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本ブログのアクセス統計: 50万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

50万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。

2012年9月9日日曜日

英語学習の方法

 英語学習のコツ。米国で、外人向け教育法(ESL: Enligsh as a Second Language, California州ではELD: English Language Development)を学んだ専門家に聞いたりして、実践した結果をまとめてみました。

映画のききとりについては、以下に書きました。

2012年9月9日日曜日 :米国映画の聞き取り-Deep Impactから

英語学習法)
順を追って。。2,3は平行してやったほうが、効果的かもしれませんが。

1) 英単語や文法を理解して正しい英語がはなせるようになること(ただし、日本人は、学校で結構英語をやっているので、これは十分だと思います。むしろ、知っていることを使えるようにするだけだと。。

2) TOEICの点を上げるとか耳を慣らすには、シャドウイング http://allabout.co.jp/gm/gc/50412/ が良いと、専門家に聞きました。私は、ちょっとだけしか実践してはいませんが、明治大学で教えていた先生によると、まじめにこれをやった子はTOEICの点が急速に向上したそうです。たしか、半年で点数が150点増えて850点になったとか。。

3) 文のロジックを英語にすること。高度な説明をするにはこれが必須です。文と文が接続詞なしでつながらないと、英語とは呼べません。これができるようになると、一気にしゃべる言葉や書く文が英語らしくなります。会話のやりとりができるようになります。私は、前回の赴任時にMIPS/SGIで仕事で、3年ほど英語を使ったあと、地元De Anza Collegeの英作文教室にいって、徹底的に英語の論理になるように直され、急に英会話も英作文も上達したように思います。日本語の作文力も上達すると思います。

4) 発音の矯正。日本人の発音になれていない人には、日本人発音は全くわからないようです。たとえば、韓国人が、学校を「カッコ」と発音して、それをしらない日本人は全く想像できないいのと同じだと思います。
 英語と日本語は、子音も母音も全く音が違うと思います。最近は、音声認識の電話応答がありますが、これで、「Yes」というのが通じません。イの音が全く違うようです。それから、「T」とスペルアウトしても大体「P」になります。Tの音の出し方がちがうようです。http://bit.ly/NBv4D9 にも、「TOEICで800点、900点とるような人の中にも、実際に外国人に話すと「聞き流されている」人が多いことをご存知でしょうかとあります。

http://bit.ly/PTenPP に、iPhoneのSiriで、workが全然認識されない日本人発音が出ています。walkとworkを正しく区別して発音できる人も少ないということです。
 wもoもrもkも音が違うので、難しいとのこと。walkとworkは、母音も違うので口の開き方も全く違うらしいです。
 homeじゃなさそうなら、workって判断してくれればよいのですが、Siriは、一般の単語認識のうえに作ったシステムなので、そういう境界は引けないのでしょう。米国に増えた、音声認識の電話システムもその手の造りだと思います。

英語と日本語は、子音も母音も全く音が違うと思います。最近は、音声認識の電話応答がありますが、これで、「Yes」というのが通じません。イの音が全く違うようです。それから、「T」とスペルアウトしても大体「P」になります。Tの音の出し方がちがうようです。

http://bit.ly/NBv4D9 にも、「TOEICで800点、900点とるような人の中にも、実際に外国人に話すと「聞き流されている」人が多いことをご存知でしょうかとあります。

 英語の発音サイト http://www.englishpronunciationpod.com/newarchive.htmlPhonetics
 http://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/english/frameset.html

のようなweb教材があります。

5) 専門会話、特に定例ミーティングなどでの激しい議論には、単語量が必要です。
以前米国に赴任したときは、業務英語よりも日常会話の方が難しいと感じていました。。いまでも映画やコメディは難しいです。

ところが、最近は、技術英語や業務英語の方が難しいと感じています。

ナゼかというと説明するときに最適な単語がでてこないから。
今日もデータの評価の議論をしていて、「Serverに対してClientは何台か? Client数を増やさないとServerの負荷が軽すぎるのでは?」と、疑問を投げかけたら、「いや、saturate するよ。」と回答されました。そう、「saturate」というぴったりな単語が出てこないと議論が円滑に進みません。相手も時間がありません、話したいことも多い。通じればよいというレベルではありません。

別な例としては、私も自動車のメカが好きなので、知人の息子の自動車ファンの小学生とも仲良しだが。「燃焼効率」の燃焼が出てこない。。burnとかでわかるが、小学生にcombustion と直された。そう、combustion を言いたかった。。

という感じで、業務会話は実は大変難しい。


シャドウィングの次のステップ)

 http://allabout.co.jp/gm/gc/50413/ には、シャドーイングの次の段階として、リピーティングとあります。通訳の英語学習法ということで有効に思います。

リピーティングの例)
Don't give up. If you stick with it, your dream will come true! You just need persistent effort. Take it step-by-step and you'll gradually make progress toward that goal.

