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60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。
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2013年3月25日月曜日

原子力と西側同盟

日米関係、西側同盟、防衛、原発について、そろそろ考える時期だと思う。
以下に候補を挙げてみた。後半に関連情報を書いた。
  1. 安保条約で米国の傘の下にいるので、米国に守ってもらう。米国に対して強くでるためのタマは別に考える。(共産圏との境目にある西側ということで、主張をしっかりすれば、主張は通るのでは。。)
    原子力や軍備への対応も米国の意向を受ける可能性がある。
  2. 独立国なのだから次第に米国と距離をおく。
上記とほぼ直交する形で、軍備や原子力に対する態度が4種類考えられる。ただし、米国や西側の傘に入ると入らないで、それぞれの影響度も違ってくる。
  1. 直ぐに核武装はしないものの、すくなくとも核武装の可能性はあるというIAEAの方針は消さない。
  2.  上記1と同じだが、原発や再処理施設は廃棄するが、折角所有しているプルトニウムだけは持ち続ける。この場合、プルトニウムの平和利用という大義名文は通らなくなるので、理論武装は必要。
  3. 自衛隊があるので通常兵器で戦えば十分である。たとえ北朝鮮といえど核をつかったりはしない。したがって、再処理施設、原発は随時撤廃し、所有しているプルトニウムは他国に売却する。
  4. 通常戦力も逐次撤廃。別に軍備がなかろうと、国民としての団結があれば、もし攻められて一旦占領下になったとしても日本人は屈しない。
    ないしは、政権構造がどうであれ、日本人としては、特にに気にしない。ということか。
アンケート)
上記の項目をアンケートにした。結果は、そのうち掲載したい。
アンケートを行うにはここをクリック

知り合いに転送されるときには、http://www.surveymonkey.com/s/TQM8R99 のリンクをお送り願いたい。

関連情報)
以下にも書くように、国家の安全保障は、さまざまな要素の関連しており、一筋縄ではいかない。たとえば、

http://bit.ly/YBOoDj 2013年3月26日(火)16時7分配信

[ソウル 26日 ロイター] 北朝鮮は26日、米国の爆撃機が北朝鮮を脅かしたとして、グアム、ハワイ、米本土の米軍基地を標的にした戦闘態勢に入ると表明した。朝鮮中央通信社(KCNA)が報じた。
ともあり、きな臭くなっている。
米国は、国内の有力者にユダヤ人が多く、中東でもイスラエルを支持し、中東に喧嘩を売っているし、中国を除外して環太平洋西側経済圏を作ろうというTPPも、ある意味、中国への喧嘩である。
http://www.iti.or.jp/kikan87/87umada.pdf にTPP, ASEAN, FTAの関係についての解説がある。


イデオロギー対立に巻き込まれた過去)
日本と韓国は、第二次大戦の終結が遅ければ、ソ連や中国の侵攻で共産圏になる位置にあり、強いイデオロギー対立に巻き込まれつづけてきている。

第二次大戦で日本が負けるのは分かっていたが、「一億玉砕」を叫んでいたので、日韓の共産化を防ぐために終結に持ち込ませたく、米国トルーマン大統領が原爆投下に踏み切ったともいわれている。

wiki: http://bit.ly/14nhxGl には、米国は実際の都市で人体実験をしたかったとか、原爆投下阻止の動きや、無人島へのデモンストレーションで十分だという意見があったとも書かれている。この当たりの真実の追求についても、西側の傘にはいるか入らないかで追求のしやすさがかわるのだろうか。。

