http://www.cnet.com/iphone-5/ iPhone5が発表されました。予想どうりですが、4G LTE, A6 chip。。flashは64GBまで。小さなDocコネクタ。
Appleのサイト:http://bit.ly/QT4Ffv に、iOS6の紹介があります。
AUのiPhone5のLTE対応)
http://bit.ly/Ovtraz に、わかりやすい記事がある。KDDIの田中社長へのインタビューなので当然AUよりだが。
SBもAUのiPhone5も2.1GHz帯でLTE対応だが、AUの方が、当面対応が良いとのこと。当面LTEの国際ローミングはない。VerizonのiPhone5は、米国外キャリアに対してはSIM lockされない。など。。
AUが主力の800MHz帯でLTE対応しない理由は話せないとのこと。
実はiPod系が目玉だと思う)
http://bit.ly/PhZPdl が、2万円の新iPod touch。
ストラップもつけられるし、極薄。これがたしかに一番お徳かも。。結局Appleは、intelと同じ、量販・低コスト化に載せてしまったので、キックバックのないiPodでも価格で有利に勝負をしてこれますね。
製品の集中化、少品種、大量販売、OSやアプリの統一化、これは日本メーカが見習うべきでしょう。とても簡単なことですが、ぶれないしっかりした経営でないと、実現は難しいでしょうね。
新iPod nano)
http://bit.ly/PhVxCM 12800円で小さくて、映画も見られ、BluttoothもついたiPod nanoも、とても魅力的ですね。
ここに述べられているのですが、iPod nanoはいつもデザイン戦略が違う。実験機なのかも。
それで大量に売れるのはスゴイですが、実際に売れる商品で、マーケットを探る・作る。
これは、かなり賢いかもしれません。
新Docコネクタ)
こういう製品を作りたいために、実績がある、30ピンコネクタを8ピンに変えた。。http://bit.ly/PhWcEa だけあり、ほぼ30ピンを信号が使い切っているが、これをスパッと絞り込んだようです。変換プラグは29ドルもするので、変換チップが入っているものだと思います。
MacのMini Displayコネクタもwindows系とはセンスが違う)
Laptop (note) PCに関して言えば、外部ディスプレイの接続にアナログDVIを使っている日本メーカと、同じ形状のコネクタにアダプタだけで、以下に全対応しています。
- アナログDVI,
- コンポ ジットビデオ
- ディジタルDVI (それも2x対応)
- HDMI
- Thunderbolt、
技術者がその違いが分からない時点で、製品の使い込みが足らず。価格競争をしているだけでは、Appleには勝てないと思います。
そもそも、魅力ある製品という以上に、冒頭に書いたようにAppleは低コスト化が戦略的なので、全く同じ機能の低コスト化をしただけでも、Appleには勝てないように思います。勝てるのは規模が大きいSamsungとかになるのだと思います。
http://bit.ly/PhZlEb にmini display portの仕様がでています。VESA標準だったようで、Appleが勝手に作ったのではなさそうです。最近のwindowsPCにも搭載が始まっているようです。http://bit.ly/PhZDuB が、Lenovoとか、日本メーカは、東芝しか書かれていませんが。。
とりあえずここまで)