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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。
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2012年5月25日金曜日

Appleが学んで、日本が失ったもの


「ジョブズ・ウェイ」著者に聞く:「何よりも大事なことは情熱」――ジョブズ氏の師が語る“スティーブの素顔”  
スティーブ.ジョブズ氏の長年の親友であり、指導者でもあったジェイ・エリオット氏が来日した。まだ20代だったころのジョブズ氏は「30歳以上の奴らは信頼するな。ただし、ジェイは除く」というほど、エリオット氏を慕っていたという。エリオット氏に、アップル成功の秘密やジョブズ氏との関わりについて聞いた(聞き手:林信行)

は、数え切れないぐらい、良いことを沢山語っている。どれも、日本の多くの企業が忘れていることのように思う。

1)  我々はある時、日本に来る途中の飛行機の中で、レーザーライターをデザインした。これはキヤノンとの仕事だ。しかし、モノによっては自分たちで作れないものもある。(中略) 我々がソニーやキヤノンといった会社と関係を築いたとき、彼らをアップルの一部として考えた。彼らはアップルの文化をよく理解していたし、我々も彼らに我々の一員とみなしてコミュニケーションをしていた。これもアップルが成功した要因の1つだ。

2) アップル成功の秘密は、常に製品の向こう側にユーザーがいることを意識してものを作っていることだ。これこそが彼が最も強く情熱を見せたところでもあった。そして、これは私と出会った1980年から、亡くなる1カ月くらい前まで、まったく変わらなかった。

3) 、思いを込めた製品がすべて世にでるようにがんばっていた。シンプルに保って、例えば、制限を設けて3,000個だけ製品を作るような愚行はしない。これこそが彼の成功の秘密だと思う。

4) ここ日本には、それと同様の、経営者の手本ともいえる人物がいる。ソニーの盛田昭夫氏だ。盛田氏は日本のスティーブ・ジョブズだった。しかしその後、ウォークマンにいったい何が起きたのか? 彼らはユーザーに何が起きるか注意を払っていなかった。最初はユーザーを見て製品を作っていたが、その後、ユーザーにも変化が起きるということを理解していなかった。

5) ホンダにしてもソニーにしてもそうだと思う。これらの会社は、創業者がどうやって会社を今の位置に持ってきたのか分かっていない人が会社の経営にあたっている。そこへ至るまでにどんなトリックを使ったのかも。そういった管理型の経営幹部は、「何も変えたくない」「何も間違えをおかしたくない」ということになりがちだ。

6) 自分の会社の製品がベストなものであることを目指すべきなのに……。
作るものが電話だとしてもカメラだとしても、会社が2,000人規模だろうが、3,000人規模だろうが関係ない。とにかく自分自身がその製品の最初のユーザーにならなければ。

7) ビジネスをしていくうえで、自身の洞察を深めなければ得られない部分もあると思う。「自分はそれにふさわしい情熱を持ち合わせ、すべてをこれに賭ける覚悟があるのか」。これがいわゆる「リスクを取る」という部分だが、それができるかどうかで人は分かれると思う。

8) 彼が成功したのは、製品を思い通りの形で実現する信念の強さのおかげだ。スティーブが怒るのは、その製品が彼の望む品質になっていないときくらいだよ。

9) ホンダやソニーも同じだと思う。まずは自らのルーツに立ち戻り、この会社はなぜこの世に誕生したのか、自分たちは誰なのかを知る必要がある。
私はプロダクトオーガニゼーション(製品を中心とした組織)というものを信じている。企業はもっと製品に戻る必要がある。そして、まずは製品を削る必要があるだろう。例えば、ソニーは製品が多過ぎて、もはや何をやっているのかも分からない。まずはシンプルな状態に戻ることが何よりも重要だ。

10) スティーブも、まず自分自身のために製品を作った。もしそれでほかの人も気に入ったら、彼から買えばいい。もし、気に入らなかったら買わなければいい。こういう姿勢だ。あなた自身が1番のユーザーでなければならないという思いに取りつかれること。

