https://spreadsheets.google.com/lv?key=tz1lkTAAwtDi_7HJxef0Vgg&f=true&gid=1
以下のサイトをみると5 row qwerty keyboardがiOS4.1の脱獄版に対応しているようにも見えるが、追って確認したい。
http://lyse.exblog.jp/11204548/
これでiBookも使えるようになるはず。ただ、再脱獄するとGoPhone SIMでdata accessするためのprofileの書き換えとか、unlockとか、いろいろやらないとならないのでなかなか重い腰があがらない。さらに、OS3.xからOS4.xは大分素性が異なるので、appbackupで一気に脱獄アプリを入れ直すわけにもいかず大変面倒そうである。
脱獄ツールは、をじ さんが以下のページでまとめている。
http://peer2.net/sjdojo/?p=6680&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+sjdojo+(%E3%82%92%E3%81%A2%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98)
新bootROMやiPhone4は、GreenPoisonで脱獄できる。ただ、これでは、firmwareが最新にあがってしまうので、SIM unlockはできないとある。Pwnageでなら、basebandを上げなくて済むので好都合。
Pwnage tool (4.1.2)は、とよしんさんが以下のリンクで実験済み。
http://toysn.blog103.fc2.com/blog-date-201010.html
とよしんさんの実験環境)
Mac OS 10.6.4
iTunes 10.0.1
iPhone 4 iOS 4.1 JB (Limera1nでJB済み)
あらかじめiOS 4.1のIPSW(ファームウェア)をダウンロード
今回使用するipswファイルは「iPhone3,1_4.1_8B117_Restore.ipsw」
iTunes 10.0.1
iPhone 4 iOS 4.1 JB (Limera1nでJB済み)
あらかじめiOS 4.1のIPSW(ファームウェア)をダウンロード
今回使用するipswファイルは「iPhone3,1_4.1_8B117_Restore.ipsw」
iTunesもようやく10.0.1に上げられる。ファームウエアもそこここのサイトからダウンロードできる。iTunes10.0.1は、現状ならAppleから持ってこれるし、Appleが公開をやめてしまっても、backupを公開しているサイトがそこここにある。
Pwnageは、24kpwnのexploit(脆弱性-脱獄に使う穴のこと)にしか対応していないと思い込んでいたが、しばらく離れていたら世の中は大分進んでいた。「いつ次がでるのとか、みんなあほな質問しかしてこないから、もうsiteはcloseする!」とtwitterで宣言していた、Geohotくんもlimera1nで復活したみたい。
本家のsiteをみるとlimera1n, @comex, pwnage2とかの新exploitを活用してuntethered jailbreakしているらしい。24kpwnの頃と違い、組み合わせでやっているので、いろいろ制約がありそう。
特に、userland exploitである@comexの脆弱性を利用して、untethered jailbreak(紐付きでない脱獄)にしているというあたりがすごく気になる。iOSが上がるとすぐに紐付きに戻ってしまうのではと懸念されるのである。
私は、最初blackra1nを使ったあと、いちどredsn0wを使ったあと、PwnageでJBし続けている。redsn0wもPwnageも、BasebandをupdateしないRAM disk方式なので、2009/12月購入時(OS3.1.2時代)のBaseband 05.11.07から一向に進まない。これで、いいんだろうか。