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60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。
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2012年12月17日月曜日

英語を学ぶということ

日本から出ない人は英語を学ぶ必要が無い。。果たしてそうであろうか。。
多くの文化を学ぶことは、実は、気づきを与えてくれることも多い。もちろん、言語の後ろにある文化を学ばないとダメなので、和英辞書で訳したJapan-glishを使っていても、それでは、日本の文化のままになってしまい、この目的は達せられない。

どの言語でも)

自分の主張をするときは、責任を明確にするために、人間主語にする。

相手にとって都合の悪いことは、逆に責任追求になると、余計なお世話になり具合が悪いので、物を主語にしたほうがよい。もちろん、相手に有利な話しのときは、人間主語が良い。

上から目線とは)
目的を上手に達成するのが大事である。相手の人格について、言及するのを上から目線だと私はとらえる。これをやると相手は自分の人格を守って抗戦してくるので、本来とは違うところに議論がいってしまう恐れがある。

日本人の著名人には、これが全然分かっていない人がいる。いや、若い人にもいて、ものすごい上から目線でコメントしてくる人がいる。こちらは、ものすごく丁寧に返すことにしても、あまりそのギャップにも気づくこともなかったりする。

日本語と英語の違い)
以下の文を考える。褒めるケースである。

1) 「ああ、その説明は分かりやすい。」
It is clear.

2) 「あなたの説明は分かりやすい。」
Your explanation is clear.

3) 「あなたは説明がうまい。」
You are good at summarizing.

英語だとこの3つは明確に違うのだが、日本語だと、内容で取るので、結局、「あなた」を評価しているという点で差異が小さい。特に2)と3) は、日本語ではほとんど違いを感じないのに、3)は英語では、親とか先生くらいしか言わないような、ものすごく「上から目線」な感じがする。

このへんが、日本語が曖昧な言語で有るところだと思う。

また、このおかげで、人を批判すること、上から目線の危険性に気づきにくくなっているのかもしれない。


2012年12月9日日曜日

英語のコメディ・英語の発音

英語のコメディというのはとても難しい。大人になってから米国の学校にも通わずに、米国で仕事をしつつ片手間に勉強しているNon nativeの英語力など、Nativeの小学生レベル以下なのだろうから、それは当然である。

最近悟ったこと)
  1. コンピタンス(価値)は、英語力ではなく、話す中身であると自覚する
  2. TPOに合わせて、自分の英語力にあった説明をする。伝わらなければ、無理をせずmailなど文にしてあとでやり直す。なんどか繰り返せば相手も、なるほど、こいつは頭が悪いんじゃなくて、Non-nativeだから説明(発音)が下手なんだなとわかるはず
  3. 自分の英語力は、米国の小学生レベルなのだと悟って、そのレベルの理解度でよしとする。例えば、難しい映画など、全部わかるはずもないので、分かったレベルで満足して、次に集中する。わからないところにいつまでもこだわっていて、次を聞かないと、まるまる全部わからなくなる
KQEDラジオから)
例として車内で聞いたKQEDラジオをあげる。お笑いである。これは実に難易度が高いのだが、今朝聞いたら、仕組みが分かった。やっていた内容は、3つ。
  1. 英国王妃ご懐妊のジョーク
  2. 学校内での選挙
  3. 象をレンタルした小学生
英国王妃ご懐妊)
これは、http://bit.ly/VqgnQZ という話しを、ニュースで聞いて知っていたのでわかった。http://bit.ly/TLLry0 のように、ラジオ局が、王族を偽った偽電話をかけ、情報をもらした看護婦が自殺したらしいが、その悲しいニュースにふれるとお笑いにはならないので、そこには触れていなかった。
 つまり、「英国王妃がご懐妊した」ということを知らないとなんだかつまらない。

笑いをとっていたのは、次の所。
  1. 英国王室は、いつも帝王切開。キャサリン王妃は、王室の系譜じゃないので、子供は正しい出口を探して、自力で出てくるだろう。(ちょっとブラックな言い方)
  2. 子供は王冠(クラウン)をかぶってでてくるんじゃないの。これは、http://bit.ly/VqgIDo にあるように、王室の写真が、"Crown Jewels コンドーム"のパッケージに使われたという話しを、茶化している模様。
  3. 子供が出てくる通路には、真っ赤な絨毯が引かれるんだろうね。これは、産道から生むと出血するということの、比喩か。。
と、背景ニュースを知っていて、言っていることを理解して、機転を利かさないと分からない。米国のコメディは、日本の漫才とはちょっと違って、かなり知的なインテリの遊びのように思う。

学校内での選挙)これは全く理解できなかった。言っていることは大体わかるのだが、理解できない理由は以下。
  1. ギングリッジとかいっていて、その背景情報を知らない
  2. 笑いをとっている肝心な部分が、口語表現で意味がわからない
  3. 人の名前がでてきて笑いを取っていたが、その名前の意味するものが分からない
ということ。もうちょっと社会勉強と口語表現の勉強が必要というわけである。最近は、発音の聞き取りが大分良くなったので、ニュースを聞いて知らない単語を、iPhoneの英和和英辞書 「i英次郎」の単語帳に登録して、覚えるようにしているのだが、口語表現はこれでは増えないように思う。

英語の発音)
単数複数や時制や冠詞も書き言葉にしたらおかしいが、会話では通じる。
日本人はLとRだけマークしているが、実はLやRは、コンテクストの中では、通じることが多い。単語だけ抜き出すと、walk, work, woke などのように、発音を変えるのがとても難しくなる。iPhoneの英語版Siriで試していただければわかる。

日本人がノーマークで通じない単語の例が下にある。

http://www.ne.jp/asahi/english/toeic/page002.html 

米国人は、何でも単語を英語読みするのである、音楽家のベートーベン Beethovenは、当然、ベーソーペン。引退したF1ドライバーのミヒャエルシューマッハ Michael 。マイケル。エッフェル塔 Eiffel Towerは、アイフェルタワーなのである。

クロワッサンは、英語で綴れば croissant 当然、クロワッサンなどと発音されるはずがなくて、クロサーントである。http://okwave.jp/qa/q4607425.html にも説明がある。私もずっと「クロワッサン」が通じなくて、指で指していたが、テレビでもクロサーント みたいな発音をしていた。日本人は素直に元の発音から取ってきているが、米語では違うのである。カタカナ語の思い込みがあると、絶対に通じない。。カタカナ語をやめて、アルファベット表記にすれば、間違いが減ると思う。

日本語と漢字圏でもおなじことがおきている)
これは、日本語でも同じ例があって、毛沢東 中国語読みで「マオ・ツォトン」 を「もう・たくとう」と読み、金大中 韓国語よみで、「キム・デ・ジュン」を「きん・だいちゅう」と読んでいたのと同じである。

日本には、ひらがな・かたかなという別表記があるから良いが、それのない、アルファベット圏や中国はどうしようもない。。中国人で中国の地名・人名をオリジナルな読みにしろと主張する中国人がいるが、中国ではどうしようもないので、日本人を中国読みする。
なので相互主義で、日本人は日本読するとのこと。
 http://bit.ly/YOJW6s には、麻生太郎を中国では、「マーシャンタイラン」と読んでいるとある。http://bit.ly/VqjKaG にも、相互協定でお互い自国流に読んでいると書かれている。

一方、一つ先のリンクにあるように、韓国は、表音文字のハングルがあるので、中国人名も日本人名も韓国では、本来の発音で読んでいるらしい。なので、日本でも韓国の人名・地名だけは、相互主義で韓国語読みすることになる。韓国だけ変わっているといえば変わっているというか、(大嫌い中国が始めた。。)漢字をつかうのをやめたこだわりであろうか。。。
http:

2012年9月9日日曜日

英語学習の方法

 英語学習のコツ。米国で、外人向け教育法(ESL: Enligsh as a Second Language, California州ではELD: English Language Development)を学んだ専門家に聞いたりして、実践した結果をまとめてみました。