11) アップルの人に「損益計算はどうなっている」なんて聞いても、例え相手がスティーブ・ジョブズでも「知らないよ。それはCFOの仕事だ。私はそんなことは心配しない。よい製品を作れば、自然と利益はついてくる」って返ってくるだろうね。四半期ごとの決算ばかり気にして事業をしていてはダメだ。もっと遠くを見ないと。

12) コンシューマー製品を発売するようになってからは、もっとリリースのタイミングに気を配るようになってはいたが、最も重要なのは、準備が整うまで製品を出すなということだ。
「何よりも大事なことは情熱」――ジョブズ氏の師が語る“スティーブの素顔” (1/6)

2012年1月27日金曜日

Steve Jobs本の電子ブック版

Steve Jobsの本。日本人も米国人も絶賛する人が多い。日本語版は上下2冊に分かれているが、英語のは一冊。
Stanford大の book storeで30% offになっていて買いそうになった。が、amazon.comでは半額。

これが、再版法の無い世界か。。

大きくて重いので、電子ブックが良いかな。上記サイトに、同額$14.99でKindle bookがある。Stanford大の図書館に入って、タダで読めるかも。。と、ずるいことが、頭をよぎる。
紀伊國屋kinoppyには、電子ブック以下) があり、上巻が1,995円。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/9987420524_EBOOK.html

電子ブックは立ち読みでも結構読める。Kindleは比較的ケチ。Berns& Nobleなら80ページくらいは読める。Kinoppyでも、紹介のフリー記事がある。

下の埋め込みは上手く動かないので、冒頭のamazon.comから読まれるのをお勧めする。



2011年10月6日木曜日

Steve Jobsよ安らかに眠れ



あまりにも唐突で、若すぎました。


AppleのSteve Jobs会長が2011年10月5日(水) 56歳の若さで永眠しました。
すい臓がんで肝移植をしたようですが、処置しきれなかったのでしょうか。
 ( 2011/10/12更新) 死因は、すい臓の腫瘍に起因した呼吸停止だそうで、死亡時刻は10/5 15:00となっているようです。
http://netafull.net/apple/038790.html には、様子とか今後の追悼スケジュールなどが書かれています。)
http://www.apple.com/jp/stevejobs/

上記のサイトから追悼のメッセージが送れます。

シリコンバレーエリアの地元ニュースでも10/5夜から10/6朝になっても、大きく取り上げられています。テレビでもラジオでもニュースで取り上げられるだけではなく、追悼番組が企画されています。かれは、シリコンバレーのみならず米国としての、ビジョナリーでありヒーローだったと思います。

おりしも、10/5早朝に、Apple本社のあるCupertino市のセメント工場で3人を射殺、6人にケガをおわせた銃乱射犯が、同朝7時に、Apple本社近くのHewlett-Packard社(これもAppleが移転を計画している敷地です)の駐車場で車を奪おうとHPの女性社員を銃撃したものの失敗し付近に徒歩で逃亡しています。武装している可能性があるため、SWATも出動して騒動になっており、この話題でも持ちきりです。http://www.mercurynews.com/crime-courts/ci_19046188 (10/6朝、容疑者は射殺されたと報道されていました。この報道も、10/6のOakland(サンフランシスコ対岸)の銃犯罪、10/7のSan Jose南部の銃犯罪と、日ごろ銃犯罪が多い地帯の犯罪にかき消されて、その詳細が不明になりました。)
こちらの事件もAppleと少なからず因縁がありますね。不謹慎ですが、エンターテーナであるJobsの最後の仕組んだ最後のショー(いたずら)とも思うと、彼を失った悲しみも少しは薄れるように思います。彼を悼んでいるのか、2日ほど前に乾季だったシリコンバレーに突然雨が降りました。10/5の朝も、どしゃぶりの雨です。

FacebookのMark Zuckerbergや、MicrosoftのBill Gates、米国Barack Obama大統領らも追悼の辞を寄せたようです。大統領が一企業の会長の死にメッセージを寄せるのは異例のことだと思います。ベンチャーを大事にする国というメッセージなのでしょうか。 米国San FranciscoのApple Storeには、多くのファンが集まり、花や、ろうそくをささげ、ショーウィンドウには、追悼のポストイットが貼られているようです。その様子を含め彼の足跡が以下にスライドショーとして掲載されています。 http://www.siliconvalley.com/ci_19048827

