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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。

2011年5月31日火曜日

Googleカレンダーについて

海外に行って時差を変えると、過去も未来も、すべての予定が時差分ずれてしまうgoogleカレンダーです。

Googleカレンダーは登録時に、イベントの行われる日時のタイムゾーンを指定できます。

絶対時間でハンドリングすることで、世界中を移動しても同じ時間が重複しないというメリットに気づきました。テレビ会議等でも、時差を考慮した予定の参照ができます。しかしこれを理解せずに、ローカルタイムで海外の予定を登録してしまうと、海外に行ってtimezoneを修正した場合にいつの予定だったのか分からなくなります。そこで以下をGoogleのフォーラムに提案しておきました。(現状のGoogleカレンダーには本機能が無いようです。)

  1. 誤って登録した海外の予定をバッチで修正する機能を追加。たとえば、5月1日 0:00 から 5/15 9:00までの予定を、JSTからPDTに修正する機能。これがないので、時差を考慮して予定の開始日時をずらしました。これで、勝手に時差を考慮するiPhoneアプリ SnapCalでもカレンダが正しく表示・更新できるようになりました。(実は、過去かなり長い時間、米国でありながら、日本時間で管理していたので、バッチ修正があれば、過去の実績も一括変換したいと思います。)
  2. 過去のイベントをカレンダーで参照したいことがよくあります。この場合に、時差があるといつのイベントだったか直感的に理解できません。以下のいずれかの機能を実現できませんか? 特に米国では国内で時差があるので、将来の予定もたとえば、EDT(東海岸夏時間)で登録してしまうと、PDT(太平洋夏時間)にいるときは、何時の予定だったのか、とても、わかりにくく、予定が確認しづらくなります。
2.1 表示時に一旦時差を変えて表示する。- timezoneをいじって表示して戻せば良いのですが、面倒です。
2.2 渡航予定をタイムゾーン入りで登録して、その旅行期間にあわせて予定を現地のタイムゾーンで表示する。カレンダー上にタイムゾーンも表示されると便利です。
2011/6/4に
Google calenderのリクエストサイト(英語)に以下のように要望を投げておきました。
慌てて適当に書いたので、英語が通じないかも知れませんが。。


Help forum > Calendar > Feature requests > Batch Timezone Shifting and Trip View

http://www.google.com/support/forum/p/Calendar/ask?ln=2e8a31022d56cb74&hl=en
Title: Batch Timezone Shifting and Trip View

Our schedule is registered in Google calender in Global time. It is fine, because even  when we travel  among different timezones, we do not see any schedule overlap. (ie., If we fly from Japan to US, we experience the same time twice.)

But in some situation, it is not very convenient for me. I propose two things:

1. Shifting timezone of schedules in some specified period.
    I entered a week of travel schedules in PDT (pacific) by mistake.
    But the schedules were actually in EDT (eastern).
    It is inconvenient for me to correct them one by one.
    Please provide a feature to change timezone of schedules of a specified period with a single operation.

2. Travel View
    When we enter the schedule of travel in destination timezone,
    it is quite inconvenient for me to check the schedule, because as far as we are in PDT the 
    schedule in EDT is shown in PDT. (eg., we have a lunch at 9:00AM).
    We need to convert time in mind to re-organize or
    remind the schedules. It is natural for us to consider the schedules on the destination timezone.

   Could you add the feature to enter travel plan in Google Map, such as May1 JST to June 1 11:00AM PDT
   in PDT,  June 1 11:00AM PDT to June 10 5:00PM EDT in EDT, etc?
   Here,  we use the specified timezone as a default timezone within the period.
   Then we can treat our schedule quite natural even we travels all over the world.


3.  Past Schedules.
    Please apply the request 1. "Shifting",  2 "Travel View" to past schedules.
    I sometime want to review previous schedules.
    Some schedules ware in different timezone. It is again convenient for me
    to show the previous schedule in the timezone where we were then.
    And I have some mistakes in timezone entry of past schedules too.

そして、こういうのも追加しておきました。

Help forum > Calendar > Feature requests > Modification of Post

 Modification of Post
Edit

I tried to edit (correct) of my post.