米国にとっては日韓の共産化を防ぐため軍備を強化しなければならなかったし、共産化させ東側にとっては、米国との同盟や自衛隊などの軍備には反対する。

共産主義が上手くいかないことは、ソ連の崩壊や中国の政治手法でほぼ証明されたと考える。

そこで、イデオロギー対立にまどわされないで国際情勢をどうみるか考えておいた方がよいと思う。

エコノミックアニマルは、いずこへ)
一時はエコノミックアニマルとも揶揄されるほどに、日本人が汗水流して働いた結果、外貨を大量に蓄えて、超円高に陥っていた。

エコノミックアニマルは褒め言葉だった: http://www.shinchosha.co.jp/books/html/610084.html

それなのに、日本が本当に豊かになれていないのも、国益に対してまじめに考えてこなかったからだと思う。非常に不幸なことである。

日本は自由主義国か?)
だたし、イデオロギー対立があったため、日本は自由主義国とはちょっと違って、かなり共産的なところがある。ある意味、対立のおかげで落としどころに落ちているのかもしれない。話しが脱線するのだが、すこしだけ述べておく。
  1. 大きな政府が口を挟む - 規制、各種保障。特に民業に政府が干渉する
  2. 規制、参入障壁、既得権等があり、新規産業が入り込みにくい。中小企業の発展よりも大企業の保護が優先される政策もみられる。
  3. 教育が自由に行われない。教科書が検定されており、文科省の干渉が大きい。また、現代史が省略されている
  4. マスコミ報道にタブーがある。http://bit.ly/roH6uF (おおよそ表現の自由が認められている国としては考えられない)また、マスコミは国民を啓蒙しようとして、バイアスした報道をしがち
  5. 大会社では自由に解雇できない。また借家法が強く借家は借り手が強い。
  6. チャンスが一度でやり直しを許容しない。
  7. 平等(格差是正)を目指す一方で差別(不公平)が根強く残る(性別、年齢、信条、出生、人種など)。
閉じたムラの中での平等を目指すため、ムラ内を非競争に保つ必要が生まれる。そのため、ムラ外部に対しての差別が生じるのだろう。

格差をなくすというのが、共産主義の理想に近いが、それは「努力しても報われない」ということにもなり、末期の共産主義のように、「手を抜く」ないしは「非効率」「既得権」という状況につながる。
IAEAと西側連盟)
IAEA設立目的は東西対立を背景にしていて政治的である。 http://bit.ly/XGgj4k にある。
主たる目的は、「原子力の平和利用を促進し、軍事転用されないための保障措置の実施をする国際機関である。」であるが、
「当時、原子力発電所は経済的コストが高く、政府の支援なしでは建設運転することが困難であったが、東西冷戦の中、核開発、核配備を行うことは特に重要であり、米国の同盟国への原子力技術の移転は積極的に行われた。」
 ともある。
原発に関する費用については各所で伝えられているので、ご存じだと思うが、今後掲載したい。設置には、発電所一カ所に1兆円とも言われているし、東電の有価証券報告書をみると、核廃棄物の処理に1兆円を積み立てられている。

これを踏まえると、IAEAによる原子力の平和利用には、日本が西側の同盟国である以上は参加するべきであり、当然、共産よりの政治団体は、これに強く反発する。それを踏まえると原発に対する意見も、いまだに出元の団体によって、バイアスしているのが分かる。

2013年2月17日日曜日: なぜ日本に沢山の原発があるのか.... 行動した理由を考えたい!!


に書いたように、エネルギー安全保障的な理由もあったと思われる。


大前研一も)
2013/4/1追記) http://president.jp/articles/-/8842 にある、
日本のカラクリというblogで、大前研一が、
「連続提言! エネルギー危機を救うわが私案」の第一回目で、似たようなコメント(以下)をしている。
原子力開発に関しては、エネルギー戦略とニュークリア(核)戦略を表裏一体で進めてきた経緯がある。表向きは「持たず、つくらず、持ち込ませず」という非核3原則で原子力の平和利用を謳いながら、いざとなったら90日以内に核兵器が製造できるニュークリアレディ国(核準備国、準保有国)を自民党政府は目指してきた。

核武装に対する世界の考え方)
共産圏の中国や北朝鮮が核武装をしている。思想的に対立する国が核武装をすれば、対抗して核武装するのが通常である。たとえば、核武装したインドに対するパキスタンであり、イランが核武装すればイスラエルもするであろう。