彼は、本当に天才でした、技術を本当に愛し、それを見事に新しいビジネスとして花開かせてきました。

Apple II, Macintosh, NeXT, iMac, iPod, iPhone, iPad, Apple TV, Mac Book, MacOS-X、すべて、だれも思いつかなかった、すばらしいものでした。創造と破壊により、いつも革新をもたらしてくれました。彼の足跡を決して忘れることなく、彼のやり残したものを実現すべく、彼の遺志を引き継いでいくよう努力することを誓って、追悼にかえたいと思います。

Steve Jobsよ安らかに眠ってください。



Steve Jobs 1955-2011


彼の足跡は、日経新聞のサイトに掲載されています) http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/tc/
SNSにも彼の追悼が沸き起こっているようです) http://dt.business.nifty.com/articles/6908.html
twitterもYouTubeも過負荷になったようです。

マイコミジャーナルに各所からの追悼のメッセージがあります) http://journal.mycom.co.jp/news/2011/10/06/110/

iPhone脱獄のiPhoneDevTeam Dev-Team Blogも、
TinyUmbrella The Firmware Umbrella - TinyUmbrellaも、
一斉にホームページに追悼のメッセージを掲載しています。

Dev-Team Blogには、JobsによるStanford大からの学位授与式(2005年)での演説へのリンクが貼られています。

http://www.youtube.com/watch?v=OaMT8fZpEXA&feature=related に、日本語字幕つきのものがあります。
彼が偉大な技術者・経営者であったのは、背後に、こういう哲学が流れていたんだと気づかされます。ジョブズの追悼の意味でも、ぜひご覧ください。

伝説のプレゼンテーションとも言われているものです。冒頭で、彼の生い立ちが語られています。第3部の死に関する部分も胸をうちます。後ほどもう一度みて、再度整理したいと思います。

日経新聞のサイトに完全な日本語テクストがありました。これなら読むのもさほど時間がかからないので、わたしが整理する必要もないかと思います。 http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A88889DE1E7E6E7E7E4E4E2E2EAE3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E5E2E6E0E2E3E3E0E4E1E3
  • 実母が未婚の大学院生だったので、うまれたときから、養子にだされることが決まっていたのですね。
  • 冒頭にある、リード大学でのカリグラフィの授業が、後のMacフォント表示に役立った。Macをまねたwindowsには実装されていないけれど(笑)(英文は、Macが実装しなかったら、windowsはただのMacのコピーなので、PCはどれも綺麗なフォントを持っていないだろう。)。
    「点と点のつながりは予測できません、あとになって、そのつながりに気づくのです。」、この発見ができる彼は、本当に天才だと思います。Next StepからMac, iPhoneへのobjective-CやCocoaの継承も、Jobsが技術音痴ではとてもできないと思います。
  • 8分17秒 「最高の仕事をしたいのなら、自分の仕事が最高だと思える仕事を探すことです。」、これも、彼はいつも実行してきました。
  • 9分16秒ぐらいに死に関する話がでてきます。「毎朝、鏡に向かって問いかけます。今日、死ぬとしたら、自分は本当にすべきことをするか。もし、Noが何日も続くようなら何かを変える必要があると気づきます。」
  • 12分25秒 「ドグマ(教条、既成概念)にとらわれないでください。それは他人の考えに付き合った結果にすぎません。もっとも大事なのは自分の直感に従う勇気を持つことです。」
  • 最後に、「Stay hungry, stay foolish」で締めくくっています。
冒頭、後ろに、赤いマントを羽織ったStanford大 学長のJohn Hennessy教授が映っています。ご存知のようにHennessyは、コンピュータサイエンスの大御所で、UCBのDavid PattersonとともにRISCプロセッサを発明した方です。