But what I can do is update or delete.
When I update the post, new post is attached to previous post. It is hard to read.
When I delete the post, I have to re-enter the whole post from category, title, etc.

Could you add the feature to REAL edit feature of the post?

Otherwise, the feature to replacing the hole post with revised sentence.
In this case, what we need to do is copy the previous post and past into the edit window
and modify it. Not much work.




最後のスペースシャトルSTS-135の見学予約が始まりました。

2011/7/8にスペースシャトルSTS-135の打ち上げ予定です。30年以上にわたって行われたスペースシャトルの最後の打ち上げになります。以下のwebからオンサイトの打ち上げ見学券抽選への登録が始まっています。

http://web.venue365.com/ksc/index.jsp?ic_campID=4&ic_pkw=GH_STS135_May11

概要は、
  • STS-135 Space Shuttle Atlantis
  • 打ち上げ予定は、2011/7/8 11:40AM (EDT)
  • 5/30 9:00AM EDTから6/5 17:00 EDTまで応募を受け付けて、締め切ってから抽選をする
  • 1応募につき6名まで入場可。上記webをみると、一世帯あたり1つしか応募できないとある。同じ住所でも名前、電話を変えて複数応募できたが、住所の重複で切られるのだろうか。
  • どこのサイトがあたるかは抽選で決まる。抽選が当たってから券の販売になる。当たってから考えることも可能か。。見学サイトは、
    • NASA Causeway: 大人$61, 子供(3-11歳) $51 + Tax (Kennedy Spaceセンターの入場券も含まれる。発射当日は、スペースセンターの開館時間が制限されるので、7日中なら1日分のKennedy Space センターの見学が含まれる。)
    • Kennedy Space Center Visitor Complex: 大人$43, 子供 $33 + Tax、上と同様にKennedy Space Centerの見学券が含まれる。
    • U.S. Astronaut Hall of Fame: 大人$20, 子供 $16 + Tax
    • http://www.kennedyspacecenter.com/space-shuttle-launch-viewing-tickets.aspx に上記サイトの写真と説明あり。STS-135が打ち上げられると、このwebはcloseされるだろう。
  • 抽選に当たるとメイルで通知が来る。メイルにはURLと購入のためのパスワードが記載されている。チケット購入の期間は1日のみ、これを逃すとチケットは買えない。
  • 18歳未満は応募不可能
着陸をみるチケットはない模様。

ちなみにNASAのhomepageは以下。
あと2日(現在5/30/2011)で、STS-134が帰還する。

Shuttleのページ、現在STS-134の情報がある。)
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html

当初は6/28の打ち上げ予定だったが、抽選が始まった時点ですでに、7/8と10日も後ろにずれている。今後も大きく延期されることが予想される。多少長めに滞在を計画しても2週間とか平気で遅延するので、航空券は変更可能にし、宿は何度も再予約が必要になろう。
それでいて、打ち上げて2分もすると見えなくなる。打ち上げ前は、単に発射台にたっているに過ぎない。近くに住んでいる人だけの楽しみかもしれない。

とはいえ、無人の月面探査機の夜間打ち上げをKennedy Space Centerで大分昔に見た人は、感動的だったと語る。延期されたが見る価値があったとのこと。皆既日食と同じで、現場の臨場感は違うのだろう。一度は体験したいものである。


2011年5月29日日曜日

notePCのHDDが壊れました - 復旧作業の紹介

背景)

数日前、notePCのファイルが読めないと思っていたら、本日になりwin7ログオン後に画面がfreezeするようになった。別にぶつけたりもしていない。chkdskを何度やっても全く同じセクタでハングする(使用領域クラスタ242,672中178,784番目)。電源スイッチ長押しでシャットダウンするしかない。acronis true imageでbackupをとると数値は違うが、所定のセクタ (171,205,984)が読めない。NTFSでは、2GB以上の容量では、8セクタで1クラスタらしい(以下)が計算が合わない(178,784*8=1,430,272)。複数のセクタが壊れているのかもしれない。いずれにしろ、HDDが死にかけている模様。