おとなり韓国)
北朝鮮に対して韓国はIAEAに加盟して、原発の設置をすすめており、http://bit.ly/ZZa6iU によると、原発の発電容量は17.5ギガワットで、総発電量の28.5%。総電力消費量の45%を原発でまかなっている。さらに2021年までに15.2ギガワットの原発を追加する。原発の多くは新型で、韓国の設備利用率は現在93.4%であり、米国の89.9%・フランスの76.1%・日本の59.2%と比べて高い。http://bit.ly/ZZaxde によると、米国と結んだ原子力協定と、1992年発効の南北非核化共同宣言は、再処理施設、ウラン濃縮施設を保有しないとうたっていた。が、北朝鮮がこれを破棄したため、韓国の朴槿恵(パククネ)・新大統領が2013/5月に訪米し、オバマ大統領と会談し、核開発を進める北朝鮮への対応とともに、韓国での核燃料の再処理をめぐる問題を話し合うとみられている。
つまり、核には核をである。

ドイツの事情)
それを考えると近隣にあった東側の脅威がなくなったドイツが原発廃止を唱えるのと、日本の原発廃止は意味合いが違うように思う。

日本の状況)
日本は、IAEAのご指示で原発も作ってきたし再処理工場も一応はある。
http://bit.ly/14naihQ にあるブースト型核弾頭の技術をつかえば、従来核弾頭に適さないといわれてきた、P239以外の不純物が多い原子炉級のプルトニウムでも核弾頭が作れる。ここのサイトにある情報では4.5kgのプルトニウムでTNT70キロトン相当のブースト型核弾頭が作れることになる。
U235型の広島原爆が15キロトン、P239型の長崎原爆が22キロトンであったらしい。


ただし、http://bit.ly/HCqIF5 によれば、中性子反射体を用いても最低10kgのプルトニウムが必要とある。

日本のプルトニウム保有量は、http://bit.ly/14nbBx2 によると以下の表の通り。


核分裂性プルトニウム ( http://bit.ly/14nenm5 :P239,  P241など奇数質量のもの)を国内に6.9トン、海外に24トン)保有している。核弾頭一つに10kgが必要だとして、国内保有分だけで、690発の核弾頭が作れる量になる。これが、IAEAが目指した西側同盟の狙いであろう。

徴兵制と中立)
http://bit.ly/14nqNdu に情報がある。

韓国は徴兵制がある。台湾にも徴兵制があるが2015年までに廃止。西ドイツも第二次大戦後に復活した徴兵制があったがwikiに経緯があるように2011年6月に廃止された。

これを考えると、もし日本の第二次大戦の降伏が遅れ、北海道にソ連が進行して、北海道や東北の一部が共産化されていたら、日本にも徴兵制ができていたと考えた方がよいであろう。

永世中立国のスイス http://bit.ly/QUqAYQ にも徴兵制があり http://ldcs.exblog.jp/5550969/ のように国民皆兵で、どの家庭にも自動小銃が完備されている。世界的には、相当な備えをしている国が多い。

ただし、軍隊を保有していない国もあり、http://bit.ly/14nr3ta にリストがある。
保有していない理由としては、上記wikiにあるように、平和のためというよりは少し違う理由のことが多い。
  1.  外交・経済上の理由 (周辺国との深刻な対立がなく軍事的な脅威がない、もしくは経済的に余裕がない)  
  2. クーデター・内戦の予防
  3. 周辺国の介入、外国軍の占領による強制的な軍の解体 - 1955年の再軍備前の東西ドイツ、第2次世界大戦直後の日本など。
残念ながら平和はタダではやってこないようである。非武装中立の実現は難しいと思う。

2012年12月7日金曜日

騎馬民族文化と農耕文化


多分に自分がいろいろいやな目(末尾に引用する)にあっているのでステレオタイプもあるが、中国人、インド人は自分勝手で気が荒いように思う。

ユダヤの商人・華僑・印僑というように、商売にたけているのも関係しているだろうし、インド・中国は階級制度が残るというのもあるかもしれないが、これは、どうも結果のように思う。

