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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。
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2012年1月29日日曜日

玉石混淆の米国の銀行サービス

米国のサービスは低品質と主張してきたが、良いようでもあり悪いようでもある玉石混淆の米国のサービスを紹介する。

私が、使っている某大手銀行。最初のは劣悪なサービス。うしろは玉石混淆。
だが、良い面も多い。TPPでこういう銀行が日本に攻めてこられれば、日本の銀行サービスも、顧客視点に変わらざるを得ない。

ATMカードのトラブル)
ちょっと南のカリフォルニアのスーパーマーケットで使ったら、Online banking Alertというemailがやってきた。「怪しいので、アカウントを一時停止する。オンラインバンキングで、使用状況を確認して、この番号に電話してくれ」とある。ガソリンスタンドでデビッドカードとして使おうとしたら確かに使えなくなっていた。

早速調べたが、別に大した金額も使っていないし、覚えのあるモノが5個程度。emailにあった番号に電話を掛けた。
これは、お客様の口座を守るシステムですと、延々アナウンスがあったあとで、5分以上保留される。ようやく係員に繋がった。「どこで開設した口座ですか?」と聞くので、「California。」と答えると、「ここでは処理できないので、転送します」と。

また5分近く保留音楽を聴く。繋がった。「どこの口座ですか?」と、「California。」また、「ここでは処理できません。」さすがに、それはヘンだ。「先ほども係員がそう言って転送された。どうなっているのだ。。」と苦情をいった。「でも処理できませんから」と、また転送。

そして、また5分以上待つ。次に繋がった係員は、「カード番号を教えてください」と。伝えたら、また、「Californiaの口座は、ここでは処理できません。もうしわけありません。」と、また保留に。。

いったいどうなっているのだろう。このシステムは。。らちが明かないので、電話を切って、窓口に出向くことにした。

翌日、妻が代わりにいったら、本人でないとダメだといわれた。

窓口に行った
土曜も14:00くらいまで空いている(これは良い面)ので、12:00頃に支店にいった。窓口(振り込み、引き出し)に10組をこえる長蛇の列。お客相談の窓口は2つ。1組、待っているだけなのに、30分待ちといわれた。ソファーで15分ほど待った。
口座窓口のほうは、受け付けてレシートをどんどん発行して流していく、米国方式なので、さっさと吐ける。空いていた窓口は2つだけだったが、5分もしないうちに、列は全く無くなった。(これは、良い面)。
補足)日本の銀行は、パーソナルチェック(個人小切手)を持って行っても窓口で引き出し確認をするが、それは必要ない。一旦、レシートを発行しておいて、裏方が処理して、小切手が不渡りなら、預金からまた差っ引けばよいのである。お客を待たせる必要は無い。問題は、現金引き出しの時であるが、通帳の残高を二重帳簿にしておいて、信用確認がとれた額だけを現金引き出しの上限にすればよい。普通の人は、口座に十分残高があるはずなので、不自由を被るのは、口座開設のときのみになる。ちょっと考えればこれくらい分かるのに、日本の銀行は工夫していないのか、評判を気にするのか、規制でもあるのか。。。
さて前の客が終わった。なのに、行員は5分ほど、どこかに消えて、まだ私の順番が始まらない。(悪い面)

私の順番が来た)
説明をし、カードと身分証明の免許証を見せる。
と、例によって、チャレンジ質問。最後にカードを使ったのはどこですか。何という名前の店ですか。金額はいくらですか。(いつもながら答えにくい質問をしてくる。以前、別の支店に住所変更にいったときも、口座残高はいくらですかとか。。。聞かれた。いつものことである。免許証だけでは、信用能力が低いということであろう。)

が、単にブロックされているATMカードのアクティベートでそんな対応が必要なのか疑問である。(思考停止の悪い面)

なんとか答えて、まずは住所変更。これで3度め。相変わらず変わっていない。(悪い面)

ATMカードの再有効化)
行員は秘密の番号に掛けた。一発で繋がる。電話を替わって、どこで使いましたかとか、質問に答え。ブロックの解除完了。(秘密の番号って...悪い面)

旅行に行くので)
遠隔地に旅行にいくと、直ぐにクレジットカードやATM(デビッドカード)が止められる。ので来月行く旅行を登録してもらった。これも、秘密の番号の電話の先の方につたえると簡単にできた。
家族と一緒のJoint口座なので、家族のATMカードも家族のクレジットカードの手続きも同時に完了(良い面)

「もし今度トラブルがあったときに.どうすればいいの?」と聞いたら、この秘密の電話番号と、アクセスコードを教えてくれた。(....)

