iPhoneのapp storeのアカウント(日本用)が使えた。
なるほど、iPhoneアプリと同じで、クリックするだけでインストールされて大変楽である。
アップデートというメニューもあり、アプリが最新かどうかでるので、更新も
iPhoneのように自動になるようである。すべてのアプリがこれに乗ってしまえば、windows
のように面倒なことはなくなる。
iMovieのような安いアプリ(といっても 1,700円だが。。)は売られているが、Final Cutのように何万円もするアプリはさすがに売られていないようである。
Cloudという無料アプリも入れてみた。これは面白い。ネットワークストレージの一種である。
まず、mailアドレスでユーザ登録する。
インストールすると自動的起動に入る。
Macでブラウザを使っていて、Ctrl-Option-Rを押すとそのページの情報が、アップロードされる。
Safari, Chrome, Firefox等のめぼしいブラウザは全部サポートされている。また、以下のアプリもサポートされている模様。
- Photoshop
- Screenshot
- Grab
- Finder (選んだファイルとフォルダーがアップデートされる)
- iPhoto
- iTunes (選択されているメディアがアップロードされる。音楽で試したところm4vファイルがアップデートされ、windows PCのブラウザでそのファイルがダウンロードできた。もちろん、転送にはそれなりに時間がかかる。)
Ctrl-Option-Cで、クリップボードの情報もアップデートできる。
別のPCのブラウザから http://my.cl.ly/ にloginするとそのページへのリンクが共有できる。
アプリ版は残念ながらMac版しかない。