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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。

2012年5月26日土曜日

水泳法に関するサイト

2005年まで、コーチつきのスイミングクラブに通っていた。マスターズの大会にも出たが、その後、引っ越してクラブをやめてサボっていた。米国にきて、また水泳を始めた。

室内スイミングクラブ)
米国ベイエリア州で唯一(と、そこの人は言うが。。)の25mの室内温水プールである。http://bit.ly/JXR2LO のようにコーチにはバルセロナ五輪の金メダリストやら、世界記録保持者がいる。もちろん、レッスンは別料金である。
それでいて、家族3人が、毎日朝晩、自由遊泳できる家族会員が、29.94ドル/月 (家族全員分)っていうのが。。すこし不思議。やはり、これは間違い。65ドル/月が正しかった。個人会員は、45ドル/月。日本だと、たしか一人当たり1万円/月越えだったように思うので、かなり安い。

中国人の経営らしく、中国人らしい子供達が沢山レッスンに来ている。最近はインド人も増えた。白人は、気合いを入れて泳ぐ人が多い。あの人達は日光浴組みだからねぇ。。

練習に良いサイト)
昔はスカーリング http://bit.ly/KbM7pS とか、背泳になって、前に進むスカーリングと後ろに下がるスカーリングをやった。キャッチで伸びて水をしっかりとつかむと、速く泳げる気がする。

http://bit.ly/JQbmBB に良い動画がある。オリンピックのメダリストの泳ぎを解説している。http://bit.ly/JQbrFs にも説明が沢山かかれている。

webは便利である。

アシカとの比較)
http://bit.ly/JQbmBB の最後に、
ローマ大会を見て思った仮想の話です。
今のクロールの速度を、秒速2mとすると、時速7.2kmになります。 熊類のアシカやアザラシが時速20~40kmで泳げるので、時速7.2kmが限界ということはないと思います。 クロールの歴史を見ても、毎年(100mにつき)0.1秒前後スピードアップしてきています。
日本が毎年0.1秒ずつ速く泳いでいっても、世界との2秒の差はなかなか埋らないかもしれません。
とある。ひれがある動物と人間は比べられない。また、昨今禁止された水着のように、体表の水の抵抗を減らすだけでも、記録は大きくあがる。

現在の競泳男子の世界記録を、wiki  http://bit.ly/OP5hqv から引用する。



まず前者であるが、フィンスイミングというのがある。http://bit.ly/JsSPKC がその説明であり。世界記録は http://www.jusf.gr.jp/kiroku1.html にある。これを以下に引用する。フィンを使うだけでこれだけタイムが改善するのである。もちろんオリンピックになっていないので、競争が激しくないのか、同じ選手が沢山の種目で世界記録を保持している。


 アプニアというのは無呼吸で50mを泳ぐものである。シュノーケルの抵抗がないのであろう。50mが14.18秒どいうことは、秒速3.53m = 時速12.7kmである。結構、アシカやアザラシの速度に近づいている。人間の体だけをつかって、速度を上げると、手が大きいとか、そいうので速度差になったりするし、先のサイトにあるように、体のうねりで推進力を得るなどの工夫が必要になる。

浮力や動力を発生させるものと、薬(ドーピング)だけを禁止して、どんな道具をつかってもよいので速く泳げ。。という種目がオリンピックにあっても面白いように思う。

水泳の消費カロリー)
実は、泳ぐ時間が短いと消費カロリーはたいしたことは無い。
水泳シミュレータ http://42.195km.net/swim/ という便利なサイトがある。ランニングの計算もここからいける。

体重とか速度、距離をいれれば計算される。



上のように距離と50mを泳ぐ時間(トータルな時間でも可能) を入れると、1回分で278kcal,  ご飯1.1杯のカロリーにしかならない。脂肪が19.9g燃えるだけである。
1,500mを23分で泳ぐ運動量だが、フルマラソンなら、3.7 kmを27.5分走る運動量だとのこと。同じエネルギー消費量の、ぞうきんがけを73分やるよりは、気持がスッキリとするかも。。週に3回通ってもご飯3杯程度。なので、飯を減らしたほうが痩せるだろう。
ただし運動をするとストレスが減るのか、疲れて食欲が減るのか、食事の量も減るように思う。また体重は同じでも筋肉量が増えたりすれば、それも嬉しい。