映画のききとりについては、以下に書きました。

2012年9月9日日曜日 :米国映画の聞き取り-Deep Impactから

英語学習法)
順を追って。。2,3は平行してやったほうが、効果的かもしれませんが。

1) 英単語や文法を理解して正しい英語がはなせるようになること(ただし、日本人は、学校で結構英語をやっているので、これは十分だと思います。むしろ、知っていることを使えるようにするだけだと。。

2) TOEICの点を上げるとか耳を慣らすには、シャドウイング http://allabout.co.jp/gm/gc/50412/ が良いと、専門家に聞きました。私は、ちょっとだけしか実践してはいませんが、明治大学で教えていた先生によると、まじめにこれをやった子はTOEICの点が急速に向上したそうです。たしか、半年で点数が150点増えて850点になったとか。。

3) 文のロジックを英語にすること。高度な説明をするにはこれが必須です。文と文が接続詞なしでつながらないと、英語とは呼べません。これができるようになると、一気にしゃべる言葉や書く文が英語らしくなります。会話のやりとりができるようになります。私は、前回の赴任時にMIPS/SGIで仕事で、3年ほど英語を使ったあと、地元De Anza Collegeの英作文教室にいって、徹底的に英語の論理になるように直され、急に英会話も英作文も上達したように思います。日本語の作文力も上達すると思います。

4) 発音の矯正。日本人の発音になれていない人には、日本人発音は全くわからないようです。たとえば、韓国人が、学校を「カッコ」と発音して、それをしらない日本人は全く想像できないいのと同じだと思います。
 英語と日本語は、子音も母音も全く音が違うと思います。最近は、音声認識の電話応答がありますが、これで、「Yes」というのが通じません。イの音が全く違うようです。それから、「T」とスペルアウトしても大体「P」になります。Tの音の出し方がちがうようです。http://bit.ly/NBv4D9 にも、「TOEICで800点、900点とるような人の中にも、実際に外国人に話すと「聞き流されている」人が多いことをご存知でしょうかとあります。

http://bit.ly/PTenPP に、iPhoneのSiriで、workが全然認識されない日本人発音が出ています。walkとworkを正しく区別して発音できる人も少ないということです。
 wもoもrもkも音が違うので、難しいとのこと。walkとworkは、母音も違うので口の開き方も全く違うらしいです。
 homeじゃなさそうなら、workって判断してくれればよいのですが、Siriは、一般の単語認識のうえに作ったシステムなので、そういう境界は引けないのでしょう。米国に増えた、音声認識の電話システムもその手の造りだと思います。

英語と日本語は、子音も母音も全く音が違うと思います。最近は、音声認識の電話応答がありますが、これで、「Yes」というのが通じません。イの音が全く違うようです。それから、「T」とスペルアウトしても大体「P」になります。Tの音の出し方がちがうようです。

http://bit.ly/NBv4D9 にも、「TOEICで800点、900点とるような人の中にも、実際に外国人に話すと「聞き流されている」人が多いことをご存知でしょうかとあります。

 英語の発音サイト http://www.englishpronunciationpod.com/newarchive.htmlPhonetics
 http://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/english/frameset.html

のようなweb教材があります。

5) 専門会話、特に定例ミーティングなどでの激しい議論には、単語量が必要です。
以前米国に赴任したときは、業務英語よりも日常会話の方が難しいと感じていました。。いまでも映画やコメディは難しいです。

ところが、最近は、技術英語や業務英語の方が難しいと感じています。

ナゼかというと説明するときに最適な単語がでてこないから。
今日もデータの評価の議論をしていて、「Serverに対してClientは何台か? Client数を増やさないとServerの負荷が軽すぎるのでは?」と、疑問を投げかけたら、「いや、saturate するよ。」と回答されました。そう、「saturate」というぴったりな単語が出てこないと議論が円滑に進みません。相手も時間がありません、話したいことも多い。通じればよいというレベルではありません。

別な例としては、私も自動車のメカが好きなので、知人の息子の自動車ファンの小学生とも仲良しだが。「燃焼効率」の燃焼が出てこない。。burnとかでわかるが、小学生にcombustion と直された。そう、combustion を言いたかった。。

という感じで、業務会話は実は大変難しい。


シャドウィングの次のステップ)

 http://allabout.co.jp/gm/gc/50413/ には、シャドーイングの次の段階として、リピーティングとあります。通訳の英語学習法ということで有効に思います。

リピーティングの例)
Don't give up. If you stick with it, your dream will come true! You just need persistent effort. Take it step-by-step and you'll gradually make progress toward that goal.

日本語訳: あきらめないで!頑張っていれば、夢は必ず実現するのよ。毎日、ほんの少しずつ、粘り強く続けていれば、徐々に目標に到達するわ。

日本語訳は、一度読めば空で言えますが、英語は全然言えません。これが、Native言語との言語能力の差というものでしょう。表現が固まりで入っているので、塊で覚えられる。塊で入っているので、完全に聞けなくても理解できる。

この差が埋まらなければ、英語番組を”ながら”で見たりするのは難しいように思います。映画など、音楽や雑音が入っているので、全部の音は拾えないと思います。。


まとめると)
英会話学校以外の勉強の仕方も沢山ありますし、英会話学校よりも近道のように思います。

街の英会話学校は、外人というだけであって、素人の先生がいるところもありますが、米国では、ESLやカリフォルニアでは、ELDという英語のクラスが小学校からあります。当然、その専門家がおり、大学で研究もされています。最近は、日本でもそれを学んだ、先生が大学にいるので、大学の英語のアダルトスクール(慶應、明治、立教など)をとると、効率のよい学習法を教えてもらえるかも知れません。

日本人は、日本語がほぼ完璧な発音で話せるし、文法もまちがっていませんが、「が」と「は」の使い分けがどうしてなされているのか、外国人にうまく説明できなかったり、同じひらがなになるので、同じ音だと思っているが、実際には違う音であるものを説明できなかったりするようです。

特に、英米語は、日本語よりも母音の数が増える方向なので、これを正確に区別するのは難しいようです。口の筋肉の使い方も違いますし。。

言葉は度胸、習うより慣れろ)
こんな話しも良く聞きますし、私も経験しました。
アラブの人は割と英語をすらすらと話す。他の国の人も、会話が流暢。でも、文法はあまり知らない。。もちろん、米国人も知らない。日本人が、「が」と「は」の使い分けを、完全に説明できないようにです。
先のDe Anza Collegeの作文教室に入るのにクラス分けテストを受けました。近くの席にいたアラブ人らしいひとが、「俺の英語には問題がない。なんでこんなテストなんかうけされるんだ。」とか、テスト開始前に、大声で、まわりにしゃべっていました。
テストが始まると、He xx a student. みたいな文のxxにisかareかを選択するような、とても簡単な問題。
ところが、かのアラブの人は、「Oh. My God..」と叫んで、全然できないようなのです。他の人にも、そうやって叫びだして、試験中に外にほうり出されたひとがいると聞きました。
英語は、文法ではなくて、度胸や慣れかもしれません。

スペイン語も一生懸命勉強している家人を尻目に、全然やる気がなかったのですが、 メキシコシティに旅行して使ってみたら、急にいろいろ覚えました。結局、言葉は使ってみると楽しいので、モチベーションが急速に上がるのだと思います。
どういう勉強にも言えますが、前向きになると学習効率も一気に上がります。

閾値がある?)
中高生の日本人の学生をみていると、最初の半年から1年ははかばかしくないけれど、着実に英語力がたまってきていて、ある閾値(スレシホールド)を過ぎると一気に英語があふれてくるようでした。専門家もそういっていました。

