OS4.x対応の非公式アプリの情報は以下にもあります。
- iPhone4覚え書き : iOS4.2.1対応Cydiaアプリ
- iOS4.3対応/非対応 脱獄アプリ | Wh1teM0unta1n Blog
Cydiaオススメアプリ iOS4.2.1 - まるごし30才
以下、私がインストールした(する予定のもの)必要性の大きい物から。3以外は無料。
- SBSetting: インストール、正常動作確認済み。rebootで紐付きでないことを確認。スクロールバーフリックで起動される。正しく脱獄できている。
- Nemus sync : 0.6.6 for iPhone 2.0 : googleカレンダとiphoneカレンダの同期: インストール、正常動作確認済み。これで、googleカレンダと標準搭載のカレンダが3GやWIFI経由で一気に同期されるようになった。アプリの詳細は以下。
http://ipod.item-get.com/2008/06/iphonetouchgooglenemus_sync.php
実は、無料のSnapCalをいれれば、脱獄してgoogleカレンダーを同期する必要は無い。また、SnapCalの方が多機能で使いやすい(2011年4月26日火曜日のblog 「iOS4.3.2に搭載した非公式アプリ」に掲載)。海外にいると、実は時差の問題もある(2011年4月26日火曜日のblog「Calenderに関して困ったこと」に掲載)。 - 5Row Qwerty keyboard iOS4
すこしググってみたが、iOS4からは、WinterBoardを利用した有料の方法しかないらしい。有料といっても0.9ドル。
http://yuripon.wordpress.com/2011/04/02/5-row-keyboard-ios4/
したがってwinterboardのインストールも必要。
- WinterBoardはCydiaから無事インストール完了
- 5Row ...の購入には、FacebookかGoogleアカウントが必要。今回は後者を利用。Cydiaとgoogleアカウントをリンクさせた。代金の支払いは、AmazonかPayPal経由。今回はアカウントのあるPayPalを利用。
- WinterBoardを起動。テーマから 5 Row Keyboardを選択し、respring。
- 設定->一般->キーボード->英語 に各種の5 Row キーボードが現れる。Show caseだと、小文字の時にkeypadの文字も小文字になる。Numericだと小文字の時にも数字のまま。Altがつくと小文字の時に数字キーが記号になる。以前の5Rowの記号オプション時には、カーソル移動とかホームキーも表示されたが、それはない。以前のものに一番近くシフト動作もわかりやすい5Row-Showcase-CustomSymbolを選択した。
- Qwertyに数字も入るので、当面、5Row-Showcase-Numericでよしとする。 以上のようにインストールも成功。ただし、Cydiaでの入力は従来のkeyboardになってしまう。
- StatusbarCustomClock4:
http://hitoriblog.com/?p=123 を参照して作業。
- CydiaのManageからレポジトリを追加。
- StatusbarCustomClock4を検索しInstall。Respring。
- 設定->StatusBarCustomClock4から、上記webを参照してDateFormatを変更。
MM.dd.yy EE HH:mm を指定し、LocaleをEnglish、Test Modeでrespringして動作を確認してから、TestModeをオフにして再度respringした。 - ただし、自宅ではAT&T MicroCellを導入しており、キャリア名が長いので、WiFiアイコンが横にずれ、それがClock文字で上書きされて読めない。作者のサイトによると、iOS4からStatusBarの表示位置制御がかわり、Clock表示の位置制御ができなくなったとのこと。すこし不便なので、SSHをinstallしてplist等で調整できないか試してみたい。MakeitMine等でキャリア表示をいじるのは、あまりやりたくない。
- Springback : v3.0: Spring boardのアイコン位置を保存、脱獄してデータを再ロードしたらアイコン配置がずいぶん古い物に戻った。脱獄前にも、同期の関係で時々そうなったし、これは、必須。Restoreは試していないが、backupはできている。
- Aptbackup : Cydiaアプリをbackup (正確にはリストを保存して、restoreで自動再ロードする。SSHで入りリストを再編集すれば再ロードするアプリも編集可能):インストール完了、backupはできた。
- MobileTerminal:
Cydiaから手に入るもの(ver364.1-10)は動作しない。iOS3までしか対応しない模様。インストールしたところ、起動直後に終了する。なのでCydiaから削除した。ただし、http://www.my-iphone.jp/archives/581 に情報有り。CydiaのManage→Sources→Edit→Addでhttp://www.podzombie.com/repository/を追加し、Sourcesに戻り、追加したPodzombieのレポジトリを開くと、iOS4.0.1対応のMobile terminal (ver426)があり、これをインストールする。これがiOS4.3.2でも問題なく動作している模様。5 Row Qwerty keyboardが適用されている。SBsettingのDockの設定では、「Terminal」という名前で表示されるので注意。
