設定->言語環境->書式で書式をアメリカ合衆国にしておかないと、米国のアプリでも、通貨が円で表示されたりする。これは、日付表示、電話番号表示、時間表示等に影響する。言語は日本語のままで問題ない。カレンダーも、同様の書式メニューから、西暦、和暦を独立に選択できる。
米国iTunes ストアで見つけて役に立つアプリを紹介する。
- AT&T系アプリ
- myAT&T: WiFiアクセスポイントの検索、請求書の確認等ができる。私はiPhone, ISP, ケーブルの全部をAT&Tにしているので、このツール1つから全部が確認できる。
- U-verse: internet-TVである u-verseの録画予約等ができる。u^verseのset top boxは、BBrouterを経由せずに直接ケーブルにつながっているので、BBrouterのfire wallの設定をしなくても、iPhoneから自由に録画予約ができる。
- Mark the Spot: AT&Tの電波の問題を報告するツール。通話、データ通信の問題を、GPSの場所情報とともに、どういう症状が起きたかを選択して報告できる。
- 銀行系アプリ
- BofA: Bank of Americaの口座の参照、振り込み、残高確認等。ここのクレジットカードをもっていると、クレジットカードの履歴確認も同じツール内でできて便利。
- 旅行系アプリ
- TripAssist: Expediaのアカウントを入れておけばExpediaで予約したすべての旅行の旅程が確認できる
- Expedia: 格安旅行のExpediaで旅行の予約
- AirportParking: 出発・到着時間を入れると、空港近くの格安パーキングを検索、ランキング表示する。空港の公式のlong term parkingよりも近くて、送迎も行き届き、半額程度のものも見つかる。
- FlightView Free: 発着状況の確認
- AirportMap: 飛行場情報を検索(かなりマニアックなエアオタ情報がでる)