである。bootには少なくとも問題ない。
が、あまりに不安定なので、6/22のfirm再インストール時はPwnage(以下のリンク)からかけ直し、24kpwnの脆弱性を利用したreset時の動作対応もやり直すように(つまり、最初の脱獄と答えるように)する。

http://toysn.blog103.fc2.com/blog-entry-636.html

そして、まずは、3GからCydiaをupdate 5つほどpackageをupdate。
4/13の投稿にあるように、
Fake 3.1.2をいれたあと、iTuneからrestore。これでWLANにつながるようになった。
アプリがiTuneからリストアできるようにしたい。
どうもBlackSnow RC2をいれたあとでいろいろ不安定になっていたので、しばらくはSIM unlockを避けて
状況を確認したい。

AppBackupを入れて、リストアしたら、SBsetting, 5Row Keyboard, など脱獄アプリはすべて復元された。
ただし、トリッキーなインストールをした5row keyboardは、5row dovolack, 5row querty, emtiなど
全部入ってしまったので、設定->iKeyExから日本語10 kbdと5 row quertyだけをのこして削除した。
残念ながら、BlackRain RC2 rev1.1も復元されてしまったようだ。

Moyashiさんの野良レポジトリにあった、StatusBarClockとNoRecSoundは、開発終了のため2010/5月で更改終了
になっており、残念ながらinstallされなかった。再公開を強く希望する。
NoRecSoundの代わりに、以下の手順でいろいろなSoundを無効化した。

MacのiPhone Explorerから、以下のファイルをrenameした。
/System/Library/Audio/UISounds/
Photoshutter.caf -> *OFF.caf
{begin,end}_{record,video_recored}.caf ^-> *OFF.caf

AptBackupのデータも同様にiPhone Explorerから以下のようにbackupした。
/private/var/mobile/Library/Preferencs/の下の以下のファイルを
Mac ~/Documents/iPhone/JailBreak/AptBackupData に待避した。

aptbackup_dpkg-packages.txt
aptbackup_cydiasources.tgz aptbackup_openssh.tgz


再度、12個たまっていた公式アプリのupdateをかけたが、今度は無事終了。

テザリングも無効のまま。

mobile terminalからpasswdを変更。sshから入れない。

おかしいのでreboot, spring boardの立ち上がり,
Respringにかなり時間がかかる。(実は、アプリupdateで、OSが壊れたのではなく、単にrespringに
時間がかかるようになっただけなのか...)
またおかしくなったかとおもった。

/etc/ssh/sshd_configが、restoreのまえのまま、user xxxxでのloginしか認めなかった。
(これは、aptbackupが、ssh設定をbackup, restoreしてくれていたことが判明)
面倒なので、今回は、mobileからのloginだけを認めるようにして、mobileとrootのpasswd
をalpineから変更して、良いとすることにした。
それにしても、sshでのログインに非常に時間がかかるようになった。
X11 tunnelingをoffにしてもやはりかわらない。ところが、winXPマシンからttsshでloginすると
すぐに入れる。なぜだろう。。

moyashiさんの野良レポジトリにあった、StatusBarClockのかわりに

http://www.ipoday.net/ipodtouch_custom/item_2981.html
を参考に、Data & Time 24h ENG.theme (これはdirectory)
をdownloadし/Library/Themes/にscp -r で転送、WinterBoardもインストールして
このテーマを有効化。英語で無事に曜日日付時間がでるようになった。
すこし表示が長いので、今度短縮版のテーマを作りたい。
と思ったら、日付はアメリカ時間になって遅れている。Widget.htmlをみたが、どこで
timezoneを指定しているかわからない。上記webで作成した日本語版を導入したら大丈夫。
Widget.htnlを少し書き換えて、曜日だけ英語表示にした。ただし、encodingの関係で、iPhone上の
vimでは編集できなかったので、Macのemacsで変更してから転送した。表示位置も20ポイントほど足して、右にずらした。

2010年6月9日水曜日

iPhone 4 が発表になった

iPad同様、uSIMになった。持っているAT&T Go PhoneのSIMが使えなくなる。
でも、iPad 3GとiPhone 4でuSIMの差し替えが効くとなると、かなり画期的か。


http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1006/08/news078.html


http://toysn.blog103.fc2.com/blog-entry-709.html

2010年6月6日日曜日

効かなくなったTetheringを再開したがやはりダメ。

設定からテザリングをonにして、PCをつないでも反応しない。PCにはiTunesがインストールしてある。
もういちど、設定->一般->ネットワークからテザリングにいっても、テザリングがない。