afc2add : i-funboxからrootをアクセス可能にする。これを入れなくても、iPhone Explorer (Mac用はこれ、2011/4/26現在の最新は2.0007)で、rootがアクセス出来た。すなわち、全データ構造が読める。なのでinstallは不要。- SilentPatcher(TrueSilent): (上記4のレポジトリの追加が必要)カメラのシャッター音を消す。日本・カンボジア以外では、マナーモードにするとシャッター音は消えるらしい。現にAT&Tの北米iPhone4は最初からそうだった。これをいれると、マナーモードでなくてもシャッター音はしなくなる。マナーモードでサイレントになるのは、Silent Patcher(International)。詳細の作者のサイトを参照:iPhoneのカメラのシャッター音等を消音するSilentPatcher | ひとりぶろぐ
- SysInfoPlus (netstat,process等いろいろな情報が表示される
- MyWi: $24.99 ($19.99のMyWi on demandもある): iPhoneの3GからWiFiアクセスポイントにする。wireless tethering。iOS4.3.xならば非脱獄でもサポートされるが購入には以下のメリットがあると思われる。AT&TとVerizonの比較は2011/3/26の私のblog記事に掲載。こちらも随時更新中。
- AT&Tでは、もっとも高価な4GB/月($45/月)のプランでないとWiFi、wired を問わずtetheringがサポートされないとのこと。この縛りがなくなる。そもそも月に2GB($25/月)もあれば、ふつうは十分である。これでiPhoneの料金が安くなる。2GBのプランにしようとAT&TのMyAT&Tにログインしたら、「Rethink possible」と出た。なんか意味深。
- 米国内での3Gカバレッジの良いVerizon (CDMA)のiPhoneが使える。カバレッジが悪ければ、そもそもtetheringは意味がないので、これは重要なポイントか。
参考) http://apple-voice.com/wordpress/2010/07/how-to-use-mywi4-review/ - My3G $19.99 : WiFiしか対応していないアプリ (FaceTime)等を3Gで使えるようにする。アプリを選んでenableにしたり、全部enableにしたりできる。アメリカでは携帯通話も安いしWiFi OnlyのFacetimeは相手もFacetimeでないと使えないので、あまり必要性は感じていない。
参考) http://apple-hack-hp.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/myg-73ed.html - VIM (Vi IMproved): キャラクタベースの老舗エディタ viの進化版。新5 row qwerty keyboardで、ESCキーが打てなくなったので、iPhoneのmobile terminalでは使えない。使うにはSSHでのloginが必要か。。
- OpenSSH、まずは不要。
上記をインストールして、SBSettingからDock applicationに設定したうえで、Hide iconsで、offにしてアイコンをspring boardから隠した。上記設定をした後は、SBSettingから、respring (Spiring boardの再起動)をしないと変更は反映されない。 これで、iTunes上見えるアプリが正式アプリだけになり画面表示が一致するのではないかと思う(多分iTunesは、非公式アプリを認識していないので..)。← これはウソでした。よく考えると、非公式アプリのiOSのファイルツリーでの置き場所は、標準アプリのそれと一緒なので、標準アプリとしてハンドリングされるのですね(なので、iTunesやiPhoneの管理画面では消去もできない)。
Dockでは、「Fix blanks」をやらないと、以前のSBSettingのDockの位置が記憶されており、12個を越えるので、ウォーニングが出てNemus SyncをDockにいれることができなかった。
SBSettingのDockは、アイコンしか表示されないので、すぐ非公式アプリが分からなくなるのが欠点。
上述のように非公式アプリも、iTunesのデバイス->Appに表示されこで編集できるので、「非公式アプリ」のfolderを作ってそこに突っ込んだほうが、SBSettingのDockを使うよりもクリック数が少なくて便利。これならば、アプリの名前も表示されるので混乱も少ない。その画面は以下:
その他の非公式アプリについては、以下の私のblogを参考に精査していれたい。
Dockでは、「Fix blanks」をやらないと、以前のSBSettingのDockの位置が記憶されており、12個を越えるので、ウォーニングが出てNemus SyncをDockにいれることができなかった。
SBSettingのDockは、アイコンしか表示されないので、すぐ非公式アプリが分からなくなるのが欠点。
上述のように非公式アプリも、iTunesのデバイス->Appに表示されこで編集できるので、「非公式アプリ」のfolderを作ってそこに突っ込んだほうが、SBSettingのDockを使うよりもクリック数が少なくて便利。これならば、アプリの名前も表示されるので混乱も少ない。その画面は以下:
その他の非公式アプリについては、以下の私のblogを参考に精査していれたい。