中国の日本バッシングや、韓国の竹島問題でもわかるように大陸人は勝手者が多い。自分の興味があるときだけ、コンタクトしてきて、こちらの興味には反応しないように思う。

台湾とタイ・マレーシアは違い、親日家で親切な人が多い。これも末尾に例をあげる。

中国化する世界)
「中国化する世界」http://amzn.to/HBbLEt という本もあり、書評やamazon.co.jpの書評をみただけでも極めて興味深い。中国化と江戸化という対立でとらえているが、これも関係するだろう。日本は、明治政府で中央集権を行ったが、結局はその後、江戸化したとある。以下に書評を引用する。今の日本のデフレを引き起こしている慢性的な不安感は、ここに端を発しているのかもしれない。
いまから1000年前、中国では、宋の時代に近代的政治経済システムが確立された。そのシステムとは、強力な中央集権と徹底的な自由主義経済、である。この中国発祥の政治経済システムに、いま、日本のみならず世界が向かっている。タイトルの「中国化」というのは、そのことを言っている。
 かたや日本はどうか。過去1000年、何度もこのシステムをとり入れようとした。建武の新政、寛政の改革、明治維新などはみなその試みだったが、その度に伝統的な「封建制」との闘いに敗れ、挫折してきた。しかし今、1000年の長きにわたって日本を支配した封建的政治経済システムが崩れつつある。なぜか。それは、封建制を構成するムラやイエが急速に消滅しているからである。そして、所属する集団を持たない個人が、生身の個人のまま、社会に放り出される不安が社会全体に広がっている。一方でかつての「封建制」に代わる新しい社会システムも見えてこない。これが、現在の日本の閉塞感の正体である。
騎馬民族文化の影響)
中国化する世界が主題とする中央集権・官僚制よりも、文化的には、やはり、騎馬民族文化の影響が大きいように思う。

http://bit.ly/VOlufK のようにモンゴル帝国は、このあたりを支配している。モンゴルは、朝青龍にみるように今でも相当に気が荒い。


火薬を発明して実用性を重んじる文化もあるだろうが、どうも、金を儲けてナンボという文化につながるようにも思う。

http://bit.ly/Vks6k9 には、「漢文にあるような、学問や哲学を重んじた思慮深い人々ではなく、肉体重視で血気盛んな騎馬民族の末裔、または、騎馬民族の文化を継承した民族と交易をしようとしているのです。
このことは、中国に進出している日本企業は絶対に知っておくべきです。
恐らく、理屈より直感重視で、血湧き肉躍るような事を好む傾向があっても不思議ではなく、それは一時的な事ではなく、数千年の歴史を持つ民族的背景を持つ物です。日本人が接し方を変えても変化するような生やさしい物ではありません。」とある。

インドはモンゴルの支配下には入っていないが、地続きの両側がモンゴル支配下になっているので、モンゴルの影響は受けているのかもしれない。

従軍慰安婦問題)
日本は、第二次大戦中や中国戦で兵士がレイプを働かないように、従軍慰安婦を雇い(民間委託したのであるが)問題視されている。が、騎馬民族では、占領した国の女性は兵士がレイプするのは普通の習慣であり、中国軍やロシア軍は勝ち戦では、略奪をしレイプするばかりか、そのあとで、大量に殺戮している。

http://www.destroy-china.jp/index55j.htm に写真入りで紹介がある。

農耕民族と狩猟民族と開拓者精神)
かつて、欧米人を狩猟民族として、定住する農耕民族と比較する人もいたが、それは間違いで、ヨーロッパ人も農耕民族であり、騎馬民族と比較すべきだと思う。ただし、米国は開拓者精神があるし、人種のるつぼなので、単一文化定住の日本とは違うと思う。

恐るべし中国商法)
http://bit.ly/Xygtw6 には、中国商法も騎馬民族的だとある。以下に一部を引用するが、そういう例が、このリンク先には沢山かかれている。こんな連中と、日本的に商売しようとしたら食われてしまう。とはいえ、グローバリゼーションの誤解のもと、日本風の美徳を失い、短期的な利益にはしる、日本企業・米国企業も増えているのは嘆かわしい話しである。顧客と良い関係を保った企業こそ、長期的な視点では成功すると思うのだが。。
孔健さんが福建省のある用品店に入った時のことである。ひやかし半分に香港製のしゃれたスーツを見ていると、店主が
    「いらっしゃいませ」とニコニコ顔で迎えた。何年も日本に住んでいる孔健さんは、つい日本流が出て、商品を触りながら物色した。気に入ったものがないので、店を出ようとすると、店主が血相を変えて、「お客さん、買わないんですか?」「ああ、気に入ったものがないんでね」と答えると、ニコニコ顔だった店主が急に怖い顔に変わって、「それ、困る。触ったから、汚れて売れない。触り代をもらいます。」
         騎馬民族は常に移動し獲物を求める。移動して、会うのは新しい獲物であり、新しいお客である。移動するがゆえに、今日のお客が明日のお客であることはほとんどない。いちげんのお客である。だからこそ、今、このお客に買ってもらわねばならない。そうしなければ、自分が飢えてしまう。
         中国商人は、愛想のいい顔と、脅迫をしてでも売り込むふたつの顔を持って、必死で売り込みをはかる。・・・場合によっては、だましてでも売りつける。
ビジネスは顧客と長期的に良い関係を築くものである。お客の喜ぶ製品を開発することで長期的な強さにつながるのは、皆よく分かっている。
これまで、中国やインドの発展に注目してきたが、もしも、上記のような、商売の仕方が改まらなければ、中国やインドは、豊かになり、賃金が上がり、ハングリー差が失われた時点で競争力のほとんどを失う可能性がある。