日本語訳: あきらめないで!頑張っていれば、夢は必ず実現するのよ。毎日、ほんの少しずつ、粘り強く続けていれば、徐々に目標に到達するわ。

日本語訳は、一度読めば空で言えますが、英語は全然言えません。これが、Native言語との言語能力の差というものでしょう。表現が固まりで入っているので、塊で覚えられる。塊で入っているので、完全に聞けなくても理解できる。

この差が埋まらなければ、英語番組を”ながら”で見たりするのは難しいように思います。映画など、音楽や雑音が入っているので、全部の音は拾えないと思います。。


まとめると)
英会話学校以外の勉強の仕方も沢山ありますし、英会話学校よりも近道のように思います。

街の英会話学校は、外人というだけであって、素人の先生がいるところもありますが、米国では、ESLやカリフォルニアでは、ELDという英語のクラスが小学校からあります。当然、その専門家がおり、大学で研究もされています。最近は、日本でもそれを学んだ、先生が大学にいるので、大学の英語のアダルトスクール(慶應、明治、立教など)をとると、効率のよい学習法を教えてもらえるかも知れません。

日本人は、日本語がほぼ完璧な発音で話せるし、文法もまちがっていませんが、「が」と「は」の使い分けがどうしてなされているのか、外国人にうまく説明できなかったり、同じひらがなになるので、同じ音だと思っているが、実際には違う音であるものを説明できなかったりするようです。

特に、英米語は、日本語よりも母音の数が増える方向なので、これを正確に区別するのは難しいようです。口の筋肉の使い方も違いますし。。

言葉は度胸、習うより慣れろ)
こんな話しも良く聞きますし、私も経験しました。
アラブの人は割と英語をすらすらと話す。他の国の人も、会話が流暢。でも、文法はあまり知らない。。もちろん、米国人も知らない。日本人が、「が」と「は」の使い分けを、完全に説明できないようにです。
先のDe Anza Collegeの作文教室に入るのにクラス分けテストを受けました。近くの席にいたアラブ人らしいひとが、「俺の英語には問題がない。なんでこんなテストなんかうけされるんだ。」とか、テスト開始前に、大声で、まわりにしゃべっていました。
テストが始まると、He xx a student. みたいな文のxxにisかareかを選択するような、とても簡単な問題。
ところが、かのアラブの人は、「Oh. My God..」と叫んで、全然できないようなのです。他の人にも、そうやって叫びだして、試験中に外にほうり出されたひとがいると聞きました。
英語は、文法ではなくて、度胸や慣れかもしれません。

スペイン語も一生懸命勉強している家人を尻目に、全然やる気がなかったのですが、 メキシコシティに旅行して使ってみたら、急にいろいろ覚えました。結局、言葉は使ってみると楽しいので、モチベーションが急速に上がるのだと思います。
どういう勉強にも言えますが、前向きになると学習効率も一気に上がります。

閾値がある?)
中高生の日本人の学生をみていると、最初の半年から1年ははかばかしくないけれど、着実に英語力がたまってきていて、ある閾値(スレシホールド)を過ぎると一気に英語があふれてくるようでした。専門家もそういっていました。

そうなると、映画をきっちり理解するのも難易度が高いのですが、ちゃんとストーリの細部を理解していましたし、米国人や、台湾系や、ブラジル系の子供達とも、英語だけで、いろいろ長く遊べるようになっていました。

skypeでの英語学習)
とはいえ、海外にいくのは大変。ところが、最近は、skypeによる英語教室という安くて便利なものがあります。「skype 英語」でググルと沢山でてきます。

http://www.rarejob.com/ とか有名なのではないのでしょうか。
ここは、フィリピン大学の学生を選抜して使っているようなので、安いようです。25分129円〜、1月5,000円で話し放題。と、英語教室に比べると安いようです。

子供はなぜ急速にうまくなるか)
18歳を越えるとNative発音は習得できないとか、Critical Age Hypothesisというものがありますが、言語学や教育学の学会ではいまだに真偽のほどは明らかにないようです。現に、大学を卒業して22歳過ぎで来た人で、ほぼNative発音になった例もよく聞きます。

小学校ぐらいまでの子供は、英語を話せる子供と遊ばせると、半年ぐらいで一気にうまくなるようです。

何しろ教える方も学ぶ方も遊びたいので、必至で教えて学ぶようですし、子供なので、発音や文型は徹底的に直させるようです。文法とか余計なことを言わないで、丸覚えするので使えるようになるのではと思います。

英語の概念区間)
インド人は、普通に米国人と会話しているし、スラングでもついていくようです。
日本人は、どうも基本的にモノに対する概念空間が違うので知らない単語に対応できないようです。これが欧米人やインド人と、日本人での英語対応力の決定的な違いに成ってくるように思います。

たとえば、運転試験でbehind the wheel test ってありますが、何を思い浮かべますか。wheel=タイヤだとわからなくなります。wheel=丸いモノ=steering wheelなので、ハンドル。ハンドルの後ろ=実技試験なのです。そういう英語教育をしないで、社内英語化といっても上達には限度があるように思います。