そうなると、映画をきっちり理解するのも難易度が高いのですが、ちゃんとストーリの細部を理解していましたし、米国人や、台湾系や、ブラジル系の子供達とも、英語だけで、いろいろ長く遊べるようになっていました。

skypeでの英語学習)
とはいえ、海外にいくのは大変。ところが、最近は、skypeによる英語教室という安くて便利なものがあります。「skype 英語」でググルと沢山でてきます。

http://www.rarejob.com/ とか有名なのではないのでしょうか。
ここは、フィリピン大学の学生を選抜して使っているようなので、安いようです。25分129円〜、1月5,000円で話し放題。と、英語教室に比べると安いようです。

子供はなぜ急速にうまくなるか)
18歳を越えるとNative発音は習得できないとか、Critical Age Hypothesisというものがありますが、言語学や教育学の学会ではいまだに真偽のほどは明らかにないようです。現に、大学を卒業して22歳過ぎで来た人で、ほぼNative発音になった例もよく聞きます。

小学校ぐらいまでの子供は、英語を話せる子供と遊ばせると、半年ぐらいで一気にうまくなるようです。

何しろ教える方も学ぶ方も遊びたいので、必至で教えて学ぶようですし、子供なので、発音や文型は徹底的に直させるようです。文法とか余計なことを言わないで、丸覚えするので使えるようになるのではと思います。

英語の概念区間)
インド人は、普通に米国人と会話しているし、スラングでもついていくようです。
日本人は、どうも基本的にモノに対する概念空間が違うので知らない単語に対応できないようです。これが欧米人やインド人と、日本人での英語対応力の決定的な違いに成ってくるように思います。

たとえば、運転試験でbehind the wheel test ってありますが、何を思い浮かべますか。wheel=タイヤだとわからなくなります。wheel=丸いモノ=steering wheelなので、ハンドル。ハンドルの後ろ=実技試験なのです。そういう英語教育をしないで、社内英語化といっても上達には限度があるように思います。

これを、behind = かたかなの ビハインド = 遅れている と考えると、もう全く理解不能になります。概念空間がちがうのです。
 

米国の外人たちは猛烈に勉強している)
米国の中学、高校に入った外国人は、ELD( http://1.usa.gov/J0vsTE ) というクラスを集中的にとらされて、ELD3かなにかを卒業するまで、徹底的に英語を勉強させられますから、高校や大学生レベルの英語になるには、相当勉強が必要に思います。

1) 日本でビジネスマンが受けるのがTOEICですが、

2) 米国大学に入るのに必要なのは、TOEFLで、これはTOEICより大分難しいです。

3) 米国の大学に入るのに必要な共通テストが SAT http://bit.ly/JvgIxe これはさらに難しいですが、米国人は簡単に解くようです。英語、数学とあります。数学は、日本の中学生でも解けるくらいに簡単ですが、これは米国人は難儀しているようです。一方、以下にあるような英語は、すらすらと解いて、ほぼ満点のようです。Nativeの語学力というのは、恐ろしいものだと思います。そりゃ、子供の頃から毎日使っていますからね。。

http://bit.ly/U2JHNb にSATの参考問題があります。単語の選択は、普通に意味を知っているだけでは、解けないような問題です。

4) さらに大学院を受けるのに必要なのが、GREです。日本の英検1級の英単語問題はGREから引っ張ってきているようなので、相当難しい(というか、リスニングに比べると日本人には不釣り合いに難しい) と思います。

Nativeは相当のレベル)
 Cupertinoのダイソーのレジのクレジットカードリーダには、。
 「タッチスクリーンじゃなり。」-> 「タッチスクリーンじゃありませんです。」-> 「です」が消されています。

 日本人だと小学校低学年でも間違えないと思います。
 Non nativeにとって、言語を習うのは大変難しいのが分かります。特に、正しい言葉を書くのはとても難しいでしょう。

英語の発音)
私が学生の時に来て通じなかったのが rocket。次に来たときは、BurgerとCurly fries が印象に残っていますが、通じないものは数限りないですね。それでも、こちらの発音が上達する前に相手の方が学習してしまい、なかなか発音が上達しませんでした。口の開き方、筋肉の使い方、舌の位置など、根本的に日本語とは違うので、発音矯正はかなり大変だと思います。

たとえば、tは、waterでは、ワラーといえば良いと思っていると、全然違うようです。http://bit.ly/O01rpY に教材があります。
[t]と[p]を混同しないように綺麗に発音するのは結構大変だと思います。それでも、tea とpeaの単語一つだけでは区別がつかなくても、tea potとすると、もうpea potはありえないので、相手に通じてしまうように思います。

iPhoneのSiriとか、自動音声認識がでてきて、その課題を強く認識した感じです。赴任しても、visiting scholarとか共同開発のように、お客さんでいるときはだめで、責任ある仕事につくことになるとか、Nickのように徹底的に直してくれるtutorがつくと少しは変わるのですが、それでも、会話の内容の方が面白くなってくると、Nickも、「発音矯正は、まあいいや。。」という感じになっているように思います。

たとえば、http://bit.ly/O03qKR を見ると、口の開き方と発音が日本語と全然違うのが分かります。

韓国語とか南米のスペイン語の方が日本語の音に圧倒的に近いですね。言語発生的にも近かったのでしょうし。。

英語の発音練習ソフト)
英語の発音練習ソフトは、「英語 発音練習 ソフトウェア」でググルとたくさんでてきますね。

Dragon speech 11の通常版は24,255円と結構高いですが、http://sgpro.jp/ が安いですね。初回1000台限定ですが、Dragonとセットで8000円とあります。

http://bit.ly/OaKjDl のソフトが12,800円
http://amzn.to/OaKnTz は取り扱いなし。
http://bit.ly/OaKped は、9800円。
http://bit.ly/OaKChw のBBCのソフトは無料。
http://bit.ly/OaKGhj は、54,000円 - フォルマントやピッチ解析がついていますが、バカ高。

真の国際化)

さらに語学だけではなく、背後にある文化も学ばないと真の国際化にはならないと思います。日本にいて勉強をしていてもこれはできないし、文化が分からないと、真の交流はわかりません。

たとえば、米国では、親しい関係の人には、手紙を書くときに呼び捨てで書きます。Mr. とかMs.とか付けません。名前を呼び捨てで呼ぶのも親しさを表現するからで、自分の親も、学生にとって大学の教授とかでも、みんな呼び捨てです。

これはよく知られた例ですが、そういう文化をしらないと国際化は難しいと思います。

もう一つの米国の文化は、人間関係に配慮する点です。最初からある程度の距離が近く、親しくなっても相手に対して配慮します。つまりなれなれしくなりすぎないように思います。レストランで軽く声を掛けてくれますが、一緒に座りましょうとはいわない。なれなれしくなりすぎないように思います。

 なので、「太ったね」「老けたね」とか、気に障ることを言われることもないように思います。人が食べているものに、「まずいね」とかも言いません。

社内英語化ということで、日本人だけで、Japanglishを話していても、その一番大事な部分が分からないのではないのでしょうか。

そのあたりは、以下にも書きました。

2012年9月9日日曜日:日本人からみた米国人の勘違い


米国映画の聞き取り-Deep Impactから

映画の英語の聞き取りは難しいといわれます。気になったので、

映画 Deep Impact (1998年)
wiki: http://bit.ly/NrDKbX

 映画の広告(Trailer)  http://bit.ly/NSfxPV

を調べてみました。2つに別れた小さい方の最初の隕石が地球に衝突するシーンは以下です。



この冒頭にあるニュースの企画会議のシーンです。字幕を書き取ってみました。が、
http://bit.ly/Qcyskt にトランスクリプトがありました。
グーグル検索で、「You wanna do something on "The price that wives pay"?」とか、入れると沢山検索にヒットします。

英語学習については、いろいろ調べたり、話しを聞いたりしたものは、以下にまとめました。

2012年9月9日日曜日: 英語学習の方法


字幕から)

1.編集長) The White House press office says Secretary of the Treasury Rittenhouse is resigning because his wife is sick.So who passed Rittenhouse the hemlock?

2. 記者1) AFL-CIO wanted him off the Council of Economic Advisors for not supporting the pension bill, and the president's going to need Labor next fall.And State's still fuming about the Trace Office screwup at the G8.

