1日のうちで座っている時間が長い人は肥満になりやすい傾向があることがわかっています。あなたは1日のうち何時間座って過ごしていますか。例えば、1日に立っている時間を1時間増やすだけで約160 kcalを消費できます。。。。ということで、パソコン作業者が、立って仕事したらという議論がありました。しかしすでにあります。
StanfordのPhD学生のうち1人は、バウンスボールにのって、プログラミングをしています。2011年にFacebookの本社を訪問したときには、とても高い机にdisplayをおいて、立ってキーボードをたたいている人も居ました。 米国の他の会社でもそういう方は沢山いるそうです。
まじめなダイエット?)
については、以下に書いています。
2012年5月26日土曜日 :すまし汁ダイエット
直接脂肪で電気を起こしたら?)
肥満とエネルギー問題を一挙に解決!!!! と、実現性は無視して効果のほどを素人計算してみました。
本当に検討している人がいるのか?? と思い、ざっとググったところ、http://bit.ly/Rxjk5c のように議論をしている掲示板はすでにありました。後ほど、もう少し詳細に調査してみたいと思います。
2012年5月26日土曜日 :水泳法に関するサイト
に書きましたが、水泳で1.5km泳ぐと消費するのが278kcal これは脂肪20gに相当するそうです。マラソンだと3.7kmを27分で走る消費カロリーになります。
これは、1,165kJ=320Whです。電力変換効率30%としても、100Whの電力がとりだせます。100WのPCを一時間つかって20g痩せるというわけです。
沢山PCを繋ぐともっと痩せますが ... その台数 x 3.7kmを30分で走るのと同等になるので、ぶっ倒れるかもしれません。。。
脂肪をどうやって燃やすか?)
http://bit.ly/Rxc2OS にあるように、脂肪は、脂肪酸になり筋肉に運ばれ代謝するようです。ここにある図を以下に引用しておきます。
脂肪酸 http://bit.ly/RxcjS3 は、いわゆる血液ドロドロにするというコレステロールです。
なので、この脂肪酸を燃やして、エネルギーに変換すれば良いでしょうね。筋の運動と同じで、脂肪酸を引き出すホルモン分泌(カテコールアミン)も必要です。http://bit.ly/RxdTTV のpdfが、脂肪を代謝させることについて、総合的に詳しいです。
後は、この脂肪酸を燃焼させる燃料電池を作ればよいでしょう。痩せるだけなら、血液から採りだした脂肪酸を捨てるだけも良さそうです。
しかし大動脈と静脈(かな???) にそんな装置をつけるのはたいそう不気味です。誰も使わないでしょう。
それとも、成分献血があるくらいなので、使う人も居るかも。。遺伝子操作で、生まれつき組み込んでしまえば、気持ち悪くないかも(逆に気持ち悪いか。。。)とも、妄想は広がりました.......