別なカードの紹介)
そのとき担当者はクレジットカードについて、「キャッシュバックは?」と聞く。何それと訪ねると。この銀行で、キャッシュバックつきのVISAカードがあるとのこと。たしか、スーパで使うと5%、ガソリンスタンドで10%相当の額がキャッシュバックとして、口座に振り込まれるとのこと。年会費も無料。全く損はないとのこと。(ナゼ案内がないの..悪い面)

新たなカード番号になるので、申請が必要と、担当の方は、米国滞在開始日やら、年収やらを聞き。PCに打ち込んで、その場で申請。その場で、承認された。私がやった書類作成は、サイン1カ所だけ。めちゃめちゃ楽なうえに速い。(良い面)

カードは、普通郵便で自宅に送られてくるらしいが、それを持って銀行にアクティベートにいかないとならない。(じゃ、銀行受け取りでいいじゃん...ま、どこの支店でもできるという違いか。)

マネージャにご挨拶)
全部終わり、質問等に答えてくれてから。ちょっとまってね。とマネージャを席に連れてきた。「Mr. Satoshi。どうでしたか、サービスは?」と、丁寧にマネージャからご挨拶。「大変お得なカードも教えて頂き、感謝しています。」と答えると、担当者してくれた女性も嬉しそう。
このマネージャという人。来店時に、名前を書き留めて、お客を整理していた、背の高い美人のお姉さん。マネージャがお客の受付をやる。。これって、なんか日本のサービス抜群のお店みたい。(良い面)

と、良いところ、悪いところ混在。だが、日本流の良いところも入っているように思う。
これだけやって、待ち時間が20分。処理が20分といったところか。丁寧な応対の割には、やれた内容は充実していたかも。。。

おまけ)
かえりにタコベル(Taco bell: メキシコ料理のfirst food, 昔六本木にも出来たらしいがあえなく撤退したらしい。) にいった。入り口にいた初老のおじさんは、「僕は、メニューを考えてないから、先に行っていいよ」と、ドアをあけて、先に通してくれた。普通は開けてくれるだけだが、このおじさんは、一言ついていておしゃれ。Lady  Firstとか老人にやさしいというだけじゃなく、米国人は誰にでも親切(良い面)。

タコベルはお気に入りのタコサラダがメニューから消えていた。が、頼んだらでてきた。(不思議な面)

さっきのおじさんは、「それは旨そうだねぇ。何?」ときくので、「タコサラダ。」「メニューにはないけれどね。」というと、「だから君を先に通したのにねぇ。次はそれにしよう。」と、なかなか、しゃれたた返事。(良い面)

おじさんは、私の隣にくると迷惑というのを知ってか、離れた場所に座った。無意味になれなれしくないのも好感が持てる。(良い面)

親子関係にしても、嫁姑の関係にしても、米国だと、着かず離れずの関係を保つのがうまい。東京では、街にいる他人は遠すぎて、一方家族はべたべたと近すぎるように思う。

2012年1月16日月曜日: 東洋と欧米での家族関係の違い

にも考察した。


おまけ2)
店内に、ご主人がインド人、奥さんが韓国人らしい夫婦と、小学生くらいの、その息子がいた。この混血は、エキゾチックで魅力的な顔だった。




2011年11月15日火曜日

日本の銀行・投資銀行は全然国際競争力がないが、TPPでシステムが改善すれば日本が勝つはず


TPPがらみで、日本の銀行・投資銀行の競争力のなさにも言及しておきます。これもTPPで追求されると守れないでしょう。守られて得をしているのが、消費者ではなく、古い非効率な産業構造だからです。

郵貯・簡保・共済を外資に買収され、その資金(数百兆円)の運用権を握られる。 その他の金融機関・保険会社も今以上に買収のリスクに晒される。
これはその通りでしょう。日本の金融はあまりに競争力がありません。上げ出すときりがないのですが。

顧客無視の銀行経営)