3.記者2) Pentagon is unhappy with his readiness reduction proposals.

4. 記者3) Greenspan dislikes him.

5. 編集長) Christ! Who didn't this guy piss off?

6. 記者4) No wonder the wife's sick.

7. 記者5 -主人公) She's not sick, she's a drunk.

沈黙

8. 編集長) How do you know that?

9.記者5) Mike Woodward over at Treasury.

 沈黙

Mrs. Rittenhouse started drinking a couple of years ago
when her husband had a series of affairs.
Stepped it up last summer after their son died of leukemia.

沈黙

7. 記者2) You wanna do something on "The price that wives pay"?

考察)
ここでは、結局たいしたことは言っていなくて、
1. 財務長官(Treasury)のRittenhouseが辞任した。
9. 主人公が、Rittenhouseの辞任は奥さんがアル中になったからであり。
その原因は、財務長官の不倫と子供の白血病(leukemia) 死が原因だと推察している。
こと、なのでしょう。

resign (辞任)が分かっていさえすれば問題ないと思いますが、逆に、この単語と、この文が分からないと、このあたりのシーンの理解については、厳しいということでしょうか。。

結局、押さえておくべきのは、キーとなる文か、単語だと思います。

陥りやすいこと)
ですが、1で、出てくる hemlock=毒ニンジン。

2.のAFL-CIOやLabor がわからないと気持ち悪いです。

が、1の質問をうけて、原因を憶測しているらしいことは、英語が分からなくても雰囲気で分かります。どうせ、この映画をみる子供達はこんな単語は知らないけれど、映画は分かるはずです。

5. のChrist! Who didn't this guy piss off? も、反語的で、piss off (イライラする、嫌う)をつかって、みんなに嫌われていたということでしょう。英文法的には、よくわかりませんが。。

ポイントは、7のshe is drunkというところだけでしょうか。
本筋に関係するところは、全然ないかもしれないですね。

少しぐらい分からなくても、聞き飛ばして肝心な単語や文に注目するのがポイントかも知れません。

そもそもネイティブなら、小学校低学年くらいの子供が、こういう映画を見て理解しているのですから、難しい単語は理解しなくても、大人の難しい会話を理解しなくても分かるように映画というものは作られているはずですし、そういう映画でないとヒットしないと思います。

2012年1月27日金曜日

Steve Jobs本の電子ブック版

Steve Jobsの本。日本人も米国人も絶賛する人が多い。日本語版は上下2冊に分かれているが、英語のは一冊。
Stanford大の book storeで30% offになっていて買いそうになった。が、amazon.comでは半額。

これが、再版法の無い世界か。。

大きくて重いので、電子ブックが良いかな。上記サイトに、同額$14.99でKindle bookがある。Stanford大の図書館に入って、タダで読めるかも。。と、ずるいことが、頭をよぎる。
紀伊國屋kinoppyには、電子ブック以下) があり、上巻が1,995円。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/9987420524_EBOOK.html

電子ブックは立ち読みでも結構読める。Kindleは比較的ケチ。Berns& Nobleなら80ページくらいは読める。Kinoppyでも、紹介のフリー記事がある。

下の埋め込みは上手く動かないので、冒頭のamazon.comから読まれるのをお勧めする。



2012年1月18日水曜日

言語認識は不思議である - 英語のミスとの関係, 科学技術の衰え

少し昔から言われていたようであるが、昨今、Facebookでまた話題になっているものがある。ケンブリッジ大学の研究成果であるらしいが、まずは下の文を読んでいただきたい。

別に気にせず読めた方が多いと思う。がよく見ると、単語の最初と最後は合っているが、間の文字の順番がめちゃめちゃである。
めざとい人は、「にんんげは」が読みにくいという。これはすぐに解説する。

誤読や凡ミスの例だという人など、いろいろなコメントがあったが、ある意味、人間の認知システムの解析例として、面白い知見を提示している。
ただ、掘り下げない発言も多いし、簡単に実験できるのに、推測だけして実験すらしない人が多い。こういうところにも日本の科学技術の底力の低下を感じる。

http://bit.ly/vtWiCS に書いたが、黒部ダムを作ったころの日本の科学する力は、その後の有明干拓等で、衰えてしまったように思う。米国のNASAもアポロ13を安全帰還させたようなすごさはもうないので、Space shuttleで2度も大事故を起こしているのだろう。もっとも、たかだか10回程度しか有人飛行していないアポロ計画と、135回も有人飛行をしているSpace shuttleを比較するのは無茶だが、1960年台に月にいったアポロの知見は生かせていないと思うところが結構ある。-- これについては別途考察したい。
豊かになると、人間堕落するのだろう。心を引き締めないと、後発国に出し抜かれる。

さて話を戻すと。。
a. 「みなさん」を「みさなん」なら同じにみえるけれど、最初と最後の文字かえてしまう、たとえば、「みさんな」とかにすると読めなくなる。

「にんんげは」が読めないのも、「にげんん は」にすれば読めるのでは。単語の区切りがおかしいので、ここでは単語の最初と最後の文字を同じに出来ていないのであろう。

   thinkをtinhk でもいいが、tnhkiだとわからなくなる。英語でも同じらしい。

b. 「みなさん」を「み○○ん」だとわかりにくいし、thinkをt---kだとわからない。
thinkがtinhkなら良いが、tinnkとか、tinxkだとわかりにくくなる。

c.  速読の1日講座でも単語の並び替えがでてくる。半日の練習で完全なアナグラム(文字の順番を入れ替えたもの)が、参加者全員普通の速度に近い速度で読めるようになる。多分、ほんのちょっとした能力開放でできるのだろう。

たとえば、スンラサグ、インペンサ、きぷんせう とか。
でも練習をサボると分からなくなる。

ちなみに速読については、以下に書いた。
2011年12月31日土曜日: 速読の勧め - Super Reading
d.  「みなさん」を「みさなん」として、文字でみるとなにもおかしくないが、耳で聞くと全く違って聞こえる。

e.  速読は、入力速度を固まりにするために、一音ずつ逐次入力になる音読をやめる練習をする。音として理解させる処理が、目から直接図形で理解できる、読む能力をかなり落としているらしい。そして、これの制限は、c) のように簡単に開放できるらしい。

あるパターンにマッチした候補を引き出す技術をパターンマッチという。仮名漢字変換とか、スマホの候補推定で使う技術である。

人間は、文字を読むときに、最初と最後、およびに、中間の文字は、順序ではなく、出てくる文字の集合が一致するものはなにかという、パターンマッチをやっているのかもしれない。どうして、そうやるのが良いのか、そうなる仕組みは何かを考えるとおもしろそうである。

英語でやってみよう)
英語は、空白で単語が切れているので、実験は簡単である。Perl等で書いた簡単なスクリプトで、上記のルールで文章がスクランブルできる。以下に掲載した。

英語版) perl scriptである。これを動かして標準入力に英文をペーストすれば、先の規則に従った結果が出てくる。プログラムを少しいじれば、いろいろ実験ができる。
/usr/bin/perlがあるMac OS-Xならファイルfoo.plとかにsaveして、chmod +x foo.plとすれば、ターミナル窓でこのまま走る。Linuxでも同じはず。
--
#!/usr/bin/perl
while (<>) {
    if (s/^([^\w]*)//) {
        print $1; # print leading spaces
    }
    while (s/([\w]+)([^\w]*)//) {
        $w = $1; $sp=$2;
        # scrambles inner letters.
        if ($w =~ m/(.)(.{2,})(.)/) {
            # scramble $2 here
            print $1,&scramble($2), $3;
        } else {
            print $w;
        }
        print $sp;
    }
}

sub scramble() {
    my @l= split //, $_[0];
    return $l[1].$l[0] if ($#l < 2);  # reverse two letters
    return join "", sort { rand() <=> 0.5 } @l; # shuffle
}
  --
たとえば、イタリア沖で起きた客船座礁のニュースをいれると..

