Adsense広告に関してアカウント認証が必要な状況であった模様。以前、広告収入が支払われていたので、もはや認証は必要ないかと思っていた。支払い状況の画面を見たら、はがきで送られてくるPINを入力するまで支払いが中断しているとあった。
はがきとやらに気づかず、紛失したようなので、再度PINを請求した。ただし、1度目の請求から1ヶ月しても、PINが書かれたはがきが送付されて来ない。
再度、PINを要請すると、住所を証明する書類等をscanしたものを送れとある。webシートで、それを添付したところ、PINの入力なしで再度認証され、広告が表示されるようになった。ここが問題であったとは気づかなかった。
ただし、認証されましたというメイルが着てからすぐには広告は再開せず、翌日になって広告が再開した。広告の再開には時間がかかると、記載すべきであろう。それに、支払いの中断と広告の表示停止がリンクしているとは、理解していなかった。
後日アンケートがやってきたので、情報の開示が不適切ではないかと、回答しておいた。特に、テクフォーラムで広告が出ないと書いているのに、Adsenseアカウント認証の問題であるという指摘は全くなかったので、かなり長い間、広告がないまま放置されてしまった。
ただし、blog 1ページに4箇所ある広告のうち、一番下のものはいまだに表示されない。IDも同じ、サイズを変えたりいろいろしてみたが表示されない。
https://www.google.com/adsense/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=10036
によると1ページには、広告枠は3個までという制限があるとのこと。。厳しい制約である。
天下のGoogleの、それも収益の屋台骨の広告システムにしては、どうも不出来なように思う。
「もしも、もしもの心配をしないで、既存権益にチャレンジする。」のがGoogleだったはずなのだが、不正支払の心配など守りに入ったとすると、Googleらしさが失わてしまうように思う。そうして、世の中はTwitterFacebookの時代に移ってしまう(しまった?) のだろうか。。
16年間のご愛読ありがとうございました。
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以前よりお伝えしていたように、本日3月31日をもってTechCrunch
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2 年前