そうはならなくても、日本の企業とは違う戦場で戦うことになるかも知れない。むしろ、日本と文化的に似ている、台湾・南アジアなどと競合することになっていくかもしれない。IT業界や半導体業界は中国・韓国に虎の子の技術を流出させてしまい、市場を奪われた。同じ轍を、台湾・南アジアにたいして繰り返さないようにしたい。ただし、冷徹な商売主義ではないので、向こうが技術をつけても、良好な関係を築き続けられるけるのかもしれない。。。

いやな経験)
先日も、LinkedInでつながっているから話しを聞きたいといわれ、あうことになったあまり面識のない人。こちらが直ぐに返事を返しても、ぎりぎりまで返事を返さない。技術については良く知っているのだが、聞きたいことだけ聞いて、言いたいネガティブコメントばかり言う。一旦、カードで払おうとしたので、「いくらですか?」ってきいたら、「いや、いいですよ」ということもなくあっさり割り勘になった。論文を送って欲しいというので、送ったのだがお礼もない。

かつて大家だった中国人もそうである。とても思い込みが強く、なかなかこちらの説明が通じないことが何度もあった。博士を持っていて、現役で通信関係の会社のマネージャをやっている、ご主人なのに。。話しをすると、この方たちは気さくで良い人である。
が、自分の用事があるときにのみ連絡してくるし、修理を頼んでも、こちらの都合は考えずに、携帯から電話を掛けてよこすときには、いつも玄関前に来てからである。その大家に対して文句を言っていた前の住人も中国人であり、転居するときに敷金から沢山とられたと文句を言っていた。が、その住人は、子供部屋の壁を勝手に緑に塗り替えており、塗り直すのでお金を取られるのは当たり前のように思う。この方も、思い込みが激しい方だった。

良い経験)
昨日、いきつけの御茶屋にいって1ポンド(453g) 42ドルのジャスミン茶を2ポンド買った。なのに40ドルにしてくれた。

日曜に32ドルのウーロンを2ポンド買ったと伝えたので、その分の値引きもはいっているのだろう。日曜の兄ちゃんは1オンスまでピッタリあわせていたのに、おばさんは、わざわざひとすくい多めに入れてくれて、最初から、えらい違いだった。

日本に戻った家族に会いに正月に帰るので、買っていくといったら、それは、「おみやげ」だね。と日本語会話が始まった。
「その授業料だから、とボスには説明しておくと」、はにかんでいた。
まけてくれたあとで、「日本から、「おみやげ」を買ってくるけれど何がよい?」
ってきいたら、「いや、ときどき顔を出してくれるだけで十分だよ」と希望は教えてもらえなかった。

日本語の練習だとか、結構いろいろな日本語を覚えていた。この方、台湾出身の方で、子供の頃、ご両親が、秘密の会話をするのに日本語を使っていたとのこと。「映画」とか「うるさい」とか、「ごちそうさま」とか、「つかれた」とか、単語だけですが、上手な日本語発音だった。

自分本位の大陸人たち(中国、インド)に比べると、台湾人・タイ・マレーシアは親日家で親切な人が、圧倒的に多いように思う。


2012年8月27日月曜日

日韓領土問題について

 韓国の李明博大統領が竹島に上陸したり、韓国の領土問題に関する挑発が続いている。尖閣についても領土紛争が激化している。
これらの領土は、北方領土と同じく、その近辺に眠る石油などの資源が 絡んでいるので、話しは簡単ではない。