If it is demtenierd taht the $650 milolin luruxy leinr is too bdlay demaagd and is lttlie mroe tahn fcnay srcap, the orewns -- Ctosa Crieuss and its panret cnpaomy Cavnaril Crseius -- wlil hvae to arbsob the lsos of the sihp.

"Tehy jsut lsoe," siad Jmiae Ktaz, an eqituy aslnyat for Mngiantsorr Inc., an iendnependt itenesvmnt resraech frim. "The sihp is gnoe. Tehy wlil hvae to strat oevr or hvae one lses sihp in taht mraekt."

Taht doimtiranteen has yet to be mdae, but eevn a blil taht big wolud not snik the cnomapy, etxpres siad.
--
となる。固有名詞以外は結構読める。

これを、Stanford大の英語ネイティブのPhD学生たちに読んでもらった。インド出身の女性は、「コレまた、ひどいスペリングだねぇ。」といいつつ、determinationと固有名詞以外はすらすらと読んでくれた。スペルミスに見えるというのは新鮮だった。
テキサス州出身の白人男子学生も、「読めるじゃん」と、すらすら読んでくれた。

原理を説明したら、「日本語でも同ことになるのか。」と不思議がっていた。

スクリプトを、さわればいろいろ実験ができるはず。
Cとかコンパイラ言語に比べると、Perlのパターンマッチや文字列処理はとても強力である。

日本語でもできるかも)
日本語コードをMac等で使われているUTF-8にして、http://bit.ly/zuHLk8 のようにして漢字とカタカナを切り出す。漢字からカナへの変換のKAKASHI -> http://bit.ly/ABvQli に通せば日本語版の変換スクリプトが作れそうに思う。先のリンクのように、KAKASHI perlやRuby interfaceが用意されている。
ひらがなばかりの単語列から文節や助詞が切り出せないが。。ブロック末の助詞の切り出しは簡単そうである。

まとめると)
1. 単語の最初と最後の文字があっていると同じに読める
2. 途中の文字はアナグラムでよい。が、伏せ字や、違う文字集合はだめ
3. 何語でも同じ
4. 速読練習をちょっとすると1の条件もなくなり、完全なアナグラムが普通の速度で読めるようになる
5. 「ようこそ」と「よこうそ」は、文字では同じと見なせるが、耳では全く違う単語に聞こえる。 文字認識系と音声系のマッチングはちがうようである。

エレベータとエベレータも、発音では、かなり違和感がある。こういう間違いをする子供がいるが、文字として単語を記憶しているからかもしれない。

原因は?)
視覚は本質的に並列処理。そこに、読む能力が入ったのだろう。一方、音声言語は逐次処理の聴覚に入ってしまう。
生物は視覚という大変強力な探査手段を獲得してしまったので聴力が進化しなかったのかもしれない。

ただし、盲目の場合には聴覚の発達を妨げる視覚が存在しないので、とんでもない能力の人がいる。http://bit.ly/yUSZEB など。人間の脳の柔軟性には恐れ入る。以下に掘り下げてみた。

2012年1月23日月曜日:障害は天賦の才かもしれない


通常者と違うと無視しないで、障害者の持つ素晴らしい能力を認識すべきだと思う。哀れむだけが、支援ではない。天才といわれる人にも行動がへんな人がいる。それでも社会を回している。単に障害の出方が違うと考えれば、いわゆる障害者への偏見も減るであろう。

英語習得との関連)
子供だと急激に外国語の発音が良くなるのは、文字が入っていないので、音で記憶すること、子供仲間に何度でも修正させられること、などが関係していそうである。

上記の例でも文字を目で読むことで、認知の柔軟性があがるが、精度が落ちていても同じと感じてしまうのだろう、だから発音が改善しないとも考えられる。
良くある日本人の発音間違えも、これに関係しそうである。たとえば、TipとChipは耳で聞けば発音が全く違うが、日本語で両方「チップ」と書くので日本人は音を聞いても、2つが同じ音だと考えて疑わない。SitとShitや、SeaやShe なども、みな同じである。米国人は、そういうカテゴライズをしていないので、この2つがペアになっているとは想像できない。英語版のスペルチェッカーでもこのミスタイプは修正されない。TipをChipと発音してしまうと、日本人のクセを知らない人には通じないと思う。

正確に発音したいのであれば、カナで英単語に、ふりがなを振る習慣を止めた方が良さそうである。ないしは、明治時代に、「What time is it now?」を「ほった、いもいじるな。」としたような感性が欲しい。彼らなら、「Tip」に「てっぷ」などと、仮名をふると期待している。そういえば、かつて米国の日系スーパでみた日本食材にはられた日本語の説明シールに、「マーコーウェィ で加熱してください」とあった。電子レンジは英語で「Micro wave」だが、このカナ振りは秀逸だと思った。

通じないというほどではないが、「work」に入っている、「r」の音に気づかないのも、work等子音で終わる単語に「KU」と母音をつけて発音して、気づかないのも、仮名文字で単語が入っているからかもしれない。「w」を初め日本人の子音の発音はかなり弱いようである。「it」の音も、米語では、「イット」ではなく、「エット」に近いように思う。

日本人の英語発音の問題点はLとRばかりではないと、日本人だが、米国大学の英語教育と言語理論の博士を持つ専門家が言っていた。

そういえば、「warning」を「ワーニング」とするのも間違い。「ウォーニング」である。これも思い込みがあるから耳が閉じてしまっている。英語の発音規則はめちゃくちゃなので、「a」や「o」などはいろいろな音になる。覚えるしか無いかもしれない。

この点、スペイン語とかは素直だし音も日本語に非常に近い。なので、英語からではなく、スペイン語から入るのも良いかもしれない。また、中国語は抑揚は難しいが、文法は大変簡単らしい。活用(Conjugation)がないのである。これから入るのも良いかも。

それでも英語からやりたいのなら、文字として覚えるクセがつかないころにやるのが、耳も発音も良くなると思う。この通説が、今回の実験ですこしだけ裏付けられたように思う。

おわりに)
同じ現象でも、深く解析してみると面白いことが分かりそうである。自分自身で簡単に実験できるのだから。また、もとのケンブリッジ大の論文とかを探してみたい。

さらに、先の障害の話まで飛躍させてもみた。「現場に学べ」と思ったのだが、やりすぎかも。。



世界希なる美しい日本語

ののしり言葉は、世界では非常に多いが日本語は少ないようである。

英語)
英語(特に米語かも)には、ののしり言葉があふれている。博士課程の学生でも、放送禁止用語(ピー)となるもの、だらけである。shit, fuck, damm, ... 等が、文のそこここに埋まり混んでいる。先日、学生が音楽を聴きながら、「Fucking awesome!」と言っていた。

bullshit(牛のクソ転じて、デタラメ),  fucking,  damn(元来、のろう),  shit,  hell(元来、地獄) など、特に意味も無く、ののしり言葉がそこここに挿入される。
技術関係の打ち合わせでも、「fucking this segment size!」だとか、「Yeah, that's shit.」だとか、「everything is pure bullshit!」とか、ひどい言葉遣いである。

また、ユダヤ人の英語は、輪を掛けてののしりが多く過激だといわれる。

中国語)
そう思ったら、中国語も相当に汚い。

http://2chtopic.livedoor.biz/archives/1120855.html
には、「本に留学経験のある中国の作家・陳希我(チェン・シーウォー)氏は「日本人の潔癖」と題した記事をブログサイト・網易博客に発表した。以下はその内容。 」

中略 
「日本人の言葉も「清潔」である。中国語のように下品で汚い言葉で溢れていない。中国人の口が悪いのは、やれ文革のせいだ、やれ市場経済のせいだ、と言われるが、実はずっと昔からこうなのである。中国語の罵り言葉を並べてみれば、きっと壮観に違いない。中国人は「人を罵る」という必殺技を隠し持って生きているようなもの。それは母親のお腹から出てきた瞬間から備わっている。しかも、種類の多さは恐らく世界一だ。 」
中略