彼は、この演説よりも前に、すい臓がんの診断をうけ、死の宣告を受けています。が、極まれな治療可能な症例とわかり、摘出手術で、生き延びました。ジョブズは、やり残すことがないようにとの哲学を説いているように、この死の宣告を受けてから、iPod mini, iPhone, iPad, Macbook Air と、まさに怒涛の勢いで製品を出してきたように思います。
彼は、自分の死期を、うすうす感じていたのでしょうか。死の宣告を受けたあとの、彼の強さには、全く驚かされます。

iPhone以降は、それまでPC中心だったAppleの収益構造にも牙をむけ、自らPCの収益構造を破壊しているようにも見えます。あくまで顧客価値創造が根底にあり、長期的ビジョンがある彼だからできたのだと思います。これが、彼を慕ってやまない信望者が多い理由でもあるでしょうね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/スティーブ・ジョブズ

には、ジョブズの経歴や語録が掲載されています。彼は、禅宗の仏教徒であり、日本びいきでもあったようです。上記のStanford大の演説に流れる死生観-毎日死ぬものと思ってベストを尽くすというのは、禅の心から来ているのかもしれません。

彼は日本びいきだったそうで、http://bit.ly/Offfhg には、Apple本社の食堂には日本食コーナがあり、寿司、ソバが充実しているようです。職人さんは、ソバの修行にいったと書かれています。

禅) 「前後裁断(ぜんごさいだん)」 = 今を生きる http://book.asahi.com/saidoku/TKY201003120185.html

日本でも禅は静かなブームだそうです。慌しい日常生活の中で日本人(企業人のみならず、政治家や学者も) が忘れかけていたものを、ジョブズに思い出させてもらったようにも思います。また、彼の語録は、さすが時代を切り開くビジョナリーだと思わせるものがあります。

「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ」。これは、下の語録にもつながるでしょうね。どんぐりの背比べをしている日本メーカという意味で。。
日本のPCを、「日本製品が海岸に押し寄せてきた。海岸がまるで死んだ魚で埋め尽くされるようだ(日本のパソコン製品、 ないしはIBMPCについて)」ともコメントしています。今何をすべきか、よくよく考えて行動していれば、皆で首を絞めあうような、こういう事態にはならないように思います。

Appleの製品系列がここにあります) http://sukimau.com/wp-content/uploads/apple_evolution.jpg
Appleに復帰したのが1997年。この年の8月には、実権を握り始めます。
JobsがCEOに返り咲いたのが2000年。1998年ごろからAppleの製品が、芸術性の高いものに変わり、そしてモバイルな機器へ移行して、App Store, iCloudなどを巻き込み、それが加速度的に速くなっているように思えます。

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訃報の当日10/5 夜に、Apple本社に人が詰め掛けているという情報がありました。車で10分もかからないので、いてもたってもいられなくなり、当日、夜に行ってきました。夜23時近いというのに、続々とファンが集まり、来客駐車場はほぼ満杯でした。TV局の中継者も何台も停まっており、深夜なのになにやらレポートをしていました。
やはり彼は、IT技術のカリスマで、私の世代では理想とした人が多いのではないのでしょうか。ひとつの時代の終わりを、現場で見とれることができたのは、本当に幸運です。写真を添付します。

10/7(金)にも再度Apple本社に行ってきました。相変わらず、人が絶えることはなく、花束がすごい量になっていました。

また、10/11(火)には、所用のついでに、Jobsの自宅近くといわれるPalo Alto (University Avenue)のApple Storeにに行ってきました。ここは、Apple Storeの1号店ともいわれ、Appleの新製品の発売にはファンが集うといわれている店です。献花は、さほどなかったのですが、ショーウインドウが、ポストイットでほぼ埋まっていました。写真を、後半に添付します。

http://d.hatena.ne.jp/oxon/20100601/1275347780 (Jobsは、2010/4/10に、この地に引っ越してきたようです。)