NTFSでのセクタとクラスタの関係) http://support.microsoft.com/kb/314878/ja

notePCは、NECのLavie LL550VG6P。緒元は、
  • A4フルサイズall in oneノート、重量3.1kg
  • LCD: 15.6型ワイド、1,366x768 pixels
  • CPU: Core2 Duo P8780 2.53GHz - dual core
  • メモリ: 4GB
  • HDD: 500GB
  • DVD-R multi driveを内蔵
  • Office Personal (word, excel, outlook)付属
  • 802.11 b/g/n, HDMI, IEEE1394, SATA port, SD slot等I/Oも多彩
  • ネジ一本でHDD, memory, bay等が換装できるようになっておりとても便利
  • 高性能、多機能なのに、ヤマダデンキで特売しており、確か8万円ほど。半年ほど後に買った、東芝のDynabookは、確か6万円で仕様は以下のとおり、形状の違いを差し引いても、上記Lavieは、かなりお得だった。
   参考) Dynabookの仕様
  • Dynabook MX/33LBL - B5サブノート 重量1.58kg
  • LCD: 11.6型ワイド、1,366x768 pixels
  • CPU: Cereron 743, 1.3GHz -- single core (Lavieに比べて、だいぶCPUが貧弱)
  • メモリ: 2GB
  • HDD: 320GB
  • 無線LAN: IEEE 802.11/bgn
故障したHDDは、Segate Momentus 5400.6: 仕様は、 SATA(3Gb/b) 500GB, cache 8MB, 5400RPM

そこで換装を試みた)

地元のFry's campbell で全く同じHDDは、$69.99。一方2.5inch, 500GM 7,200RPM で16MB cacheの同じくSeagateのMomentum 7200.4 が$89.99。

HDDの仕様) http://www.seagate.com/docs/pdf/datasheet/disc/ds_momentus_fam.pdf
を比較すると、消費電力はむしろ7,200RPMの方が若干低いくらい、MTBFも騒音もspec上は同じ。balkじゃなくて箱入りで、箱には5年保障とあった。とりあえず、信頼性もありそうで、拙宅のは当たりが悪かったということか。。
SSDもあった、120GBが$200-$350くらいの範囲。Kingstonのが$239.99。だが、メディアファイルがたくさん入っているためか、現在すでに、C:で102GB, 回復パーティションで14.07GB, D:で少々、他の合計116GB強の容量を使用しているので、120GBのSSDではもはや容量不足。

以下を購入:
  • A) ST905003NA1AS : Seagate 500GB 7200RPM 16MB 2.5inch SATA: %89.99
  • B) BYTECC eSATA duplicator: $39.99 AC電源付属で、電源をつなぐだけでstandaloneのeSATA複製機になる。USBケーブルも付属しており、eSATA-USB変換してHDDをUSB接続するのにも使える。次のC)の代わりにもなるわけだ。
  • C) KINGWIN KH-201U SATA to USB2.0キャリングケース(アルミボディ): $6.99
     (USBコネクタが2本ついており、外部電源不要) - 他のは$15はしていて、これが特売だった。
  • D) Belkin F4U018B: 7 port USB Hub ACアダプタ付属 : $24.99
    電源ランプもUSB接続中ランプも付いていない。あまり良くなかった。USB3.0のHUBもあったが、$50強だった。
A)                                                                B)

C)
外部HDDケース - USB接続

D) USBハブの基板 - パッケージから取り出そうとしたら、ケースの爪が外れて基板が露出した。ネジを一本も使っていないし、LEDも1個もない非常に安っぽいつくりである。- 正常動作してはいるが。- amazon.comで5ドル程度の安いのだと不良も多発しているようである。











復元作業) - 各種試したが、項目10からの作業で復元できる。9以前は参考まで。

- とても手順がわかりにくい。win95の頃から全く改善されていないどころか、悪化している。普通のユーザはカスタマーサポートに送り返して直してもらうからよいのだろうか。。だとすると、データのバックアップと復元方法だけやさしくなっていればいいのだろう。