「「馬鹿」なんて罵り言葉のうちにも入らない。もっと口汚い言葉はないかと探してみたが、驚いたことに日本語には汚い言葉がほとんどない。日本人が書く絵もそうだ。筆者もその清々しい美しさに心奪われた1人。派手に主張するわけではないのに、ここまで人の心を惹きつけるとは。中国にいた時は分からなかった感覚だ。日本で生活するようになってマメに風呂に入るようになったのと同じように、そんな日本の絵が好きになった。 」とある
アラビア語)
 アラビア語がののしり言葉の塊なのは、有名な話であるが、日本語のサイトは見つからなかった。日本ではアラビア語はそれほど知られていないのであろう。

韓国)
お隣韓国でもひどいことになっているようである。
http://jsmind.blog18.fc2.com/blog-entry-3222.html
には、
「 家庭で両親と子どもの間の会話が断絶し→学校では成績を重視する入試教育に支配され→さらにインターネットや映画・テレビが言語破壊をあおり→友人たちのののしり言葉が日常用語として通用する現状が繰り返されている。以前とは違い、家庭で、子どもが卑俗語を使用するのを見ても厳しく注意せず放置する親が増加したのが、大きな理由だという指摘も出ている。
成長期にののしり言葉を多く使用すると、脳の発達と人格形成に悪影響を及ぼすのはもちろん、人間関係にも問題が発生し、正常な社会人としての成長が困難になる。」とある。
世界各国のののしり語サイト)
英語だが、http://www.youswear.com/ というサイトがある。

世界各国語のののしり語がでている。
日本語を見てみると、
http://www.youswear.com/index.asp?language=Japanese

「ブス」「ちぇ」「くたばれ」「このあま」と、他の国に比べるとかわいいものの用に思えるし、そもそも、かげきな言葉は、ヤクザまがいの人が喧嘩のときに使う程度であろう。
米語のように大学の博士課程の学生が、通常会話の文中に沢山入れ込むなんてことは、絶対に無い。

日本の言語文化は美しい。是非是非大事にしたいものである。


2011年11月26日土曜日: 日本を日本たらしめていること



に書いたように、日本と同じような自然は海外でも存在する、日本の美意識をはぐくんできたのは、食文化や言語文化などの歴史なのではないのかと思う。。

裏側)
が、物事の多くには、表と裏の面がくっついてくる。最近の日本の迷走を見ていると、どうもこの潔癖症が関係しているように思える。
潔癖な言語や文化が、人の評判を気にするとか、行動面での潔癖症に繋がっているように思う。

日本が諸外国の顔色を気にしたり、芥川賞の作家の言動に過剰に反応したり、情報セキュリティの締め付けやらを見ていると、どうも、これが悪い方にばかりでているように感じる。

芥川賞の騒ぎ) こういうことだったようです。http://bit.ly/xYU8yR 「みんな、言いたいことが言えていないから、Twitterやblogがはやる。」これって、真実でしょうか。。
私は、言いたいことを言っても聞いてもらえないのでblogに社会ネタを書いています。日本では、どうも、「先入観が強い」のと、「権威ある人の発言」に意味があり、中身で議論をしようとしないように思っています。「うまくて安い料理屋」ではなくて、「有名で高い料理屋」とか、「お客が増えて味が落ちていても、行列ができる店」を選ぶのと関係があると思っています。芸術などが、ほとんど逆輸入なのとも、「おたく」文化とも関係していると思います。

に書いたが、銀行などで、釣り銭を1円まで会わせるのも潔癖症であろう。「掛けるコストと得られるメリットのバランスを考えれば、損だ」と思うが、「小さな不都合を放っておくと大きな事故につながる」とも考えられる。
後者の考えが、良質なサービスに繋がるのでしょうが、大体潔癖症な会社は、お客無視で、自分のご都合が中心のようです。いわゆる事なかれ主義。
物事は諸刃の刃、正の側面を引き出す努力をしないと。。

もっと、おおらかに、なれないものでしょうか。
外国にいろいろ言われても、中国のように、あっけらかんと、できないのでしょうか。

2011年12月3日土曜日

米国の最大の美徳 = 議論に対する素直さ, 女性抑圧のない社会

英語には「素直」に相当する単語がないらしい。「obedient」は、「隷属する」で悪い意味である。これは、欧米では、「素直」=  「従属」が悪い概念だからであろう。革命で権利を勝ち取ってきた国の価値観だと言えよう。

脱線するが、「よろしくお願いします」も英語にはない。強いて言えば「Nice to meet you」だが意味が違う。お願いするのは特定の問題解決のためであるのに、全般的に「よろしく」取りはからってくれ、つまり自分だけ特別扱いしてくれというような意味の「よろしくお願いします」という都合の良い概念は存在しないように思う。

話を戻すと、実は、日本人より欧米人のほうがはるかに「素直」である。以下にも書いた。
2011年11月14日月曜日: 日本とアメリカ人のつきあい方の違い
議論するときには徹底的に議論するが以下の点で日本とは違う。
  1.  間違っていたら素直にみとめる
  2. 正しいことも素直にみとめる
  3. 議論は議論、終われば別に気にしない
  4. 議論に際して、感情的にならないように押さえている
ところが、日本では、議論をすると、すぐに「勝った負けた」ということになる。議論は、お互いの意見をぶつけ合って、解を得るのが目的であり、勝ち負けを気にするところがそもそもおかしい。自分の誤りを指摘してくれれば、むしろ感謝すべきなのに、それが原因で、人間関係を崩すのはそもそもおかしい。それでは、怖くて議論などできない。
「勝った負けた」を気にするから、「そういう話は最初に説明してもらわないと、卑怯だ。」「そういう前提は聞いていなかった、あとだし、じゃんけんじゃないか」とかなる。議論していて気づいたことをあとから言うのが卑怯になってしまっては、議論の目的が達せられない。

欧米と日本の違いを、狩猟民族と農耕民族の違いとかいうが、そもそも、議論に対する認識が全然違うように思う。

実は抑圧された社会が原因かもしれない)
知人が米国の高校の先生をやっている。米国以外にも住んだことがあるので、国語(英語だが)とESL(外国語教育)の先生をやっているらしい。

年に何度か、外国生まれの生徒達も入れて、模擬ファッションショーをやるらしい。ところが、女性が抑圧された社会から来た子供達は、いじめが激しいらしい。
アフガニスタンとか、中東である。
楽屋で、「おまえはブスだ」「衣装が似合わない」「化粧が下手だ」とか、けなし合いがひどく、とても収めきれないとのこと。権利が抑圧されると、素直になれないし、仲間はずれにされるのがとても恐ろしくなるのかもしれない。
その方は再婚なので、インド人の連れ子の女の子がいるが、この子はとても勉強がよくできるらしい。が、勉強ができるので、「総代」とかになり代表で挨拶をしたところ、友達にいじめられ、なかまはずれにされ、精神的に相当参ってしまったらしい。とても男性社会や白人の女性社会では考えられないことが起きているようである。

最近の日本は知らないが、20年ほどまえは、女子校卒の女の子は、こういう傾向が強かった。仲間はずれにされるのを極度に恐れるのである。当然、議論をするのも避ける。
スキー旅行を計画したことがあった、自家用車を出せるのは2人、当然いける人数はかぎられているのに、女子校出の女の子は、「あの人を誘ったら、この人も誘わないと、不都合」というので、声をかけまくり、車に乗れなくなった。そうまで、人目を気にすることはないのに、とにかく、「陰口」を言われるのがいやなのか、人目を気にする。

和を重んじるといえば聞こえは良いが、これが、「悪平等」や「ムラ社会」に結びついていくように思う。母親は、子供を育てる。そのときに必ず言うのが、「xxちゃんをごらんなさい」「yyちゃんは年上なんだからね」ということになるし、「公園デビュー」「おつきあい」みたいに、どろどろした人間関係を受け入れて、自分を抑えることを、自然自然と子供に教えているのでは無かろうか。