  1. 行員が19時すぎまで残っているのに、なぜ窓口を一律15時でしめるのでしょうか?
  2. だいたい銀行はサービス行なのに、土日にあいていないのはおかしいです。銀行統合で支店は腐るほどあるのですから、個人向け支店と法人向け支店を分けて、個人向けは土日も開ければよいのです。医者にしても同じ、特に緊急性のないものは土日も開けるべきです。ともにサービス業だという認識が全くありません。
  3. 一旦、処理を受けておいて裏で処理すればいいのに、なぜ顧客を窓口で待たせるのでしょうか。確認が必要なのは現金を引き出すときだけであり、それは通帳の預金額はコンピュータで管理されているので内部で預金額を二重帳簿にして管理しておいて、現金で引き出せる額を信用が取れた額だけにすればよいのです。アメリカでは大昔からやっています。コンピュータが進歩した時代には、これは簡単なことです。
    アメリカの某銀行に7万円のパーソナルチェックを振り込んだら、行員が7万ドルのレシートをくれました。行員のミスで100倍近い金額になったわけです。でも翌日にはちゃんと7万円分に戻っていました。これで用が足りるのです。
  4. 貸金庫も非常口があるので、そこだけ24時間開けるようにもできます。こういうことができないのは、何をあづけられているかチェックできないので、違法なものを亜づけない抑止力だそうですが、だったら、24時間あづけるが、カメラで預ける様子を撮影される客と、それは嫌なので営業時間に甘んじる客にわければ良いでしょう。
  5. 某銀行では、印鑑は顧客意思を尊重すると顧客に押させて、何度も失敗してやり直します。印鑑を押すのが上手な行員がやればよいのでは。
  6. 某銀行では、貸金庫を作るのに、そこの口座が必要です。今の時代、お金はコンピュータで管理されているので、どこの支店に口座があろうが関係ありません。お客の貯蓄管理を複雑にするだけです。貸金庫がらみでは、手続きに不備だらけでした。
  7. 貸金庫にまつわる不備をクレームするために、支店長に予約しろというので予約して、平日に会社を休んで、クレームに行きました、が、予約して、ほぼ時間通りになるよう時間をつぶしていったのに窓口で、15分ほど待たされたのです。さすがに、お客を待たせるなと文句を言いました。
  8. 海外チェックの振り込みで一口2,150円も手数料を取るし。取引確認ができるまで延々とお客を窓口で待たせる。ATMでの引き出しも手数料を取る。アメリカでは、ほぼ無料の振り込み手数料も相変わらずかかると、サービスがバカ高いです。
  9. 上記のように、いろいろ文句をいったら、支店長がいいわけを始めるのです。いいわけは、全部銀行のご都合。さらには、電子化されているシステムなら問題にならないものばかり。さすがに頭にきて、何を言っているんだ。人の話を聞いていないのか。「馬鹿にするな。」と怒鳴りました。そのうち具体的なものを掲載します。
  10. 行員が貸し金庫の手続き書類を知らない。なんども行ったり来たり待たされる始末。
  11. 貸し金庫のマスターキーを保管するのが、紙の封筒。これを保護するために割り印を押させる。それが失敗したとかでなんどもやり直させられた。そもそも割り印なんて、無意味。のりで開封できなければ十分だし。割り印は、段差で切れているので、のりが弱くて開けれてしまえば、開けてない判断にはならない。開けると印が残るテープがあるので、それで良いんじゃないの、といったら、支店長は反論した。が、部長は、その通りですねとなった。これすら、支店の判断では、導入できず、本店に提案するにとどまったらしい。
  12. さらには、某銀行の支店長に文句を言ったときの話を後で追記します。
    知り合いの銀行員に聞いていたのですが、銀行は体裁を重んじるので、怒鳴るといきなり態度が変わります。最初は窓口の隅で支店長一人が適当なあしらいでしたが、上記9の件もあり、怒鳴ったら、部長たちを含め何人かがわさわさとやってきて、「応接室があきました」と、2階に案内され、支店長と部長の2人での対応になり、お茶とおかしはでるし、問題ありまくりだった手続きも、一番老練で仕事のできるという事務員を応接室に呼び出して、VIP待遇で処置してくれました。全く持って、ひどい顧客対応です。賄賂で動いているような感じです。
  13. 最近銀行は、経営統合だかトップダウンだかしりませんが、支店長すら融資先を決める裁量権すらないそうです。もちろん、手続きのやり方や窓口での処理の仕方も裁量件はありません。それでは、良いシステムが導入できません。
  14. 某銀行のGlobal directという海外向け送金口座に一旦入れた円を米国に送金したときに、数日前に生活費を送金したのに、なんでまた生活費を送金するのかと、いちゃもんの電話が延々かかってきて、マネージャの承諾をえるまで送金できなかったこと。高額の送金手数料を取っているのに。。また、この銀行は住所変更の手続きも非常に遅いし、会社の推薦銀行なので、会社に教わったメイルで問い合わせたら、それには答えずに「なんで当方のメイルアドレスを知っているのか」と、非難めいたメイルが担当者から戻ってくる次第。サービスをする気があるのだろうか。