1)  10/5(水)夜 22:45分ごろApple本社キャンパスにて

敷地脇の道路に、たくさん並ぶ地元TV局の中継車

本社入り口前の旗は半旗に。
Infinite loopという、Street名が洒落ていますよね。

本社入り口がわかる角度から

本社入り口右にApple storeがあり、その右の芝生に献花がありました。
たくさんの献花とろうそく

 遺影の下には、初代Macの写真が。
花の下にはiPadとかが埋もれているらしいです。

続々と人は入れ替わるのですが、23時でも、献花の前には、これくらいの人が。。。
いろいろな人種。白人、中国人、インド人。
若い男性も女性も、夫婦も。




献花の奥側で。中国流の追悼でしょうか


2) 訃報の当日に掲載された。追悼のメッセージ。-- 脱獄をしていた人も、Jobsを慕っていたんですね。。
iPhoneDevTeamのホームページ Dev-Team Blog にある追悼のメッセージです



TinyUmbrellaのホームページ The Firmware Umbrella - TinyUmbrella にある追悼のメッセージです

3) 10/7(金) 18:00頃 Apple本社の献花

 献花が山になって、もはやベンチが見えなくなっていました。



初代Macの絵の紙が飾られていたベンチが献花で、もはや全く見えません。

同上のベンチです。


ベンチの奥側にも整然と花束が置かれていました。かなり大きな献花もあります。


4) 10/11(火) 17:00頃  Palo Altoにある Apple Storeの店頭

- iPhoneのケースが壊れたので、Bumperを買ってきたのですが、最近のApple Storeの会計は面白いですね。店員が、iPhoneにクレジットカードリーダつきのケースをつけたものを携帯しており、クレジットカードを渡すと展示品の前で会計してくれます。
(最近は、あまりやる店はなくなったのですが、身分証明として免許証の提示を要求されました。) それで、レシートは、iアプリのストアと同じ形式のものが、emailで送られてきます。なぜか、カードを示しただけなのにemailアドレスが出てきていて、「これでいいのか」と念を押されました。iTunesでリンクしているカード番号からメイルアドレスを参照しているのでしょう。App store/music storeとApple storeの情報がちゃんとリンクしているのはさすがAppleだと思いました。(日本では、情報セキュリティが厳しく、社内でのこんな情報活用をするのはかなり困難でしょうが。。) 結局、「袋が欲しい」といったので、店員は棚のところへ戻ることにはなりましたが、袋が要らなければ、あっさりと会計できるシステムですね。

 ショーウインドウが、ポストイットで埋まっています。





Steve Jobsの語録がwikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/スティーブ・ジョブズ)にありました。が、消去されてしまったようなので、先に引用した2件以外を、以下に掲載しておきます。へたな座右の銘よりも、よっぽど示唆に富んでいると感心しています。
  • デザインとは表面的なものだと誤解している人は多い。例えば、インテリアとか、カーテンとかソファーを連想するんだろう。でもそれはデザインの意味を全く取り違えている。デザインとは、人がつくった創造物の本質的な魂そのものだ、そしてそれは製品やサービスの表面から染み出してくるものだ。
  • イノベーションは費やす開発予算を大きくしたからと言っておこせるものじゃない。アップルがマックを開発した頃 IBM は少なくとも百倍の開発予算を使っていた。金じゃない。どういう人材を、そういう問題意識で、どう率いるかで決まるんだ。
  • 自分達のビジョンにかけているんだ。「我々も参入しました」みたいなコピー製品をつくるよりずっといい。コピー製品は、他の会社がやればいい。我々にとっては、常に次の夢が大切なんだ。
  • 墓場で一番の金持ちになることに何の意味がある。毎晩寝る前に「今日は素晴らしいことをした」と思えること、それにこそ価値がある。
  • 私は23歳で1億円、24歳で10億円、25歳で100億円の資産を稼いだが、別段気に留めたことはない。金のためにやっているのではない。
  • 方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず「本当は重要でも何でもない」1000のことに「ノー」と言う必要がある。
  • 仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心を持っているのは、素晴らしいことだ。
  • 製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ。
  • 消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成する頃には彼らは新しいものを欲しがるだろう。
  • iPodより高いスニーカーもある(300ドルは高いのではないか、という記者の質問に対して)。
  • アップルのシェアは自動車産業におけるBMW・ベンツ・ポルシェよりも大きい。BMWやベンツであることの何が悪いんだ?
  • 画面にはとても見た目のよいボタンを配した。思わず舐めたくなるだろう。
  • 私たちはいつも偉大なアイデアを臆面もなく盗んできた。