AT&Tでは、正規サービスとして、月50ドル(4,000円)で、50MBの海外データローミングを購入できる。
一応継続制になっているので、旅行から帰ったら解約しないと翌月も取られる。ただし、一ヶ月で解約しても解約料金は一切かからない。
1日1,500円もとるSoftbankの海外パケットし放題に比べると、AT&Tの方が、通常の使用ではずいぶん割安に思う。そもそも、上限なしプランだからと、海外でYouTubeしまくる人の分のデータ通信量を負担してあげたくはない。
twitterで上記クレームを何度も孫さんにつぶやいているのだが、なしのつぶて。皆さんもクレームしてほしい。
未確認情報だが、データ通信の通信量はごく一部(2割以下)のヘビーユーザが、8割以上の通信を使いまくっているらしい。無線定額制はそろそろ破綻しつつあるようで、現に、米国AT&TのiPhone契約は、上限1GBまでになっている。
もちろん、SIM unlockしたiPhoneを用いて、USでGoPhone SIMで$19.99で100MBのデータ通信を買うのが一番安い。ただし、2010年8月8日日曜日の私のblogに書いたように、AT&Tは、data通信のプロファイルをGoPhoneと定期契約のiPhoneで違えているので、香港等のunlocked iPhoneでは不十分であり、脱獄しないとdata通信はできるようにはならない。
16年間のご愛読ありがとうございました。
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以前よりお伝えしていたように、本日3月31日をもってTechCrunch
Japanは記事の更新を停止します。これまで16年という長い間ご愛読いただいた読者のみなさまに感謝をお伝えしたいと思います。
今後、TechCrunch… Read More
2 年前