    とこんな状況だと、アメリカの金融機関に乗っ取られるでしょうね。TPPは、良い黒船だとおもいませんか。
顧客重視の米国投資銀行)
2011/5月に、預金のあるBank of Americaの紹介で、Morgan Stanley (Bank of Americaが買収したのですね。)に、財テクの相談に行きました。香港出身の女性でしたが、なかなか説得力のある説明でした。でも、250kドル(2,000万円程度)が投資の最低額だよといわれて挫折(応談とは言っていましたが。)しました。
用途はと聞かれたので、子供の大学学費に使いたいと説明すると即座にいろいろなプランを出してアドバイスしてくれました。まず、そういう情報がセットで用意されているところから、日本とは競争力が違います。
3年後に子供の学費(多分生活費も含む)で1人$101k必要(州立でtaxを納税している場合-日本に比べてばか高い- 私立はこの2倍以上)これに対して、総額$73kいれておけば
元本保障で$101k になる。5年後に必要な下の子の場合必要学費は、$111kと想定。これに
対して総額$72k入れておけばよい。結構な利子がつきます。頭金を入れて残りは、月$2,500くらいの振り込みだったと思います。

日米銀行の預け入れ金利の差)
Bank of Americaも定期預金でなくても、日本の銀行の定期とは比べ物にならないほどの利息が付きます。

BofAの定期(Investiment CD)は 5年もので年利2.25% ($10,000以下の場合)
東京三菱のスーパー定期は、   5年もので年利0.08% (300万円以上の場合)
以上はwebより。別に東京三菱だけが特別預け入れ金利が低い訳では無いと思います。

日本の公定歩合が低いからというコメントがあったので調べてみました。

米国の公定歩合: 0.75% 2010/2/19に引き上げ: http://jp.wsj.com/Economy/node_34194
日本の公定歩合: 0.30% 2008/12/19時点: http://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/discount/discount.htm/
と上記の貯蓄の金利の差ほどは違いません。

貸出金利はさほどかわらない)
さらに、銀行の貸し出し金利を調べると、
住宅ローンでは、
BofA: 15年固定レート 4.5% ($1M借りるとき)
東京三菱: 15年固定レート 4.6% (店頭割引で 3.4%)

さすがにこの低金利時代に固定レートで比べるのはかわいそうなので変動短期レートで比べると。

BofA:  どうも変動というのが見当たらない、最初の5年fixの(5/1 AMR)で、年利3.5%
東京三菱: 変動 年2.475% (店頭で1.275%に割引)
                 5年固定 3.6% (店頭で2.4%に割引)
つまり固定の5年ものの提示価格ではBofAも東京三菱も変わらない。

米国の住宅ローン金利の一覧は以下。一般には3.8%程度か。

日本の銀行の住宅ローンの一覧は以下。大手都市銀の貸出金利はかなり高い。
ちなみに東京三菱は、金利の低い順にならべると2,119位以下。

貸出金利と貯蓄の金利の差がこんなに大きいのは決して公定歩合の性ではないでしょう。
5年固定の住宅ローンでみると、提示価格はBofAも東京三菱も殆ど変わりません、公定歩合があんなにちがうのに。。
ま実質店頭レートの差で考えても、BofAの5年物同士の利ざやは3.5-2.25%=1.25%なので、東京三菱も2.4%-1.25%=1.15%の定期の貯蓄金利にしてもいいはず。
これが、0.08%なのは、なんででしょう。。。
公定歩合をいいわけに、非効率な銀行システムが全然改革されていないと思います。