1. Bに、HDDを2つつないで、disk cloneを実施。25%までいったところで失敗。2度やったがだめ。不良セクタを美味く乗り越えてくれるかなと期待したのだが、やっぱりだめだったということか。



つながっているのは電源アダプタからの、ケーブル。端子はPC電源の標準の電源コネクタ(5V,12V)の形状。














2. 1でクローンした新しいHDD (A)を、notePCに入れて立ち上げ。windowsの自動修復画面になり、修復試みるものの失敗。2度試行したがだめ。

3. 古いHDDに戻し、F8を押しながらsafemode(networkなし, グラフィカルモード)で立ち上げ、A)をC)で接続して、管理ツールのコンピュータの管理を立ち上げ、ディスクの管理からパーティション情報を見る。パーティションは生成されているが、コピーが不完全。ちなみに以下のパーティションがあることが判明
  • あ) Windows RE :  1.394GB -- 回復パーティション -- Acronisのバックアップデータからは1.394GBと表示されている。
  • い) C: Windows 7: 436.23GB -- C:にマウントされるもの。NTFS, プライマリパーティション
  • う)  D: 13.97GB -- D:にマウントされるもの。NTFS, プライマリパーティション
  • え)  回復パーティション: windowsのCABイメージと、ハイバネーション用のイメージか?
あ)、い) はwindows7にはマウントできず中身はわからない。1の作業は途中で破綻したようであり、いずれのパーティションも古いHDDに比べ使用容量が少ない。最初C)は、署名がもとのHDD(SATAにつないでsafemodeで起動したもの)と一致しておりマウントできないとあった。何度かいじっているういちにマウントできた。これは、C)をプライマリパーティションでなく、拡張パーティションに変えたためかもしれない。が、これが後でトラブルを起す。

4. Acronis true imageでLandisk (NAS)にbackupしてあった、4/27/2011のイメージに復元を試みた。DiskをA)に換装し、用意してあったAcronisの非常用CDでブート。バックアップはNASにあるので、「セーフ版」ではなく、networkもインストールされる「完全版」で立ち上げた。NASのデータは無事参照できた。1時間以上かけて、backup imageをverifyしたあとで、失敗。原因は不明。

5. 再度、Acronisを試みると4/27のイメージは存在しない。4/16のイメージに復元。ところが、い)のパーティションの復元設定で、「Runlistが損傷している。なのでパーティションの変更ができません。復元後にパーティションチェックを行うことを推奨します」とエラーがでる。バックアップした時点で、もはやファイルシステムが壊れていたのか。
ただし、この画面のあとに、CドライブイメージをわりつけるHDDパーティションの設定ができない。これは上記Runlistの問題ではなさそう。

6. A)の新たなHDDのpartionデータが壊れているのかと思い。C)でA)をUSB接続してformat。ところが1時間たっても40%しか進まない。管理ツールを抜けてもformat作業は続くので、電源ボタンを長押しして強制電源断。また古いHDDに換装し、以下を参考に、windows7の修復CDを作成。

http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=012000

かいつまんで言うと、「スタート」→「すべてのプログラム」→「メンテナンス」→「システム修復ディスクの作成」から作成できる。

A)に換装しなおし、この修復CDからboot。コマンドプロンプトに移行し format C: を実行。10分程度で、formatは終了。

7. 再び5の操作を試みるが、やはり復元の設定ができない。古いHDDに換装しなおし、
safemodeから再度quick formatを実施。やはりだめ。拡張パーティションがいけないのかと思い。管理ツールで変更を試みるが、formatもpartitionの除去もできない。
C)でつないで、winXPの管理ツールに接続。あ)い)のパーティションを削除し、再度設定。あ)は、1.39GBではなく1.43GBと指定するとちょうど、あ)い)のサイズになった。

  winXPでのパーティションの作成の仕方) http://www.cty-net.ne.jp/~i-mura-1/pc/part_nt.html

8. 再度A)をCドライブにして、AcronisのCDから4/16のイメージに復元を試みる。やはり5の症状はかわらない。一旦、A)のHDDをまっさらにformatするべきなのか、ArcronisのCDがおかしいのか。はたまた、backupイメージが壊れているのか意味不明である。