ATT_US.profileを元に戻したら、設定にテザリングのメニューがでるようになり、そこから
テザリングをしようとすると、「このアカウントでテザリングを有効にするには、ソフトバンクモバイルに連絡してください
とでるようになった。」 -- ATT_US.profileの設定がどう関係あるのだろうか。
たぶん、commucenterの問題だと思う。

そこで、
http://freeek.jp/blog/iphone/1256/

にあるように、Tethering 3G 3.12 をCydiaから再インストールして、Commucenterを変更。
softbankのprofileはすでに登録済み。これで、設定->一般->ネットワークから
テザリングがonにできるようになった。

設定->一般->ネットワーク設定からテザリングをonにして、
iTuneをinstall済みのnotePCにつないだ。が、反応がない。
もう一度テザリングの設定をonにしようとするが、ネットワークの設定には
テザリングon/offのスイッチが表示されていない。なんだろう。。

また、TimeMachineからNASへバックアップできなくなった。

2010年4月4日日曜日投稿のやりかたでも、今回はNASへのバックアップが再開しない。

NASのドライブを開いたときにsparse-bundleのファイルが見えない。
NASも従来のLandisk-01としてはマウントされず、Landisk-01-2としてしかマウントされない。

バックアップ失敗のdialog boxを見ると、なぜかバックアップパーティションを
/Volumes/TimeMachine/MacBookPro 1.sparsebundle
で作成しようとしているようである。いつのまにかホストマシン名が変わっているのか。。
どこで" 1"がついたのか???
terminalからコマンドhostnameで調べてみると、MacBookPro-2 となる。これもまた違う。
terminalから、suしsuper userになって、 scutil --set HostName MacBookPro
と打ち込み、hostnameをMacBookProに変えた。右上のアップルマークの”このMacについて”->詳しい情報から
コンピュータ名はMacBookProと出るようになった。Macをrebootしてやり直してみたい。

2010年6月2日水曜日

Dropboxで、日本語のtxtファイルが正しく表示されるようになった。

以前、iPhone公式アプリのDropboxでは、日本語フォントが入った、txtファイル、rtfファイルは、ファイルをクリックすると表示できないファイル、というエラーを出していたが、最近(厳密には不明、2010年6月2日時点の最新)で、久々に試してみたところ、日本語を含んだtxtファイルも問題なく表示できるようになっていた。これまでは、次善の策としてevernoteをつかっていたが、これで、Dropboxでも日本語ファイルを扱える。

Skype 2.0.0.115では、ログイン情報を保存すると脱獄iPhoneでは動作しない

デフォルトで8月まで3Gでの通話にも対応した、最新のSkype 2.0.0.115にアップデートした。
起動時に、脱獄(jailbreak)したiPhoneでは動作は保証しないとのメッセージがでる。設定アイコンのskypeの設定でログイン情報を保存を指定していると、ログインの画面になったままskypeが立ち上がらない。どうやらskypeのpasswordを間違えたときと同じ症状になるようである。この設定をoffにして、skype立ち上げ時に毎度skypeのパスワードを入れるようにすると問題なく立ち上がる。ただし、ログインには以前よりも時間がかかるようになったように感じる。ログイン情報を保存しないことで、ログインさえうまくいけば、3Gでのskypeは問題なく使えるようである。iPhoneは、 3GS OS 3.1.2をPwnage 3.1.5でjailbreakし、Fake 3.1.3でOS 3.1.3に見せている。たまっていたCydiaの更新も全部更新してある。
しょうがないので、skypeの設定画面でログイン情報を保存をoffにし、非公式ツールのbackgrounderでskypeをbackground onにすることで、iPhoneのskypeを起動しっぱなしにして、毎度skypeのpasswordを入れる手間を省略している。これにより、いつもiPhoneのskypeは着信可能状態であり電池を消耗しそうなのが懸念される。PCとiPhoneのskypeとで同じアカウントを使っていたのだが、PCを入れると常時立ち上がっているiPhoneとの2箇所からskypeにログインしている状態になるので、iPhone用のアカウントを新設し、2つのアカウントを分離した。skypeもサポートした公式ツールのfringでは、どうなるのか試してみたいのだが、fringのアカウントの作り方がわからない。。。。