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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。

2010年7月27日火曜日

脱獄アプリの作り方

2010年6月26日土曜日に書いた 「StatusBarに日付と曜日を表示したいのだが。。 」で、java scriptによるやり方に頓挫したので、ネイティブ脱獄アプリを作ってなんとかならないかと、脱獄アプリの作り方をググッテたが、脱獄アプリの作成法は見つからない。

そこで、私が愛用していたStatusBarCustomClockをはじめ脱獄アプリをたくさん書いているMoyashiさんのblogで、脱獄アプリの作り方を聞いた。それによると、

「JBアプリとてiPhoneアプリであることに違いないので、iPhoneアプリの開発系サイトは参考にしてます。JBアプリの作り方を教えるようなサイトはほぼ無いので、作りたいものに近いもののソースコードを入手します。

まずはそのままコンパイルします。
そして、その成り立ちを調べます。そうやってにじり寄るしか方法はないです。
C、Objective-C、Objective-C++、iPhone開発の学習をスキップして開発することはできないので、それが前提になります。
そこができていないのであれば、普通のiPhoneアプリが開発できるようになりましょう。」とのこと。

http://hitoriblog.com/?p=123

手引書がないのはめんどくさい。
最近は、とんとXcodeもいじってないので、まずはiPhoneアプリ開発の復習かな。。。

Moyashiさんのblogは以下、
http://hitoriblog.com/

作成アプリの一覧は以下、
http://hitoriblog.com/?page_id=639

脱獄(Jailbraek)は、著作権法上違法ではないという判定が出た。

Dev Team Blogによると、Electronic Frontier Foundation (EFF)が、DMCA Digital Millennium Copyright Act:デジタルミレニアム著作権法)のもと、Jailbreak(脱獄)やSIM unlockは、米国著作権法上は合法であるという許可を勝ち得たとのこと。ただし、それが、Appleによる、Jailbreak用の穴(Exploit)ふさぎを、やめさせる効果は持たない。

http://blog.iphone-dev.org/post/862193913/getting-out-of-jail-is-free

2010年7月25日日曜日

iPhone4, iPadのJailbreak

Geo Hotzは、もはや、Jailbreakをリリースする気はないとコメントし、彼のblogも会員制
にしてしまった。あまりに皆から「blackra1nはまだか...」といわれて、技術的な会話がないのに嫌気がさしたようだ。詳しくは、「をぢの日記」に記事あり。

http://peer2.net/sjdojo/?p=6174&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+sjdojo+%28%E3%82%92%E3%81%A2%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98%29

一方、iPhone4のjailbreakに関しては、userland jailbreakを準備中のようである。
Chronic Dev TeamのblogによるとiOS4.1でも、まだ(userlandから) rootになる穴は残っているようである。
http://chronic-dev.org/blog/2010/07/iphone-4-on-ios-4-1/

また、以下の「をぢの日記」にもコメントあり。
http://peer2.net/sjdojo/?p=6202&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+sjdojo+(%E3%82%92%E3%81%A2%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98

また、
http://chronic-dev.org/blog/
では、iPad などOS3.2向けのsprit jailbreakがリリースされたようである。ただし、OS3.2.1では、Sprit jailbreakで使われているUserland jailbeakの穴がふさがれているようであり、OSをupgradeしないように注意が必要である。

iPhone3GSでのOS4.0のjailbreakに関しては、2010年6月24日に書いたとおり、Pwnage 4.01を用いてjailbreakした OS3.x から更新することで可能。
ただし、OS4.xに対応した脱獄アプリはまだ少ない。

2010年7月10日土曜日

iPhoneのカメラで動画が撮れなくなった

/var/mobile/Media/Photos/Videos の下に年/月/日のdirectoryが作られ、
ここに.movファイルが保存される。

sshからみると、持ち主はmobileだし、directoryのpermissionも別におかしくない。

直そうと思ってSSHからアクセスしたが、カメラアプリの場所がわからない。

とりあえず、公式アプリiVidCamを 導入してvideoが取れるようになったが、3G向けの

アプリであり、Video撮影後にoff lineでH.264化をするのでちょっとまだるっこしい。

2010年7月5日月曜日

moyashiさんのレポジトリは移動しただけだった

http://homepage3.nifty.com/moyashi/cydia/ は、

http://hitoriblog.com/apt/ に変更された。

Cydiaを起動し、 Managerタブから、Sourceボタン、Editボタン、Addボタン、
で上記の変更後URLを記入し、AddSourceボタン、Return to Cydiaボタン、Doneボタンで完了。
moyashi repositoryをタップすると、moyashi repositoryに登録されているパッケージの一覧が出る。

詳しくは、moyashiさんの一人ブログ

http://hitoriblog.com/?page_id=25 

を参照。

PasteBoardStackerやRecSoundToggleはなくなった。
StatusBarCustomClockはStatusBarCustomClock4 としてiOS4.0のみの対応になった。