9. A)のHDDに換装し、USBで古いHDDをつないで、win7のシステム修復CDで立ち上げる。これで、「
以前の状態に復元」をすれば、A)のHDDに古いHDDのイメージ(2011/5/26 3:00:28 )が復元されるかと思ってこれを実施。ところが、USBにつないだ古いwindowsが古い版になっただけ。A)のHDDは何も変化せず、boot sectorすらないまま。

ここ以降が実際有効だった復元作業)

10. Lavieの回復パーティションから、このnotePC用の回復DVD-Rを作って、これで再インストールできれば、HDDのformatやらは正しくなるはずで、Acronisの問題も分離できる。これで成功したら、Acronis true imageをHDDにinstallしてNAS(Landisk)にあるbackupから復元すればよい。これがだめならbackupイメージが壊れているということである。

回復パーティションのイメージから再セットアップディスクを作成する方法は以下。Vista用だが DVD-R 2枚でできるとある。復元ディスクセットを7,800円くらいで発注した後で気がついた。(NECの121wareには、「HDDが壊れたので、急ぎ発送してくれ」とコメントを書いたのに全く無視され、発送されたのは、1週間近くたってから、宅急便はその日のうちに届いたのに。。)
古いHDDに換装し、F8キーを押しつつSafemodeで立ち上げる。9で復元した旨のdialog boxが現れる。win7でもほぼ同様の画面が現れる。ただし必要なDVD-Rは3枚とある。もったいないが、HDD recorder用に買った、CPRM(DRM)対応の録画用DVD-R (TDK 1-16倍速 50枚いり、もちろん、インクジェット対応)を用いた。

11. HDD A)をつなぎDVD-Rの1番目を挿入してに回復を開始。3時間かかるとある。

  • 始まってすぐに、再起動の確認がある。
  • 19個のファイルをcopy、1つあたり5分とある。約20分で1回目のDVD-R交換を要求される。交換せずに放置して置いても待っていてくれる。
  • Norton Ghostで、イメージを作成。
  • リブートして、windows7の設定。NECの設定といって、ツールのinstallなど(Acronisで復元するので不要だが、なぜか始まったので行った。が、何度も再起動してうっとおしいので、スキップしたい。
  • リブートするとnetworkの設定やらIEのhomepageの設定やら、ユーザ登録やらが要求される。networkだけをhomenetworkに設定して、あとは適当に入れる。
管理ツールのコンピュータの管理で、disk partitionを見ると。
  • Windows RE: 1.4GB
  • C: Windows7: 436.32GB
  • D: 13.97GB
  • 回復パーティション: 14.07GB
となっており、少し最初とサイズが違うので、領域サイズは再設定されたようである。