ちなみにペースを、各10秒ぐらいずつ落としてみたら、所要時間は28分になって。ご飯1.2杯分にカロリーが増えた。がつがつ泳げば休憩がふえて、正味の時間がかわらないし。免疫は落ちるし、がつがつ泳ぐ、メリットは少ないかも知れないが、速度が上がるのは楽しいし、筋肉もつく。

http://bit.ly/J3Q0eb のように、免疫力アップにはちんたら運動のほうが良いらしい。http://bit.ly/J3Q6T2 のように他にもスポーツ選手がよく風邪や腹痛になりやすい原因が挙げられている。健康・長生きのためにはゆっくりチンタラ運動が良い。

車と比べると)
1.5km泳いだときの消費カロリーは、278kcalとある。では、乗用車と比べるとどうであろうか、燃費のよいハイブリッド車と比べてみた。


燃費の良い車に、4人のればであるが、一人当たりの消費エネルギーは、115.47kcalと、なんと車の方が少ないのである。タイヤで転がって走るのは効率がよいのがわかる。

マラソンだと、同じエネルギーで3.7kmを走れるようであり、その距離なら4人乗りの車が、一人当たり284kcalを消費することになり、人間とトントンになる。

近況)
朝、常連の白人のおじさんが泳いでいた。スイマー体型だし、US マスターズのキャップをかぶっていた。脱衣所で一緒になったときに、「マスターズの大会に出るの?」と、聞いたら。例年でていて、今年は、全米大会を通通したらしく、「2週間後にチームでイタリアの世界大会にでる。バケーションがてら楽しんでくる。」と、いっていた。。
種目を聞いたら、自由形と200mバタフライだとのこと。「200mは自分の歳では、ちょっとクレージーかなと思ったが、20人以上参加者がいて、おどろいた」とのこと。

7/3にあって結果を聞いた。おじさんのチームでの世界大会参加者は20人。金メダルを7個くらい取ったらしい。なかでも61歳の女性がすごい。5種目出場して、全種目で世界新記録、金メダルだったそうである。チームの最高年齢は70〜75歳くらいらしい。
おじさんは、エントリーした200mバタフライでは7位だったらしいが、100mくらいまで2.5秒前をいっていた人を50mで並んで最後には1.5秒ぐらい引き離したので、面白いレースだったと言っていた。

他のチームには、90歳から95歳で参加されていた方も2-3名いたとか。。「飛行機で旅行するのも大変な年齢なのに。」と、二人で感心した。

ほとんど泳げないに近い人も沢山きているが、めちゃめちゃ上手い人もいる。米国というのは、勉強でもそうだが、上と下に広く分布している国である。

実はStanford大の水泳はスゴイ)
Stanford大からは、競泳で、男性が http://bit.ly/KRumL3  女性が http://bit.ly/KRumL3 だけの世界記録保持者がいる。

オリンピック出場選手は数え切れないほどいる。男子はhttp://bit.ly/KRuZ7g そして出場した選手の1/3くらいはメダルを取っている。 女子は、http://bit.ly/KRz8Ip 女子は出場した選手の半数以上がメダルを取っている。1992年から2004年まで活躍している女子のJenny Thompsonがスゴイ。1人で都合12個もメダルをとり、うち8個が金メダルである。

下手をすると、オリンピックでの日本の全選手団のメダルを、Stanfordの競泳選手のメダル数が上まわる大会もあったのではというくらい。。

なので、大学には、50mの競泳用プールが4個もある。学生もvisiting scholarも年中タダで泳げる。温水ですが屋外なので、夕方20:00からの夜間開放にいくと、入る前と出た後がメチャ寒い。

他のスポーツも)
どうも、ゴルフ場には、世界中の芝を集めた、Greenもあるらしい。大学の選手しか入れないらしいが。http://bit.ly/M5edT3 が過去の在籍者である。1995-1996のところで、Tiger WoodsもStanfordにいたのは、そういう理由があったのだろうか。。

Footballは有名である。http://espn.go.com/nfl/college/_/letter/s のStanfordをみるとわかるように、沢山NFL 選手を輩出している。ま、これは日本の6大学野球からプロ野球に行くようなものかもしれないが。
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