- Cloudon: 無料: Microsoft officeのファイルが編集、表示できる。ただし米国のApple Storeのみでの扱い。日本語入力,表示は全く問題がない。ファイルはDropboxでPCと共有できる。いまのところ、Mac/PC用の無料のOpen OfficeやLibre Officeのように、体裁が崩れることも起きていない。使い勝手も、Microsoft officeそのもの。拡大縮小は、ピンチでできる。これが無料とは恐れ入った。。
- Living Earth: 確か3ドル弱: 天気、時計表示。ベストアプリの一つらしい。ただし地球上にある、雲や雪は、実際の気象データに基づき描画しているとのこと。地球を回していくと、朝焼けがリアルに再現されている。
以下) スクリーンショットで紹介する。
もはや、PCを持ち運ぶ必要がないかもしれない。
iPadは3Gで常につながるし、電池は持つし、軽い。米国のiPad2ならSIMフリーでもある。(VerizonはSIMが交換できないので注意..) Flipboardという神アプリもある。
2012年1月2日月曜日: iPad用の無料のニュースアプリ - 米国と日本の違い - 神アプリFlipboard
windowsの常識からすると、いろいろなものが神アプリになってしまう orz...
CloudOn)
これが全く無料だとは、信じがたい。。なにか落とし穴があるのだろうかと、心配になってしまう。使う前にCloudonのアカウント登録(メイルとpassword)が必要。dropboxのアカウントはその後入力するが、あとからでも変更追加できる。もちろん、メイルは違うものでも構わない。http://iphonedays-satoshi.blogspot.com/2012/01/ipadoffice-cloudon-living-earth.html
にあるが、ダウンロードが多すぎて、現在はApple storeから削除されているとのこと。実はこのアプリは、クラウドにあるサーバ側でOffice 互換のソフトが動いており、iPadはそれを表示しているだけの模様。
似たようなものに Onliveというものがあるが、こちらはCloudストレージは独自の2GBのものであり、50GBにすると月額9ドルの有料。ただし、動くアプリは純正のMS Officeのように見える。
http://japanese.engadget.com/2012/01/12/ipad-windows-onlive-desktop/
有料、それもかなり高い、MS Officeを使いつつ、無料で提供するとは太っ腹な。。ゲーム環境をストリーミングで提供する「クラウドゲーミング」の OnLive なので、ゲームで費用回収するのか、ヘビーユーザがお金を払うことを期待しているのか。。とにかく、思いもつかないビジネスモデルを打ち上げてくる。そういうやり方をしないと、世界にはついて行けないだろう。頭の固い日本メーカに太刀打ちできるのだろうか。やはりベンチャーを育てるのは早道に思う。
以下 screen shotなど。
Dropboxアカウントを登録しておけば、ファイルがPCと共有できる。編集中のファイルは自動saveされるようである。(今後確認するが。。) |
Power Pointの編集中の様子、Open officeと違い使い慣れたPower Point 2003の画面。 - 入力前 |
Power Point編集の様子- 入力語 - 日本語も問題なく入力できた |
スライドショーもできる |
http://store.apple.com/jp/product/MC552 amazon.comで見ると、Apple以外のもあるが、値段はさほど変わらないので純正にする。
ただし、スライドショーではページ送りがちょっともたつくようである。今後再確認する。
excel fileを編集しようと、ブラウザに戻ってみた。日本語ファイル名ももちろん問題なく表示される |
Excelファイル。画面サイズは、ピンチで拡大、縮小が可能。こちらも、完全に普通のexelの画面 |
wordを編集してみたところ |
iTunes App Storeでの購入画面(無料)、評価も高い |
Living Earth:
登録した都市での気温、天気、風の強さ等が表示される。地球の中心にその都市がでる。雲は実際の気象情報に基づきレンダリングされる。データ取得時間も別画面で表示できる。単位系も、摂氏華氏、風速はkm/h, m/s, mile/hなどを選択できる |
朝焼けの様子。のんびりしていたら地球が回って、朝焼けが白んできてしまった |
北欧には雪がある |
iTunesでのLiving Earthの購入場面 |