12. Acronis true imageをHDDにinstall。Lankdiskに退避してあったbackupから最後のbackup image 4/15/2011を復元

  • C: windows7のパーティションだけを復元。5と同じエラーメッセージが出るが。今度は先に進められ、C:に復元にはいる。どうもCのパーティションサイズが厳密に一致せず、87MBほど今回は後ろにあまりが出るようである。
  • 現状のCドライブのセクタを全部抹消し、そしてセクタ単位で復元する模様。やはり項目11で行ったNECの設定の作業は全部無駄になった。
  • rebootして復元作業が開始。作業時間1時間58分と出る。
  • 正常に起動し。新たなHDDのドライバ、Javaの更新、ウィルスバスターズ2011の再登録有効化等を実施。実は、次項があるので実は後回しが良かった。
  • 管理ツールでみると、C:の後ろに87MBほどの未割り当て領域ができている。
13. House keeping処理
  • C: のcheckdsk (reboot時に実行)にて、attribute属性の復旧が64個程度あった模様。画面を添付する
  • 古いディスクで失敗していた使用領域242,672クラスタのチェックは無事終了。空きクラスタのチェックも完了。
  • 古くなっているdesktopの整理
  • Acronisで再バックアップ - 対象はあ)、い)、う) - (checkdskでのRunlist損傷修復等を反映するため)。定期的にバックアップを統合するにチェック。
  • 一度目は失敗。バックアップしたデータの管理で、そのデータにアクセスすると「そのデータは最新のバックアップではありません」となり、アクセス不能。
  • 30回ごとに完全バックアップを実施に設定、あとは差分にして定期統合をoffに設定して、再度バックアップ。
  • 4時間ぐらいで、78GBほどのバックアップデータをLandiskに生成して終了。今度は、管理メニューからバックアップ内にあるファイルにアクセスできる。
  • え)の回復パーティション(CAB)を次回のバックアップスケジュールに追加。これで、Acronisのりカバーだけで、HDDを復元できるようになる。バックアップ(増分)は1日置きに設定。
  • Landiskに上記notePCのバックアップデータが400GB以上ある。不要なものを削って300GBまで削減。これ以上の削減には、今回復元した元のバックアップデータを統合する必要がある。最新のバックアップセットの確認ができてからそれを行う。
  • C:のデフラグ:  前パーティションを毎週行うことになっていた。また、復元してすぐなので、フラグメンテーションはゼロ。違うサイズのパーティションにも復元できることから、全く同じクラスタに書いているわけではなく、フラグメンテーションがないのは納得。
  • system32\{comm.drv, winnls.dll}が壊れておりsizeが0。これをdownloadして、以下のようにインストール。winXP用アプリでwin7にインストールできないものがあったが、これでインストール成功。- ただし、こんな状況で、復元したwin7は大丈夫なのだろうか。。
    参照) http://www.windowdev.com/bbs/board.php?bo_table=jpn_win7_x86&wr_id=995&page=371
    • ここにある、regsvr32.exe の処理は不要。やっても失敗する。
    • ただし、壊れたcomm.drvなどは、TrustedInstallerの所有なので、このままではAdministrator権限のユーザでも消去できない。いろいろ対策はあるが、消したいファイルからTrustedInstallerの所有権を取り上げるのが、安全そうである。
    • http://tatch.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/windows-7-trust.html のやり方で成功。
      簡単には、
      • [スタートボタン]-[プログラムとファイルの検索]-検索窓に「cmd」と入力して[ctrl+shift+enter]のキーを同時に押す-ユーザーアカウント制御の画面が出たら[はい]をクリックし、管理者モードのコマンドプロンプトを立ち上げる。
      • TrustedInstallerの権限を取り上げたいファイルをfooとすると、 takeown /f  foo を実行。
      • explorerでファイル名を選んで、右クリック→プロパティからセキュリティを選び、ユーザの完全なコントロール権を付与。
      • ファイルを削除もrenameも可能になる。
  • Administratorを有効化:Safemodeのアカウントマネージャでも有効化できない。safemodeから以下を実行。
    • http://www.petri.co.il/enable-the-windows-7-administrator-account.htm を参照。
    • [スタートボタン]-[プログラムとファイルの検索]-検索窓に「cmd」と入力して[ctrl+shift+enter]のキーを同時に押す-ユーザーアカウント制御の画面が出たら[はい]をクリックし、管理者モードのコマンドプロンプトを立ち上げる。コマンドプロンプトから以下を入力
      • net user administrator /active:yes
      • net user administrator 設定したいパスワード
    • /activeをやれば、パスワードは、コンパネのユーザの管理でも設定が可能になる。
  • windows updateの実施 (win7 SP1を除く)、.4個のうち3個で失敗。どうも怪しい。
  • それ以前に、2ヶ月ほど前に、win7 SP1を当てて失敗している。この時点で、システムファイルが壊れ始めていたのかもしれない。やはり、以下のシーケンスの方が良かったかもしれない。
    • 再セットアップDVDでwin7を新規インストール
    • アプリケーションをすべて再インストール
    • データだけをacronisのbackupで復元
  • 再度backupを実施、回復パーティションを追加したが、差分backupなので、20分で終了。ただし、Acronisの管理画面で、バックアップデータが参照できず。これは、差分バックアップの属性が読み取り不可だったため。explorerから右クリック→セキュリティで、読み込み、読み込みと実行の属性を負荷して、問題なく読めるようになった。回復パーティションのフォルダ構成も確認できた。
  • 後。F8の管理画面からwindowsの修復を試みたが。出てくるオプションは以下のとおりで該当するものがないので、とりやめ。
    • スタートアップ修復 - 起動できない問題を自動的に修正
    • システムの復元 - 前の状態に戻す
    • システムイメージの回復 - いわゆるbackupからの復元
    • 再セットアップ
    • 以下は未実施
    • D: のcheckdsk (使用中の領域だけは実施した)
    • 管理ツールで未割り当て領域をC:に吸収 (87MBだけだし、余計なことはしたくない)
    • windows 7 SP1の適用。実は、2011/3月に当てたが失敗して、以後当てていなかった。