中東は、唯一神のイスラム教である。どろどろした人間関係がでてくるのは、宗教の違いというよりも、女性の抑圧が関係あるのかもしれない。
たしかに、サウジアラビアの人は、男優位というか、自己主張も強く、マッチョな話し方をする。

なぜこうなるのか)
そもそも生物としては、霊長類は男性がハーレムを作って優秀な遺伝子を残すシステムになって、急速に進化し、栄えてきたように思う。そうでない鳥類などもいるが。。なので、男性は闘争的であり、劣った男性を排除するという本能を持っているように思う。一方、女性は子供を育てないとならないので、ハーレムで女同士が集まってもいざこざが起きないように和を重視する特性があるもののみが、当初の自然淘汰で生き残ってきたのかもしれない。
この結果、社会構造は男社会になり、男性が権力をにぎり、女性を従属物として扱うのは、自然なことに思える。日本の卑弥呼みたいなものは特殊だと思う。

ところが、文明社会になると、この女性抑圧はどうも負の側面が見えてきてしまっているように思う。そういう抑圧された国に限って、男性は外の仕事に従事し、子育ては女性のみの仕事になっているので、子供達には女性の考え方が強く影響してくると思う。これが、女性的な「和を重んじる」、「仲間はずれがいや」、「ロジックよりも感性」という文化が、抑圧された社会で支配的になる理由なのではないのかと思えている。「感性」は「気遣い」に結びつくので、良いサービスには必須であろう。これは以下に書いた。

要は、いいところと悪いところを良く認識して、良いところを伸ばせばよいのである。

2011年11月23日水曜日: 大変優れた日本のサービス、日米の違いの整理


欧米では、革命を通して自由を勝ち取ってきた。その際に、男同士の差別を否定してきたし、徐々に女性に対する抑圧も減らしてきており、女性の社会進出も進んだ。が、日本では相変わらず、女性の社会進出は進まずに、抑圧されてきている。子供の権利も、障害者の権利も、大幅に抑圧された、「男、成人、健常」による「男、成人、健常」のための社会である。強いて加えると、これに、「高学歴エセ・エリート」が入る。これが、日本の「ムラ」社会を強く守る理由だと思う。

中東には行ったことがないので想像にすぎないが、中東が革新的な技術を生まないのは「ムラ」社会で、相互に抑圧しあっているからなのではなかろうか。少なくとも、米国にいるイラン人の行動パタンは、驚くほど日本人に似ている。上司に非常に気をつかったり、女性と男性が別れて座るところなど。

やはり移民と定住の影響が大きい)
移民の国と、定住の国である「ムラ」がある国の違いかも知れない。
  1. 同じアングロサクソンでも、ドイツは几帳面だが、米国はおおらかでのほほんとしている
  2. 同じラテン系でも、イタリアは泥棒が多く世知辛く意地悪らしいが、ブラジル人は本当に親切である
ところが、ドイツ、イタリア、日本は、高性能自動車を作れる国である。これは偶然の一致ではなく、「ムラ社会」が職人を育てる文化に通じるのであろう。これを大事にすれば、製造業は強くなって当然である。IT企業が弱いのは、設計産業だ海外設計委託(EMC)だと、妙にアメリカナイズされて、日本の強みを失ってしまっているのかもしれない。強みを生かせる製品を開発すれば良いのであり、米国流でうまくいく製品を真似ても意味がないと思うのだが。。以下にも書いた。
2011年11月12日土曜日: 外注を使うのは日本だけ





2011年10月30日日曜日

Macbook AirにVMwareをいれwindows7を入れた。windows7 英語版には難儀した。。

MacbookAir (OS-X Lion 10.7.2) にレガシのソフトや、TEPRAのドライバを入れて、環境をMacbook Airに全部移行したいので、VMware Fusion4 (4.0.2) $34.99 を導入し、MacbookAirにwindows7英語版64bit Professionalをインストールした。実は、30日間無料で試用できたが、買ってから気がついた。ちゃんと”Buy Online" の上にかいてあるのだが、ググって直接ダウンロードページにいったのが敗因だった。

http://www.vmware.com/products/fusion/overview.html

詳細は追々補充するが、windowsには難儀した。
英語版windows7にはご注意)
  1. 使えるようになるまでに、windows updateを6回、リブートを4回もやり、2日もかかった。.netとかを、ばらばらにinstallしているので時間もかかる。linuxやMacならpatchはまとめて当てられるのではなかろうか。。何度もリブートしないとならないのは、お客の利便を考えていないか、OSの作りが変なのかのどちらかだと思う。
    幸い、後述のようにインストール自体は賢いVMwareのおかげで楽だったが。。
  2. 英語のwindows7では、日本語のTEPRAのドライバも、レガシの日本語アプリも、インストーラのdialog boxの文字が文字化けしている。さらにインストーラが途中でエラーを起こして途中でアボートする。VMwareの性だとも思えないので、言語環境にインストーラが依存するのだろう。windowsの内部構造に詳しい方によると、日本語など2byte系の処理系は、kernelの内部構造から違うという。だとすると言語パックをいれても、日本語アプリはインストールできないことになる。
    Mac OS-Xが世界共通バイナリであり、ユーザ毎に言語環境すら切り替えられるのとは、えらい違いである。日本語・韓国語・中国語はもちろんのこと、右から左に書く、アラビックにでもできるのである。
  3. 2011年10月23日日曜日: Macはすごい  をご参照ください。
  4.  Mac OS-Xのうえで、windowsアプリを動くようにするAPIラッパであるwinebottlerがインストール途中でこけるのも、この言語依存性の可能性がある。以下の方はうまくいっているので、何か私の環境の問題かもしれない。この方のやり方の通りやってみたのではあるが、インストーラのdialog boxの文字は化けていた。
    http://www.semerumamoru.com/wblog/?p=1909
    さらにwinebottlerでは、TEPRAのドライバは本質的に動かせない。
  5. 英語windowsを日本語化するやり方が、いろいろ食い違っているのだが、最終的には、以下にたどり着いた。
    http://windows.microsoft.com/en-US/windows/downloads/languages
    なんと、日本語のLanguage packは、windows ultimateかwindows enterpriseにしか入れられないのである。学会(IDF)で、Microsoftの人が、Language packをいれればちゃんと使えるよと聞いて確認しなかったのが敗因。この辺の価格構成の不思議は、次節に書く。
    せっかく買ったwin7 Professionalはどうすればいいんだろう。。とりあえず、以下のようにした。
    1. shutdownし、snap shotを消し、(virtual) disk clean upをした。30GBアロケートされているうち、食っているspaceは17GBは、これで11GBに減った。
    2. これぎりぎりまでサイズを減らしておこうと思い、変更をかけたら、60GB以上にしか変更できないとのことで、逆に60GBにdiskスペースが増えた。
    3. 60GBに増えたdiskイメージを抹消した。virtual machineは残っているが、disk imageがないので、起動するとbios のnetwork bootになってfailする。所要disk spaceは1GBに減った。
    4. 無駄なので、VMwareの管理メニューから、VM自体を削除した。
  6. しょうがないので、日本から持ってきたwinXPを入れた。こちらもinstall keyをVMwareに伝えて晩放っておいたらsetupが終わっていた。本当にVMwareは賢い。rebootから、確認のEnterまで全部自動化してくれるうえに、米国サイトで買ったVMwareなのに、日本語のwindowsXPにも対応している。仮想メモリ管理のメニューも自動的に日本語になっている。

    Activateは、何度やってもwebにつながらないと失敗する。Ineternet explorerではwebがアクセスできるので、どのみち電話でActivateしないとならないであろう。(他のマシンでActivateされているので、インストールでは自動認証されないだろう。電話で長いこと待ったあげくに、古いマシンは廃棄したから新しいマシンに入れさせてくれと説明しないとならない。)