借り入れ利率に対して、こんなバカ高い貸し出し利率では誰もお金を借りないのは当たり前。

なぜ窓口に行員が沢山いるのでしょう)



日本の銀行は、本当に経営効率が低いんですね。窓口の内側に20人以上は銀行員がいるし、何をやるにもその場で処理するものだから無限に時間がかかる。アメリカの銀行の支店の行員数はせいぜい5人とかそんなものです。それに融資などもろもろの相談が2名とか3名とか。

オンラインバンキングは)
日本の銀行で割と進んでいるのは、オンラインバンキングです。自由競争のアメリカよりは、安全性対策でもやれる機能でもだいぶ遅れていますが、ま、できることはすごいです。横並びで顧客対応が遅れているのに、変だなと、調べてみると、オンラインバンキングが導入されたのは、e-bankとかseven bankとかああいう銀行が導入されたときなんです。結局、外部圧力で変わっただけでしょう。銀行が金融庁の規制に保護された護送船団であり、仲間内の都合だけで運営され、如何に顧客無視で横並びかよく分かります。

そういう体質こそが、競争力のなさを生み、TPPで海外の金融機関が入って凝れば負けてしまうところだと思います。

結局TPPでは日本が得をする)
基本的に日本人は勤勉で事務処理が正確なので、非効率なシステムさえ改まれば、むしろ国際競争力がついて世界に出て行けるでしょう。ダイソーやトヨタが世界に進出しているのと同じです。米国の2つの銀行であったあり得ないミスをあげておきます。
  1. 紙に書いて伝えた住所を完全に打ち間違える
  2. 本人確認だと、いきなり残金はだとか、答えられない質問を窓口がする。それに答えないと処理をしてももらえない。電話をしているので最初に伝えておくべき
  3. 住所が違うので、Statement (取引記録が届かない)、銀行には戻っているはずだが、こちらが不信に思って問い合わせるまで、数ヶ月も放置
  4. 7万円を7万ドルに打ち間違えてレシートを発行する
  5. 共有口座にするための書類を行員が無くした
  6. 上記書類を無くしたので、郵送してきたが、どこに何を記載するのか全く説明がない。日本なら、説明書をつけた上で、鉛筆で薄く書いて、付箋を貼ってくるところ
  7. 他にも日本のサービスの質の高さに驚く外人は多い。以下のように日本の標準のサービスの質は飛び抜けて良い。
    1. Stanford大学の先生が、横浜のホテルに泊まった。アイスホッケーか何かの試合が急に見たくなりチケットが頼めるかフロントに聞いた。さすがに売り切れだった。米国なら当然これで終わり。だが、そのホテルでは、担当者が何度も謝りに来て、さらには、支配人まで謝りに来たと。大変なサービスに驚いたそうで、何度も話していた。
    2. アメリカのホテルは、高いホテルほど暴利である。法外な駐車料金もとるし、インターネット接続料も取る、朝食もついていない。ところが、日本なら高い旅館であれば、全部料金に入っていて至れり尽くせりである。心付け(先払いのチップ)を受け取らないところもある。
    3. 韓国のデパートで、サングラスを掛けようとして、汚れているというと、息をはーっと吹きかけてはいどうぞとやる。日本では、そんなことをしたらお客が気持ち悪がる。また、アメリカでもベトナム系のメガネ屋は、メガネの調整といいつつ、客の目の前で、つるを素手で無理矢理曲げる。
    4. AT&Tの店では、iPhoneに指紋防止のシールを貼るサービスがあるが、店員が、「上手く貼れるかなー」と不安そうに貼って、「気泡がちょっと入ったけど、ベストを尽くしました。」と持ってくる。
    5. 他にも、米国トヨタのサービス、官公庁の手続き、量販店で理由を確認しない返品。amazon.comの不良品の多さなど、サービスの悪さは枚挙にいとまがない。
いずれも日本の銀行やサービス業では絶対にありえません。こんなレベルのサービスなので、日本が本気をだせば簡単にアメリカのシステムを打ち負かせます。日本の教育システムが優れているのと、勤勉なので、一般人といわれる人たちのレベルが圧倒邸に違うのです。
非関税障壁で損をしているのは、実は日本の産業そのものだと思います。

が、このまま非効率なシステム、やる気のでない経営をつづけると、アメリカの悪いところが輸入され、美徳ばかりを失うと思います。