これを、behind = かたかなの ビハインド = 遅れている と考えると、もう全く理解不能になります。概念空間がちがうのです。
 

米国の外人たちは猛烈に勉強している)
米国の中学、高校に入った外国人は、ELD( http://1.usa.gov/J0vsTE ) というクラスを集中的にとらされて、ELD3かなにかを卒業するまで、徹底的に英語を勉強させられますから、高校や大学生レベルの英語になるには、相当勉強が必要に思います。

1) 日本でビジネスマンが受けるのがTOEICですが、

2) 米国大学に入るのに必要なのは、TOEFLで、これはTOEICより大分難しいです。

3) 米国の大学に入るのに必要な共通テストが SAT http://bit.ly/JvgIxe これはさらに難しいですが、米国人は簡単に解くようです。英語、数学とあります。数学は、日本の中学生でも解けるくらいに簡単ですが、これは米国人は難儀しているようです。一方、以下にあるような英語は、すらすらと解いて、ほぼ満点のようです。Nativeの語学力というのは、恐ろしいものだと思います。そりゃ、子供の頃から毎日使っていますからね。。

http://bit.ly/U2JHNb にSATの参考問題があります。単語の選択は、普通に意味を知っているだけでは、解けないような問題です。

4) さらに大学院を受けるのに必要なのが、GREです。日本の英検1級の英単語問題はGREから引っ張ってきているようなので、相当難しい(というか、リスニングに比べると日本人には不釣り合いに難しい) と思います。

Nativeは相当のレベル)
 Cupertinoのダイソーのレジのクレジットカードリーダには、。
 「タッチスクリーンじゃなり。」-> 「タッチスクリーンじゃありませんです。」-> 「です」が消されています。

 日本人だと小学校低学年でも間違えないと思います。
 Non nativeにとって、言語を習うのは大変難しいのが分かります。特に、正しい言葉を書くのはとても難しいでしょう。

英語の発音)
私が学生の時に来て通じなかったのが rocket。次に来たときは、BurgerとCurly fries が印象に残っていますが、通じないものは数限りないですね。それでも、こちらの発音が上達する前に相手の方が学習してしまい、なかなか発音が上達しませんでした。口の開き方、筋肉の使い方、舌の位置など、根本的に日本語とは違うので、発音矯正はかなり大変だと思います。

たとえば、tは、waterでは、ワラーといえば良いと思っていると、全然違うようです。http://bit.ly/O01rpY に教材があります。
[t]と[p]を混同しないように綺麗に発音するのは結構大変だと思います。それでも、tea とpeaの単語一つだけでは区別がつかなくても、tea potとすると、もうpea potはありえないので、相手に通じてしまうように思います。

iPhoneのSiriとか、自動音声認識がでてきて、その課題を強く認識した感じです。赴任しても、visiting scholarとか共同開発のように、お客さんでいるときはだめで、責任ある仕事につくことになるとか、Nickのように徹底的に直してくれるtutorがつくと少しは変わるのですが、それでも、会話の内容の方が面白くなってくると、Nickも、「発音矯正は、まあいいや。。」という感じになっているように思います。

たとえば、http://bit.ly/O03qKR を見ると、口の開き方と発音が日本語と全然違うのが分かります。

韓国語とか南米のスペイン語の方が日本語の音に圧倒的に近いですね。言語発生的にも近かったのでしょうし。。

英語の発音練習ソフト)
英語の発音練習ソフトは、「英語 発音練習 ソフトウェア」でググルとたくさんでてきますね。

Dragon speech 11の通常版は24,255円と結構高いですが、http://sgpro.jp/ が安いですね。初回1000台限定ですが、Dragonとセットで8000円とあります。

http://bit.ly/OaKjDl のソフトが12,800円
http://amzn.to/OaKnTz は取り扱いなし。
http://bit.ly/OaKped は、9800円。
http://bit.ly/OaKChw のBBCのソフトは無料。
http://bit.ly/OaKGhj は、54,000円 - フォルマントやピッチ解析がついていますが、バカ高。

真の国際化)

さらに語学だけではなく、背後にある文化も学ばないと真の国際化にはならないと思います。日本にいて勉強をしていてもこれはできないし、文化が分からないと、真の交流はわかりません。

たとえば、米国では、親しい関係の人には、手紙を書くときに呼び捨てで書きます。Mr. とかMs.とか付けません。名前を呼び捨てで呼ぶのも親しさを表現するからで、自分の親も、学生にとって大学の教授とかでも、みんな呼び捨てです。

これはよく知られた例ですが、そういう文化をしらないと国際化は難しいと思います。

もう一つの米国の文化は、人間関係に配慮する点です。最初からある程度の距離が近く、親しくなっても相手に対して配慮します。つまりなれなれしくなりすぎないように思います。レストランで軽く声を掛けてくれますが、一緒に座りましょうとはいわない。なれなれしくなりすぎないように思います。

 なので、「太ったね」「老けたね」とか、気に障ることを言われることもないように思います。人が食べているものに、「まずいね」とかも言いません。

社内英語化ということで、日本人だけで、Japanglishを話していても、その一番大事な部分が分からないのではないのでしょうか。

そのあたりは、以下にも書きました。

2012年9月9日日曜日:日本人からみた米国人の勘違い


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