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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。

2011年5月21日土曜日

STS-134でもまたタイルが破損 - シャトルの次は未定

NASA TVを見ていたら、STS-134では、耐熱パネルの8カ所に異常が見つかって宇宙で修理するようですね。うち一カ所は、構造までやられているらしい。


http://spaceflightnow.com/shuttle/sts134/110518fd3/index3.html
に写真入りで情報があります。

コロンビアの事故以後、宇宙で耐熱パネルを高精細カメラでスキャンして問題があったら修理することになったようです。


に、外部燃料タンク、ならびに、その断熱材に関する苦労が書いてありますね。

結局どんなに考えて作っても問題は発生するということですね。
でも、それでも対策を講じ続けるのが重要に思います。
世界の人口は増え続けるので科学技術の進化なしでは支えられないし、人間は一旦便利な生活に慣れると元の生活には戻るのは難しいでしょうね。。例えば、くみ取りトイレに戻れますか。。
今回の地震での福島原発の事故もどう対処するのか、得失をちゃんと考えたいですね。

スペースシャトルの後継になるべきロケットも使い捨てのアレスに逆戻りしたし、そのアレスも本当に作られるのか微妙なようです(以下)。


そもそも、アレスを必要としていた、コンステレーション計画はオバマ大統領が中止したことにともない、白紙状態となったらしい(以下に記載あり)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/スペースシャトル固体燃料補助ロケット

先頭の外部燃料タンクに関するリンクの記述の末尾に、「シャトル退役後のアメリカの有人宇宙飛行の空白期間を、現在の5年以上から2年以下にまで短縮できると言われている。」とあり、今後しばらくは大型ロケットや有人飛行は行われないということですね。ちょっと残念ですが。


そもそも、国際宇宙ーステーションも、当初の予定に比べると、ずいぶん小さいですよね。
それを作るだけでもシャトルは相当数飛行していますが、2台を事故で失ったのは痛かったですね。
その中で、日本の実験モジュール 「きぼう」が実験区画として結構な役割をしていそうで誇らしいです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/国際宇宙ステーション
図面: http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:ISS_configuration_2011-02_en.svg







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