従来のiPhoneのSIMとiPhone4/iPadのmicroSIMは中身が同じ

 従来のSoftbankの黒SIMと、iPhone4/iPad/iPhone4S用のmicroSIMは中身が同じらしいので、

http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2010-06-26 にあるように、microSIMに変換アダプタをかませれば
SIM unlockなしでも、microSIMを従来のiPhoneにさすことができるようである。変換アダプタは
以下で取り扱っている。

http://iosys.co.jp/shop/event/microsim/microsim.htm

まだ、iPhone4もmicroSIMも入手していないのだが、早速変換アダプタを2枚購入した。

また逆に、従来のSIMをカットしてmicroSIMを自作する。というサイトもある。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100507_microsim/ 

これはかなり力づくな感じがする。保障も受けられないので、機種交換してアダプタをかませて従来のiPhoneも使うというのがよさそう。

2010年7月2日金曜日

Cydiaに保存されたSHSHを用いてiPhone OSをダウングレードする

以下のリンクに例あり。ただし、一度上げたModem BBを下げることはできない。Cydiaには、最初に脱獄したときにハートマークの申し出にチェックすればあとは自動的に最新のSHSHが準備されるようである。私は、3.1.2で脱獄したが、3.1.3,  4.0のSHSHが用意されている。

http://toysn.blog103.fc2.com/blog-entry-633.html

2010年7月1日木曜日

iPhoneの基本的な設定法

iPhone4が出たので、iPhoneの基本的な設定法をまとめておく。
いずれも、「設定」→ 「メール/連絡先/カレンダー」をタップし、以下 図1の「アカウントを追加」の画面から設定する。

図1

1. Google calenderと、カレンダー(標準アプリ)との同期
図1の画面の「Microsoft Exchange」をタップする。
上から、

  • メールに、カレンダーにログインするメイルアドレスを入れる
  • ドメインは、空のまま
  • ユーザ名は、カレンダーにログインするメイルアドレスを入れる
次へで次に進む。
  タイトルがExchangeの画面になる
  • サーバーに、m.google.comを入れる
次へで次に進む
  • カレンダーのスイッチをオンにする。


2. 複数カレンダーの同期
Googleカレンダーでは、「仕事」「個人」など複数の項目を使い分けて、予定を管理できる。上記1の設定では、1つのGoogleカレンダーとしかiPhoneのカレンダーを同期できない。そこで以下の手続きで、複数の項目をiPhoneに表示できるようになる。

  1. iPhoneでSafariを起動し、アドレスに m.google.com/sync/ と入力し、「Go」をタップする。
  2. エラー画面ページの下にある「言語を変更」をタップする。
  3. 「言語を選択」画面から「English (US)」を選択。(これは一時的な変更であって、最終的には日本語のカレンダーに同期できるようになる。)
  4. 「Sign in with your Google Account」からサインインする。
  5. 切り替わった画面で「iPhone」をタップする。
  6. 使用しているGoogleカレンダーが表示される。同期したいカレンダーの項目にチェックをつけてsaveする。


2. Gmailの設定: これはIMAP4によるものが便利
図1の画面で、GMailを選択し、Gmailのアドレス・パスワードを入力する。さらに切り替わった以下図2の画面で、名前、アドレス、パスワードを入力して「保存」をタップする。
送信メールサーバは、「smtp.gmail.com」
詳細の画面にいって、SSLを使用は「オン」、認証は「パスワード」、IMAPパス接頭辞はなにもいれない(たぶんこれで/になっていると思う)、サーバーポートは 993。

図2
「設定」→ 「メール/連絡先/カレンダー」にある「データの取得方法」(以下 図3)で自動受信する間隔が指定できる。頻繁に取得すると電池を食うので15分間隔くらいでいいのではなかろうか。
図3

3. yahoo mailの設定:
図1の画面から「YAHOO! MAIL」を選んでpopで設定することもできる。
が、PCなどのブラウザからGmailの設定画面にいき「Gmailの設定」→「アカウントとインポート」から、「POP3のメールアカウントを追加」の設定で、Gmail側で受信するようにできる。ここで、受信するメールアドレスやパスワードなどを設定すればOK。こうしておいて、GmailをIMAP4で受信するようにすれば、iPhoneでもPCでも既読情報は保存されるし、フォルダーへの整理の結果も両方に反映される。

4. アドレス帳との同期:
Macのアドレス帳やiPhotoの写真は自動的にiPhoneと同期される。
windowsの場合は、windowsアドレスブックと同期と、iTuneで指定すればアドレスブックと同期できる。また、どちらのマシンでも、Gmailで利用できるGoogle ContactやYahoo!連絡帳 とも同期することができる。