http://bit.ly/Mw2mNQ に、Samsungのオリジナリティに関して説明付きのlinkがあります。
このビデオは面白い。英語が理解できなくても、相当笑えます。iPhoneと全く違う、iPadとはさらに違う、と笑いを取っています。
と思ったら、これはパロディ(コメディ) だったらしい。そりゃそうだ。お堅い会社がこんなモノをつくるはずもないし、特許紛争をしているので、こんな宣伝をすれば、自社が不利になりそうですから。。
以下にビデオを埋め込んでおきます。
日本も戦後高度成長まで「欧米に追いつけ」の時代には、モノマネといわれても、開き直る、こういった強さがあったのですが、学ぶ姿勢も真似る姿勢もどこかへ消えてしまったのでしょうか。。
2012年5月24日木曜日: 日本にクリエィテビティは必要なのか....
日本の自動車メーカと電機メーカの違い)
http://bit.ly/OZEkic にスバルスピリッツがあります。引用すると:
参考にできるデータもノウハウもないゼロからの研究開発、膨らむ開発コスト、「本当にできるのか」というプレッシャー…そのうち、別blogに投稿しますが、
そこにはいつも、先駆者だけが知る高い壁が立ち塞がります。しかし彼らは決してあきらめません。
「もっと安全で愉しい走りをつくりたい」、「自分たちが信じる、本当に良いものだけを提供したい」―そんな揺るぎない想いを胸に、彼らは今日も挑戦を続けるのです。
スバルは、どこの会社もやっていない水平対向のボクサーエンジンを実用化し、コダワリ続け、そして、いまは FB20で、ロングストローク化、生産性の向上にチャレンジ続けている(これは、Motor Fan Illustrated Vol. 51 http://amzn.to/OZFbzy に出ていました。
この号は面白いエンジンがいろいろ出ています。
が、決め手は、同 Vol. 57 http://amzn.to/OZFH0t p.40にでている、ミヤマ株式会社が開発した、多点点火ですね。12点の多点点火で、最大筒内圧力を86%(Pmax)も向上させ、すでに熱効率44%という驚くべき実験結果がでているそうです。従来技術では40%でもスゴイといわれていたのに。。
どこの会社も同じ事をやっている電機メーカに比べて、日本の自動車メーカは、マツダ、スバル、スズキ、ホンダ、日産、トヨタなど全てのメーカが違ったキャラクタをもつように思います。これが、自動車メーカが、まだまだ外国に追いつかれない理由かも知れません。。昔のSonyはそういう会社だったと思います。