    Mac OSやVMwareが日本語であるかどうかの問題では無くて、やはり、英語版window7の問題であったと思う。レガシーアプリのスケジューラと、TEPRAのドライバ、アプリはDVD ROM - (これもMacBookProのremote driveが認識される。windows のnotePC用のUSB driveは使えない。)からインストールできた。が、依然、以下のような問題がある。結局、Macだけの環境に移行できないのだろうか。。
    • スケジューラ&メモアプリは起動するがデータが読み込めない。新規ファイルのオープンもできない。windows updateをしてSP3をあててから、uninstallしてinstallしなおしても症状がかわらない。こちらは、スケジューラはすでにgoogle calenderに移行しており、メモもevernote (暗号化も可能)に移行したので、あまり実害はない。
    • TEPRAは、セットアップ途中、USBにつないだTEPRA本体が認識されず、設定が先に進まない。VMwareにはTEPRAのUSBは認識されており、それをwindowsにforwardしている。再度ドライバだけの再インストールをやっても、おなじようにUSBは認識されない。こちらは、アプリは正常に動く。
    • あとは、windows用に買ったAdobe Photoshopや、ビデオエディタのカノープス EDIUS、デジカメについてきた、パナソニックPhotofun browserやソニー PMB、楽譜のエディタ/viewer などをinstallすれば、windowsから離れられるのではあるが。。なかなか遠い道のりでありそう。
  7. 皆さんMacを買って、いろいろなソフトやドライバがMac対応になるように、応援しませんか。。

    Macbook Airはスペックの割に格安だし、必要なものは、電子辞書すらも標準で入っている。
        詳細は、2011年10月23日日曜日: Macはすごい  をご参照ください。

    bash, emacs, gcc,  X11, Perl, Python,  Ruby, PHP, SSH, git など実績のある主立ったツールも標準で入っている。ツール間でユーザーインターフェースが統一されている。Unix BSDベースなので、設定も素直である。ソフトも無料かApp storeで低価格で買える。キーマップも自由に変えられる。セットアップは、結構高度なことをやっても半日もかからない。あとは、各社がドライバなどで対応してくれるように、普及が進めばよい。
10月中旬のNew York Timesに記事がでていたのだが、Appleは、Mac, iPad, iPhoneで低価格路線に切り替えた。もちろん品質はそのままで。。販売台数が増えると、規模の効果で仕入れコストや流通コストが改善する。なので、低価格路線で他社を出し抜けるのである。
さらに考察すると、過去との互換を排除するので、ソフトもハードも開発や製造のコストダウンが進む。性能も使い勝手も改善する。
windowsやofficeは、一番重要なユーザインターフェースをしょっちゅう変更するので混乱するのだが、Appleは、そこは変えないで、ユーザにみえない非効率な部分を変えるのである。

多言語パッケージの価格構成の不思議)

には、
「多言語対応は Windows 7 Ultimate でのみお使いいただけます。多言語対
応については、Windows Update での言語パックのインストールが必要です。」と、計画的に高価な版に誘導しているように見える。が、よくよく考えると変である。

1) 英語版には、MS IMEもついてきて、note padで漢字が入力表示できます。もちろん、ブラウザには日本語も表示できる。それなのに、日本語のソフトのインストーラがこける。
通常多言語対応していなくてもメニューが英語だけで、普通はインストーラがこけるとは
思わないでしょう。

をみると、簡単なものは、安価なHomeやProfessionalで対応し、面倒なものはUltimateにさせているらしい。
本当に多言語対応を商売にするなら、FrenchやSpanishのほうが金が取れるので、そちらをUltimateに誘導するべきだと思う。

3) 価格設定
kakaku.comで見ると、Ultimateの最安値は、35,000円。
notePCがかえちゃう。

またwin7 ultimateのupdate のpackageの最安値が19,000円

このページをみると、英語版ですが、ProとUltimateの元々の価格差は、20ドルしか無いのに。ProfessionalからUltimateへのAnytime アップグレードは$129もする。
なんか妙な価格設定です。ProfessionaからUltimateへのAnytime upgradeが高すぎる。

のように安売り店では、win7 64bitのProは$129.99、Ultimateは$149.99である。
上記のAnytime updateをするくらいなら、新規に買った方が良い。
この価格差なら、Ultimateにしたのに、だまされた感じがする。
個人理由での返品交換自由の原則がアメリカなのにwindowsは返品交換も効かない。

4) まとめ
いずれにしろ、Mac OS-X Lionが、もともと多言語対応で何でも入っていて、フルパッケージが2,600円なのとえらい違いである。http://www.apple.com/jp/macosx/
また、Appleで認証されたMacなら何台でもインストールできる。

からは、EnterPriseは、90日間試用のダウンロードができますが、もはやwindowsには
手間も金もかけたくない。やる気だったお客をそういう気持ちにさせ、アンチwindowsに走らせてしまった時点で、商売は失敗だと思います。

もう二度と、あんな面倒なinstallとくにwindows updateはやりたくない。Macなら、新規のMacbook Airを買ってフルに設定しても2時間程度で終わるのに。。

windows7は、以下の問題もある。どんどん使いにくくなっている。

  1. NASをsamba接続すると、勝手にMediaファイルになる。IPアドレスで指定すれば回避できたり、いろいろ裏ワザがあるが、面倒。
  2. suspendにしておいて電池が無くなると勝手にshutdownする。アプリはすべて強制終了する。Macがsupendで30日持つし、かりにshutdownしてもアプリがすべて元の状態に復旧するのと、大違いである。
  3. TrustedUserという属性が導入され、dllとかを勝手にいじれない。一方で、相変わらずdllが破損することがあり、知らないと再インストールをしないとならなくなる。


VMware Fusion 4)
一方Mac OS-X Lion用のVMware Fusion 4はよくできているのだが、問題がある。sleepしているMacbook AirをThunderbolt displayにつなぐとOSがpanicするようになったのである。(昨日、OS-X Lionの更新がリリースされた、Thunderbolt display対応と説明にあったので、早速、改善されているかもしれない。) 変わったのはVMwareをinstallしたあとなので、これと関係していると思う。さらには、LibreOfficeもcrashするようになった。ただし、VMware自体はよくできている。
  1. desktopが、Macとwindowsで共有される。そこに置かれたフォルダも共有されており、更新は即座に双方向に反映される。これは大変便利である。
  2. MacBookProのremote driveが認識される。windows のnotePC用のUSB driveをUSBでつないでも使えない。何度DVDを入れても、そのままejectされる。Mac用のSuper Driveを買うことにする。
  3. windowsのインストールDVDをいれてVMwareにwindowsのinstall keyを入れて放っておいたら、翌朝にはinstallが全部終わってlogonできるようになっていた。ということは、日本語のwindowsをインストールするつもりだと、冒頭英語サイトのVMwareとの相性がどうなのか、考えないとならないかもしれない。日本語版のVMwareはアクトツーから発表されている。http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110916/1036921/
    日本語windowsXPを、英語版VMwareでインストールしてみて、何がおきるか確認したい。→ 前述のようにインストール自体は完全自動で問題なくできた。日本語の追加アプリがなんらかの問題で動いていないのは未解決だが。
  4. sleepが使えるので、windows updateなどで、とんでもなく時間がかかっていても、途中で止めて、あとから再開できる。
  5. 使用メモリ、ディスク容量は適当に設定してくれてさほど、リソースは食わない。disk領域は都合20GBだけである。。このscreen shotを以下に掲載する。シームレスモードなので、ウインドウの中がVMwareで起動した、window7 外側がMac OS-X Lionである。
  6. それほど速度低下を感じない。が、windows7が計算パワーを浪費するので、windows updateが動いただけでも、ファンがフルパワーで回る。
  7. VMwareがちゃんと動くなら、Ubuntu Linuxなども入れておきたい。また、先に書いたようにwinXPもinstallしたい。