 ただし、領土問題はいつももめるものだし、国際間の駆け引きの道具として利用されるものであろう。

日韓領土問題の歴史)
 日本も昔からそれなりに領有権を主張してきたように思う。。1953年の時点で、自衛隊が発足していて、日本が強気だったら韓国と局部戦状態になる可能性もあったかもしれない。
 1954年の自衛隊の強化は、実は、対共産圏だけではなくて、まさにお隣韓国への牽制もあったのかもしれない。

 日本には在日朝鮮人もいるので、こういう政治問題が飛び火して、治安の悪化にならないように、冷静な対応に期待する。


 韓国の竹島(不法)占拠前後の事情)
1905.1.28      日本政府が竹島の自国編入を閣議で(一方的に)決定.
1905.11.17 (日露戦争終結後) 第二次日韓協約で韓国が日本の事実上の保護国となる.
1951.9.8  サンフランシスコ条約署名.同11.8 国会承認. 1952.4.28 発行.
1952.1.8      李承晩ライン宣言(竹島の領有を一方的に宣言) 

    ― 1952.1.18 日本政府が抗議
  (1965.6.22 日韓基本条約で李承晩ラインは廃止が合意されたが,

   竹島は紛争処理事項として棚上げされた.)
1953.1.12    韓国政府が「李承晩ライン」内に出漁した日本漁船を徹底拿捕して以後、

    日本漁船の拿捕や銃撃事件が相次ぎ、日本の漁業従事者に死傷者が多数出る。
1953.4.20     韓国の独島義勇守備隊が竹島に初めて駐屯。
1953.6.27    日本の海上保安庁と島根県が竹島調査を行い、「日本島根県隠岐郡五箇村」

     の領土標識を建て、竹島に住み着いていた韓国の漁民6名を退去させた。
     その後,日本の巡視船は引き揚げたので,独島義勇守備隊は再び島に戻った.
1953.7.12     竹島に上陸していた韓国の独島守備隊が日本の海上保安庁巡視船「へくら」

     に90mの距離から機関銃弾200発を撃ち込む事件が起きる。以後,韓国が占拠.
1953.7.27     朝鮮戦争休戦.(勃発は1950.6.25)
1954.4.21    竹島に接近した海上警備隊の巡視船3隻、独島義勇守備隊から攻撃を受け、

     損傷被害を受ける.
1954.7.1     自衛隊発足.その前までは警察予備隊と海上警備隊.
1954.9.25    韓国に対し竹島領有について国際司法裁判所への付託を提案したが,

     韓国は拒否.

韓国の不法占拠が発生した1953-54年は,まだ朝鮮戦争休戦前後,自衛隊発足前で,日本の戦後の体制が整っていなかった国内事情もありそう。時期が悪かったように思う。
この後、1969年に安保闘争 ( http://bit.ly/SEvV6U ) とかやったのは、共産勢力の裏のてこ入れがあったとも思える。

今の竹島問題について)

日本は、領土問題を踏まえて、上陸用水陸両用車を配備することにした。
日経新聞: http://s.nikkei.com/Tet7cI 

攻撃が最大の防御だし、戦法としても、湾岸戦争をみても空中戦から的の拠点を叩く攻撃形態に変わってきている。

冷戦時代は1) 高く速く、そして、2) 空中戦向けの運動性能重視、今は、3) 対地攻撃のためのステルス性と変わっている。自衛隊のF15はまだ、2の世代のまま。
これは、自衛隊は侵略につかえないようにとF15の対地攻撃能力を落としてきた。


ここに来て領土問題等できな臭くなってきたので、攻撃装備を強化していくかも知れない。ただし、一番の問題は、指揮できない指揮系統(最高指揮官である首相と補佐する防衛大臣の軍事作戦に対する知識)だと思う。

