GoPhoneのPrepaid SIMの場合)
iPhoneを脱獄して使っていたGoPhoneのプリペイドSIMだが、購入時には1分25セントのプランであった。割り当てられた番号へは、間違い電話が多く、米国では着信も、無線分が課金されるので、チャージがドンドン減る。
どうも若い女の子が使っていたようで、その子へ電話がかかってくる模様。日本なら番号を寝かして、古い相手からの通話が来なくなってから使いまわすはずだが、どうなっているのだろうか。。
さて、AT&Tのショップで苦情をいったら、無料で電話番号を変えてくれた。その際言われたのは、「今は1分10セントのプランしかなくて、データプランももっと安いがいいか?」ということであった。安いだけなので、もちろんそれにした。$100で1年間有効というのは変わらないが、これだけ値段が変わっても一切告知はなく、ずっと従来の1分25セントでチャージされていた。
海外のデータローミングの場合)
web: https://www.paygonline.com/websc/index.jsp で、みるとデータローミングは、世界共通で1ヶ月 50MBで50ドルとある。これは、1ヶ月後に自分でキャンセルしないと、継続的に課金される。50MBを超えると、従量課金される。7月にカナダのカルガリーにいって、50MBほどオーバーして、90ドルほど追加課金された。通常、text messageで追加課金の連絡が入るのだがそれがなかった。フリーインターネットとあるホテルに2箇所ほど泊まったが、電波は入るものの、router から外に出られない。つまりinternetにつながらない、か、きわめて遅くて話にならなかった。結局3Gを使い、MiFi(脱獄ツール)で、WiFi routerにして、PCをつないだのが、追徴課金の原因であった。
さて本題に戻ろう。
ところが、電話でAT&Tの担当者に問い合わせると全く違う。
- 125MB - 1ヶ月間 50ドル
- 275MB - 1ヶ月間 99ドル, 20日間66ドル
- 800MB - 1ヶ月間 199ドル
1ヶ月プランでは容量も多いし、短期に縮めると安くもなる。どのプランも、多分日割りで安くなる模様。これについては日割りで、値段と同時に通話データ量も減る模様。AYさん、情報ありがとうございました。以下に転載します。
さらには、一定期間だけ有効にするという設定も申し込み時にできるようである。ただ、電話でも担当者によって言うことが違う。特に、一定期間後に自動キャンセルにするかどうかは担当者によって違う模様。プランを再度変更しようと担当に電話したら、全く登録されていなかった。入力した痕跡は残っていたらしいが、プランは変わっていない。次の担当者も再入力したが入力できず、クレーム番号をくれた。電話でプランを申し込んだときには何度か確認が必要に思う。
ローミングでの通話料金は、月 3ドル99セントを払うと、発信でも着信でも、1分99セントになる。着信でも同じだけ課金されるのには注意が必要である。米国の携帯は、番号自体は固定電話と区別がつかないので、固定電話の事業者だと思っての間違い電話も時々ある。
http://www.blogfromamerica.com/wp/?p=314を見てください。ご察しのとおり、日割りの期間合計、になります。
なお、Verizonは日本では国際ローミング割引が適用されないため、1KBあたり$0.02の完全従量制になります。
ローミングでの通話料金は、月 3ドル99セントを払うと、発信でも着信でも、1分99セントになる。着信でも同じだけ課金されるのには注意が必要である。米国の携帯は、番号自体は固定電話と区別がつかないので、固定電話の事業者だと思っての間違い電話も時々ある。
日本の携帯料金システムも複雑だが、"劣悪サービスを誇る??" 米国では、さらに不可解なことが起きているようである。
サービスは劣悪だが、一日千円固定の某社の海外データローミングに比べるとかなり安い。