PC(desktop, Laptop)に加えて、いろいろなスクリーンサイズのモバイルデバイスが揃った。
以下の写真で、小さい方から、iPhone4, iPhone6plus, Nexus7, iPad2 である。Nexus7だけAndroid端末である。
モバイルデバイス一覧 |
どの大きさが良いか?)
大きさ的には、私は、iPhone6plusが使いやすいと思う。Nexus7では大きすぎる。iPad2ぐらいの大きさなら、MacbookPro 13inchのほうが早いし使いやすい。
iOSでは、ソフトウェアキーにコントロールキーがないし、MacやLinuxのようなcontrolやcommand keyを使ったshort cutが使えないので、キーボードを使って効率の良い入力ができない。。。
ということで、どうしてもモバイルデバイスは、「作る」よりも読み出す作業になる。
すると、ビデオを見たり、通話やブラウザで電池持ちが良いということが重要になり、私にとってはiPhone6plusの大きさが都合が良い。ただ、胸ポケットに収まるものの、不格好にはみ出すので、おしゃれな人にとってはNGだと思う。
iPhone6plusで動かないアプリ)
サポート外の古いアプリは、iOS8の性か、画面サイズが違う性か動かない
iPhone6plusで動かないアプリ)
サポート外の古いアプリは、iOS8の性か、画面サイズが違う性か動かない
- 鉄地図2011: 画面上のボタンに反応しない
- Eijiro 118: 1000円 : すでにサポートなし。最近、良い英和・和英辞書がない。。この辞書は、説明も分かりやすく、用例も充実しているが、すでにiOS用はサポート外。最近の辞書は、netにつないで使うか、簡単なものが多い。
数字列が入った5列キーボードとか、iOS8の機能でキーボードをカスタマイズすると、文字入力ができなくなる。
入れてみたキーボード) 上記のEijiroの問題がでるので、いずれも使っていないが。。
- 日本語
- Keyboard++
- ai Type Key
いきなり脱獄)
iPhone4は、iOS8がサポート外になっていたが、iPhone6plusにしたので、iOS8.xが利用可能になった。iOS8.1.2が搭載されていた。
中国製のTaig で無事脱獄できた。リブートが可能な完全脱獄(untethered Jailbreak)である。後日記載したいが、
などに、やり方が乗っている。ただし、脱獄しても、多くの非公式アプリは動かない。最近のiOSでは、とうとうキーボードも入れ替えられるようになったので、Appleの年99ドルのライセンスを買わずに、アプリ開発をしたり、rootになって機能追加したりする目的が無ければ、あまり脱獄する価値はないかもしれない。
脱獄iOS8で動く非公式アプリ)
動かない非公式アプリ) background で動いているらしいが、画面表示ができない。。
脱獄iOS8で動く非公式アプリ)
- Cydia : 非公式のポータル/アプリマーケットなので、さすがにこれは動く
- MiWi v8.00.09 : 有料 - 1500円ぐらい: iPhoneがモバイルルータになる。AT&Tとかでは、月2GB以下のプランでは、この機能はサポートされていないが、それとは関係なく、モバイルルータになる。大体、月300MBも使わないので、2GBを残してしまうなら、モバイルルータでlaptopPC (notePC)を使うのは妥当に思うのだが..
動かない非公式アプリ) background で動いているらしいが、画面表示ができない。。
- SBsetting = 定番のこれが動かない....とは...
- Terminal = これが動かないとモバイルで開発はできない. sshで入る手はあろうが...
- SysInfo Plus = 詳細な稼働情報。表示されない
- AptBackup = 非公式アプリのsave/restore、動かない
- Springback = アイコン配列をsave/restoreする。そもそもインストールすらできない
- Forcegoodfit = iPhone6plusサイズでうまく表示されるよう調整してくれるとあるが、全く効果がみえない
- Upscale = これもFocegoodfit同様の機能らしいが、全く効果が見えない
アプリを追加)
久々にアプリを追加。健康系が多い
Google Translate: " Google Translate Word Lensの動画: カメラ動画で文字部分だけが翻訳される。 |
- Google Translate: 無料 : 2015/1月に新規に追加された、"Word Lens" が非常におもしろい。カメラのアイコンを押すとこのモードに入る。
https://www.dropbox.com/s/f6rvjybbtevaazg/Screenshot%202015-03-07%2012.59.10.png?dl=0 の紹介にあるように、カメラで写した画像の英語が実時間で変換される(この例はロシア語)。残念ながらこのモードに日本語のサポートはない。Android版も存在する。
補足) - 本の表紙でこれを行うと文字サイズやフォントなども認識されて、まさに違う言語の本にみえる
- Googleにデータを送っているわけでは無いらしく、「機内モード」にしても翻訳できている。つまり、データ通信コストはかからない。逆に端末内で翻訳をやりきれない言語だと、実現は難しいということになるのだろう。。。(そもそも日本語英語間の翻訳は、Google側で行ってもかなり精度が悪いが...
- Cardio: 無料 : 機能アップした有料版もある。iPhone利用の心電図計・心拍数。なんとこんなことまでできる。背面カメラに指をかざして、ボタンを押すと、LEDライトが点灯してカメラの明るさから心電図がとれる。健康解析もできる。手前カメラを使って、瞳(顔?)から心電図を取るモードもある。エクササイズ後の健康診断、毎日の健康チェックに使える。有料にすると、さらにいろいろ診断してくれる模様。
紹介リンク) https://itunes.apple.com/us/app/cardiio-heart-rate-monitor/id542891434?mt=8 - Happyscale : 無料 : 体重管理が簡単にできる。重さの単位は処理に関係ないのでLBS(ポンド)ではなくkgでもgでも、匁でも、秘密の単位でもよい。体重の揺れ補正をして、変化の方向を示し、達成度、短期目標などを自動的に設定して、コメントしてくれる。以下リンクに紹介がある。
https://itunes.apple.com/us/app/happy-scale-simple-weight/id532430574?mt=8 - Runmeter : 無料 : ジョギングの走行コース、走行時間、速度変化、消費カロリーなどを測定し、ログにとってくれる。アプリ内課金で、年間500円でプロバージョンにアップグレードすると、広告がなくなり、web経由での結果共有など、さまざまな機能が使えるようになるので、アップグレードした。ローミング中など、3G/4GをoffにしておいてもGPS情報だけは記録しておいて、あとでWiFiにつながったときに地図を取得してくれる。同じコースを走るのであれば、そのときの地図が次にも使われるので、地図表示も問題ない。
https://itunes.apple.com/jp/app/runmeter-gps-bu-shu-ji-ranningu/id326498704?mt=8