いずれにしろ、隣国にとっては、弱腰だった日本が軍備強化してくるのは得策ではない。

なぜ、事を荒立てるのか)
 完全に憶測ではあるが、、

大統領支持率の維持)
wiki: http://bit.ly/NKH4hi によると、

李明博大統領は大阪生まれ、彼は大統領就任式で、経済の回復を始めとして韓米関係の強化や北朝鮮との交渉を誓った。彼は特に「グローバル外交」を目指すと共に隣国である日本、中国、ロシアとの更なる協調を追求すると断言した。さらには、韓米関係を強化した上で北朝鮮に関してより厳しい政策を実行する、いわゆるMBドクトリンの促進を誓った。
とある。
ところが、4月に米国産牛肉の全面的な輸入再開方針を決定したことで国民の猛反発を受け支持率も2割前後に急落、連日に渡って大規模なデモ隊の抗議運動を受けるなどして出鼻をくじかれることになった。
みたいなこともあり、支持率低下には敏感なのだと思う。支持率を稼ぐための一時しのぎで、国民の目を領土問題に向けているとも考えられる。結果的に、韓国にとっては損なはずである。

韓国にとってのデメリット)
たとえば、昨今締結した日韓通貨スワップ。韓国で強いのは電子産業と自動車である。韓国の国内市場も小さく、他に輸出する産業もない結果、ウォン安が進みすぎた。

そこで、一方的に日本ばかりが資金供与することになる日韓通貨スワップ協定 http://bit.ly/NjwJfh を結んだ。サムソンとかヒュンダイが強いとはいえ、韓国は、結局、いまだに、経済的に、日本の支援を受けている。関係悪化は、韓国の望むところではないはずである。

実際、http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL240A6_U2A820C1000000/ のように、政府筋からは、通貨スワップ協定延長は白紙だという声も出ている。

仮想敵の必要性)
ただし、北朝鮮が弱体化しそうであり、仮想敵がなくなりつつある。韓国は20歳前後の男性全員に2年間の徴兵制が有る国である。
http://bit.ly/SEGKpK 当然、関連した軍事既得件もある。仮想敵がいなければ、これらの既存勢力が困ってしまう。

 米中対立化のなかで)
同時に、中国か米国のどこに近付くか考えているのかもしれない。その中での領土問題を取り上げ、力関係を探っているのかもしれない。


 また、竹島問題については「日本も韓国も米国の意向を無視して軍事的衝突は起こせない」という内田樹氏の見解もある。http://blogos.com/article/45340/

 日本も、そろそろ。。) 日本も平和ボケで活力が弱まっている。戦後の高度成長の底力が消えている。米国など、ベトナム、中東、イラクと第二次大戦後戦争をしまくっている。そろそろ、日本も国際紛争についてまじめに考えて、平和ボケから抜け出す時期だと思う。これが、経済的な強さにもつながるのではと思う。

こんな記事もある)  
 http://amba.to/OuC1ma は、日本人なら一読しておく必要がある。
韓国人が書いた、韓国政府による歴史湾曲の指摘である。 検証する必要はあろう。
どうも日本は、韓国に対して相当な支援をしていたようでもある。そのうち裏をとりたい。
日本軍が極悪非道だったと、他国がいうから鵜呑みにして、謝罪するようでは、ご先祖様に申し訳が立たない。


尖閣問題)
一方、尖閣については、以下の様な歴史があるらしい。

wiki: http://bit.ly/MpE6NC によると、
地質は火山性であり、岩盤がむき出しになっており、河川や湖沼といった水源がないため、農業が出来ないことから定住することはなかったが、第二次世界大戦前 の一時期、日本人が定住し開拓者にちなんだ通称「古賀村」集落が形成され200人あまりが生活していたが、その後経済的理由により放棄された。また大戦末 期に石垣島から台湾へ民間人を疎開させる途中に遭難した民間船が漂着し、救助されるまでに50人以上が飢餓などで犠牲になる尖閣諸島戦時遭難事件が発生している。
さらに、以下のようにある。これによれば、明治時代に領土問題は解決し、日本の領土となっていたが、付近に石油資源が見つかってから、中国、台湾が領有を主張しはじめたということになる。

領有権に関する主張


民間機から見た尖閣諸島(左から魚釣島、北小島、南小島)
日本政府の公式見解は「この領域に領有権問題は存在しない」というものであるが、中国政府や台湾政府は「領有権問題が存在する」と主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属するが、台湾は宜蘭県に属すと主張している。2005年の沖縄近海における台湾漁船の抗議行動尖閣諸島中国漁船衝突事件のように領有権を主張する台湾・中国側との間で不法操業や不法越境・上陸をともなう国際問題がしばしば発生している。