    14. 壊れかけた以前のHDDをUSB(C)でつないで、追加のデータを手動でコピー。これは地道にやるので、むき出しの(B)のおまけ機能ではなく、箱のある(C)が最適であった。値段も安い。


    補足)
    回復パーティションのコピーについては、以下のサイトを見つけた。windows REというのがwindows7のことらしい。
    フリーのpartition管理ソフトもダウンロードしてみた。


    プリウスの駆動能力、燃費をBMWと比較、発電機としての性能など-実はかなりの大トルク

    プリウスのエネルギートレインをまとめている。以下、色のついた部分が、興味のありそうなデータです。凡例とデータの関係が、縦になったり横になったりしているのは、ご容赦ください。
    英米の単位系は、日本のpsとちがいHPなので、HP表示になっています。

    表が全部見えない場合にはfont(表示)を縮小すれば全部見られます。

    プリウスとBMWの駆動能力の比較

    2011/5/29更新r1.5
    定数
    変換式トルク値(kgf・m)=トルク値(N・m)÷ 9.8066529.806652
    1英馬力(HP)は約745.7W馬力->kW0.7457http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E5%8A%9B
    1仏馬力(ps) 735.49875 ワットである。0.735499
     1 仏馬力(ps) =  0.986 (HP)0.986
    黄色がHP, 緑が軸トルク
    排気量エンジン回転モータエンジン(ps)Total(HP, kg・m)kWN.・mモータ ps78.88
    Prius(ZVW30型)馬力(HP)直4   1.8L98.05,20080.096.6178.0132.7http://www.toyota.com/prius-hybrid/specs.html
    トルク(kg・m)14.54,00021.135.6142(engine)
    207(motor)
    Prius公式データ(ZVW30型)合算ps ->136.0137.9http://toyota.jp/prius/003_p_001/dynamism/mechanism/index.html
    BMW 323i馬力(HP)直6   2.5L172.45,500170.0172.4128.6http://www.goo-net.com/catalog/BMW/3_SERIES/9002197/index.html
    トルク(kg・m)25.03,50025.0
    BMW325i馬力(HP)直6   2.5L221.16,100218.0221.1164.9http://www.bmw.co.jp/jp/ja/newvehicles/3series/coupe/2010/showroo
    トルク(kg・m)27.52400-420027.5
    BMW530i馬力(HP)直6   3L275.96,650272.0275.9205.7http://www.bmw-advance.com/ranking/ranking.html
    トルク(kg・m)30.62,75030.6
    アトキンソンサイクルなどhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9
    (正確にはミラーサイクルエンジン)
    高速を使いつつ普通に乗ったときmile/Gallonkm/L燃費 円/kmトヨタ10・15モード燃費(ZBW30 - 2009Prius
    Prius燃費50.021.3\6.3538.0km/Lhttp://toyota.jp/prius/003_p_001/dynamism/mechanism/index.html
    BMW 323i燃費22.09.4\14.44
    パラメータ1.609km/mileMphkm/h
    3.79L/Gallon6096.54
    70112.63
    現行3代目 (ZVW30型)の仕様http://toyota.jp/prius/003_p_001/spec/spec/index.htmlエントリーグレードが日本ではL(米国でII)車体価格205万円米国価格$24,500.00
    駆動系の能力円相当額\1,984,500
    型式最大出力
    車体型式-日本DAA-ZVW30-AXGB車体重量1350kg車体総重量1625kg
    エンジン2ZR-FXE73kW 
    モータ3JM60kW永久磁石式交流同期発動機走行時実
