100円ショップ、ダイソーも海外25カ国に564店舗を展開しているとのこと。
http://www.daiso-sangyo.co.jp/company/fc/oversea.html
http://blogs.itmedia.co.jp/kudou/2008/06/100-4431.html をみると、店舗の増加ぶりに驚く。
アメリカでは、1ドル50セント均一であり、品質も良く安い。返品不可であるが、最初は中国人と日本人のお客ばかりだったのに、インド人、白人とお客が増えている。日本のアイディア商品、高品質低価格の威力であろう。年末に行ったら相当混雑している。
返品自由という米国の商習慣も無視しているが、写真撮影不可、ペット持ち込み不可、5ドル以下はクレジット払い不可、店内食事禁止と、極めてルールが厳しいのも、日本をそのまま持ち込んでいる。ある程度緩めた方が、繁盛するのかもしれないのだが、調査検討の結果だと思いたい。
店内の写真を添付する。ほとんど日本である。日本商品がいつでも買えるので、海外で生活するにはとても便利である。写真は、クリックすると拡大する。
お店の場所などはここ) http://www.daiso-sangyo.co.jp/shop/index.php?prc=overseasdtl&sid=2784 当地に昔住んだことのある方には、Valco Shopping moleのところ、旧Stacy'sの向かいで分かると思う。
一つ上のpageにいくと、全米にある9店舗が見られる。
奧から入り口を見て |
入り口から奧を見て |
日本の消しゴム
こういう工夫は米国にはない。そもそもカワイイものがない
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キッチン用品、完全に日本 |
ご飯がくっつかない、しゃもじもある |
こんな日本のレンジフードフィルタはアメリカのキッチンで
使えるのだろうか。。でも売っている。
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扇子、招き猫や狸の置物、お椀も1ドル50セント E26口金の白熱灯型蛍光灯型が、60W, 75W, 100W相当のどれでも、1個25セント。安い。しかも高品質。すぐに最高照度になるし、ちらつきもない。つけたり消したりが激しいトイレでも、とりあえず、半年は安定して使えている。 |
これは、隣にある、日本スーパーマルカイ)
ここでは、先ほどの電灯型蛍光灯が、さらに安い5個 1ドル。12/31に行ったら1個20セントとバラ売りに変わっていた。やや高級品を扱う、老舗 ミツワ(旧ヤオハン) に比べると、こちらのスーパは庶民的。しっかり差異化している。マルカイの向かいにある、イマハラという個人マーケットも健在。というか、店舗が大きくなっている。イマハラは、農場をもっているらしく、生鮮野菜が安くて新鮮。いつも繁盛している。旨い純米酒の八重垣 1.5Lが4.28ドルで特売 |
アメリカでも霜降りの神戸牛が食べられる。赤字の値札はポンド(453g)あたりの値段。 一度味を覚えると、安いが堅くてまずいアメリカのスーパの肉には戻れない |
魚も種類が豊富。アラは特に安いが、誰も買わないので余っている |
本物はでかいらしいが、「世界三大がっかり」という話(以下でも紹介され、そうでも無かったそうですが。)もあるので、まあ、これでいいか。。と。
http://www.tabikids.jp/2009/05/07/%E3%80%90%E5%AD%90%E9%80%A3%E3%82%8C%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%91%E3%80%8C%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%80%8D%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93/