が、特に米国では通信料が従量制に移行しつつあるし、tabletなのでprepaidプランも従量制である。そもそも大事な電波資源を使うのはもったいない。スマホやtabletにダウンロードして、好きなところで聞きたい。
これは、Macであれば、Clone2Goという無料ツールでやれる。ところが、古いver2.2.4ではなんどやってもダウンロードに失敗する。これは以下から最新のver2.2.5を入手すれば解決する。おそらくは、YouTubeとのダウンロード防止機構のいたちごっこなのであろう。
http://www.clone2go.com/jp/mac-youtube-downloader.php
使い方)
- 起動すると上記の画面になり、一番うえのURLが入る部分にリンクを貼り付けるか、Google Chromeならブラウザのリンクテキストboxにある地球マークを、真ん中の写真がある部分にドラッグアンドドロップする。
- あとは、formatをmp4にして、downloadボタンを押すだけと簡単である。
- 先に沢山つっこんでおけば、まとめてダウンロードしてくれる。
- Output folderの横の .「...」をクリックすればダウンロード先も変えられる。
iTunesへの取り込み
- 拡張子、「mp4」を「m4v」に変えてダブルクリックすればiTunesに取り込まれる。
- あとは、iPhoneとかiPadにつないで同期すればよい。
Music Videoにすると便利である。これは、以下に書いた。
2011年9月10日土曜日: YouTubeをダウンロード
どう考えているか)
ダウンロード禁止にすれば、大事な通信帯域(とくに携帯)をムダ使いすることになる。そうして、無制限アクセスが従量制に戻れば、今度は通信業者への利益誘導にも繋がる。
通信量がむやみに増えれば通信業者(キャリア)の設備投資もかかるので、むしろ通信量は減らしつつも単価の低下を押さえた方が、通信業者側もハッピーだと思う。
自分の演奏をあげているものは著作権的にも問題がない。
有料コンテンツは、最近はコマーシャルつきで流しているものが多く、ダウンロードされてこのコマーシャルをスキップされると困るのだろう、家庭用VTRの出始めたころと同じで、こまかいことを言ってもしょうが無いように思う。コマーシャルも見たくない物を無理矢理見せても、どうせ商品購入には繋がらないと思う。
何度もみたくなるような優良なコマーシャルを作るのが本筋に思う。