    電池ニッケル水素7.2V x 28module = 201.6V 6.5Ah = 1310.4Wh1.3kWh0.32840%から65%の容量で使い、10年の電池寿命を保証
    発電機17kWといわれている
    高速走行
    ハイブリッドシステム、アイドリングストップ装置、電気式無段変速機、
    可変バルブタイミング、電動パワーステアリング
    モータで、時速55km以下で、数100mから2km程度の走行距離1km走行に必要なエネルギ0.16kWh/km放電深度 65%-40%で計算
    燃費とガソリンのエネルギー当から計算した場合ガソリン1Lのエネルギー25.78MJ7.16kWhEV走行2kmから逆算したガソリンエンジン+ハイ
    1km走行当たりで使われるガソリンのエネルギー0.34kWh48.6%
    プリウスプラグインHV (2009)Li-Ion容量5.2kWhプリウス対比3.97燃費(円/k深夜電力時http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20091214/10305
    電池電圧 345.6V走行距離23.4km1km走行E (放電深度100%)0.22kWh/km\3.53\2.04おそらく走行速度が速いことも想定しているからだろう。
    現行プリウスから想定した放電深度(低速走行の場合)73.7%プリウス比0.560.32
    ZVW30(現行3代目)を非常用発電機として使った場合の能力試算発電機の能力はありあまっている。家庭用太陽電池発電で3-5kW程度。
    (ZVW30には、12V 120Wのシガライターが2個ついている。)
    プリウスのガソリンタンク45L
    以下の出典) http://bbs.kakaku.com/bbs/70100110054/SortID=12789663/
    ガソリンの発熱量(MJ/kg)34.6( = 8266 lcal/kg) 
    比重量 (kg/L )0.745比重量 = 0.65 ~ 0.8 kg/L (石油の分類で) 幅が広過ぎるので 出光の自動車用ガソリンでは 0.73 ~ 0.76 kg/L の範囲にあるようです。平均比重量 = 0.745 kg/L 誤差 = ±2
    発電効率0.2オール電化一月分を全部Priusでまかなったときのガソリン代
    プリウス満タンのエネルギー1,159.97MJ倍率月当たり従量電気代
    発電量231.99MJ64.44kWhオール電化で3.2日分\56,408.333.50########
    小型発電機の発電量 = 0.9 KW x 24 hr/d x 3 d = 64.8 KWh ガソリンの消費量 45L とすれば 発熱量 = 45 x 0.745 x 8266 / 860 = 322.2 KWh となりますので
    効率 = 64.8/322.2 = 0.201 = 20.1 % 通常のガソリンエンジンの効率 30% 発電効率 80% 程度とすればこの程度なのでしょうか。http://www.yasuienv.net/GasTaxJapan.htm
    アジアのガソリン価格http://gogo.g産油国はめちゃくちゃ
    ガソリン価格\135円/L$4.30ドル/ガロン\81円/ドル東京のガソリン価格\53.8
    円換算 (円/L)\135円/L\92円/L3.79L/ガロン日本のガソリン税/Lhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82
    税金を除くと\81.20\88.07\3.9
    プリウスフルタンクのガソリン代\6,075\4,141=$51.12米国のガソリン税/Lhttp://en.wikipedia.org/wiki/Fuel_tax
    一般家庭の消費電力推定年間 (kWh)月当たり kWh一日当たり(kWh)出典)http://www.alldenka.jp/modules/rumor/index.php/spe_research2.html
    ガス併用5,651.00470.9215.48Mcal/年・世MJMJ/kWh
    オール電化7,280.16606.6819.956,264.0026,208.583.60
    2011/2月分レシートよりkWh従量価格各種割引割引後オール電化基本料金
    東電の従量料金朝晩\23.13円/kWh98\2,266.74
    昼間\28.28円/kWh65\1,838.20
    夜間電力\9.17円/kWh81\742.77
    平均-割り引\15.88円/kWh合計244\4,847.71\-973.24\3,874.47\2,100.00