領有をめぐる経緯

現地調査の結果、いずれの国の支配下にもないと確認した日本政府は、1895年(明治28年)に尖閣諸島を日本の領土に編入することを閣議決定。同年、尖閣諸島は実業家古賀辰四郎に期限付きで無償貸与される。1880年代後半から1940年(昭和15年)にかけ、尖閣諸島には日本の琉球諸島の住民が建設した船着場や古賀が開設した鰹節工場などがあった。
中国と台湾が領有権を主張し始めたのは、1968年(昭和43年)に尖閣諸島付近海底調査で石油天然ガスなどの大量地下資源埋蔵の可能性が確認されて以降である。
1978年(昭和53年)に政治団体日本青年社が魚釣島に私設灯台を建設し、保守管理してきた。日本国政府からの「灯台を正式に海図に記載し、今後は国が灯台の管理をしていきたい」との申し出により、2005年(平成17年)2月に灯台は国に譲渡され、海上保安庁によって魚釣島灯台として管理されている。その他、北小島にも灯台がある。
大前研一氏 2010.10.6の記事より尖閣問題について: 
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101006/247616/?ST=business&P=1&rt=nocnt
問題の発端は1895年の下関条約にある。日清戦争に勝利した日本が、この条約によって中国から台湾を割譲し、尖閣諸島を沖縄県に編入したのである。日 本は台湾県をつくったが、そこに尖閣諸島を組み入れることはしないで、沖縄県に含めていた。つまりそれ以前の尖閣諸島は台湾領だったわけで、これは非常に 重要なポイントである。台湾領であったという事実が中国が領有権を主張する根拠になっているからだ。
日本は領土問題にうとい)
 ヨーロッパ、中国、印度、アラブは、 昔から領土争いの歴史で有り、豊富な経験がある。一方、日本は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らが日本を統一した1600年以降大した領土問題が起きていない。(日清、日露、太平洋戦争も領土争奪がらみではあったが。。)

以下が、1519-2006年のヨーロッパの領土の変遷である。



もうすこし昔からのものは、こちら。



韓国の奪い合い)
  日本は謝り方と外交がヘタだった日清戦争は中国と日本での韓国の奪い合い、日露戦争は日本とロシアでの韓国の奪い合い。当時はそれが普通で、たまたま勝った日本が韓国を占領下においた。それで、日本だけ悪者。変じゃないのか。。

 米国は、太平洋戦争後、朝鮮戦争、ベトナム、中東(イスラエル、イラク)などに介入し続けて、ベトナム戦争で負けているが、なんで日本だけ、まだ敗戦国??

 世界各国は現代史を教えているのに、日本は、日教組のおかげなのか、現代史をやらない。意味不明なことをいうマスコミに扇動される。それじゃ、海外に対して強い態度は取れない。

 そういうところで「国益を守れ」と正論を言おうとすると、日本では右翼扱いなのだろうか。。

 日中戦争っていわれるが、中国は第二次大戦後、ベトナムを支援したり、また、チベットだって、占領下においている。http://bit.ly/PU7GAo にあるように、中国は、いまだに南進政策をとり、侵略を続けている。尖閣だって日本の領土を侵略しようとしている。

 そもそも第二次大戦は、満州近辺での小競り合いで劣勢になった蒋介石が国際世論を味方につけたところから始まった模様。
 軍の暴走もあったようだが http://bit.ly/NsA9Kv 戦争というのは、負けると一方的に悪者にされるので、ある程度したら名誉回復をしていかないとならない。が、全く成功していない。
 第二次大戦とその後の保障問題はサンフランシスコ講和条約で終わったと、なぜ強くいえないのか。日本人が、それに対して反対意見を唱えるなんて。。フランスだったら、国賊扱いになるかも。。

 たとえば中華思想:  http://bit.ly/PUa4qR 中国が世界の中心。中国が他国よりも一番偉い。これを国の名前にしているというとんでもない国ですからね。そりゃ、へなちょこな、日本の外交のままでは、やられっぱなし。。