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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。
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2011年11月19日土曜日

米国のiPad2を導入する

iPad2が欲しくなった。料金プランを比較する。いつもながら、以下の方の情報が非常に詳しいので、引用する。


米国での電波状態は、Verizonの法が良いが、どうせ3Gの利用量は月1GBもいかないし、柔軟性と、持ち帰って日本でも使うことを考えると、AT&Tが選択肢であろう。将来のことを考えて、プリペイドプランにしておくのが柔軟性が高そうである。

アメリカのiPad2は、SIMlockされていないらしく、日本ではDocomo2.1GHz帯の電波が使える。これは上記のURLの下のQ&Aにある(要約すると):
日本通信( b-mobile )のデータ通信専用マイクロSIMカード(1ヶ月/1GB単位のプリペイド)で、日本国内のカバレッジがSoftbankに比べてよいDocomoの電波を拾う。 情報は以下。価格は、3,480円で1GB30日間まで。
http://www.bmobile.ne.jp/1gb/index.html  
Softbankの3G data通信網)
2010年の話であるが、SoftbankiPhone 3GSは、渋谷からの東横線(全区間地上)の中ですら3Gのデータ通信が何度か切れる状態。2010年春に伊豆の河津に旅行したら、JR駅を降りたが最後、旅館もバスで滝巡りの間も、ずっと音声通話しかできなかった。Docomoの人はすべての区間で全く問題なくmailが取れていた。Softbankの前身Vodafone, さらに、その前身のJ-フォンのネットワークが貧弱だったということなのか、資金力の差であろう。

Softbankは、ADSLの価格破壊をしたり、顧客価値の追求に積極的なのでサポートしてあげたい。が、データ通信網が貧弱であると、地方に旅行する人にとっては、深刻な問題であろう。地方の場合、WiFi HotSpotも少ないので、3Gのデータ網が貧弱なのは、致命的である。

3Gは必要か)
脱獄アプリのMyWiで、iPhone4をポケットルータとして使う(以下記事)なら、iPad2には3Gすら不要になる。そもそも、私のiPhone4AT&Tなので、電波の受信状況が良くなるメリットがないのである。が、MyWiを起動するとiPhoneの電力をそれなりに消費する。
20111016日日曜日:iPhoneをポケットWiFiルータにしよう
使うたびにMyWiを起動するのは面倒なので、地方にいくことを考えると、高いが3Gをつけておくのは、良い選択だと考える。

が、米国iPad2では、3つある日本のバンド帯のうち2.1GHzしか使われないのはちょっともったいない。日本製のiPad2ではどうなっているのだろうか??
屋内やビル影への電波到達のよい850MHz帯が望ましい。地デジ化で、VHFの低い周波数が携帯に割り付けられると、さらに電波到達が良くなりそう。3Gの電波帯については末尾に書く。

iPad2は安くは無い)
iPad2は、Lenovo のThinkPadに比べてもかなり高い買い物である。

Lenovo ThinkPad: $579.99
http://www.tigerdirect.com/applications/SearchTools/item-details.asp?EdpNo=1366238&CatId=4939
Lenovo ThinkPad Edge E520 1143-AFU Notebook PC - Intel Core i5-2430M 2.40GHz, 4GB DDR3, 500GB HDD, DVDRW, 15.6" Display, Windows 7 Professional 64-bit


夏にE220を家族用に購入した。スペックは良いが、テンキーがついているために、画面の正面にキーボードがないところが、非常に使いづらい。

windows8には期待薄)
もはやwindows系は使う気がしない。複数の学会でMicrosoft社員がwindows8を使っているのを近距離から拝見した。確実ではないが、以下のように感じている。

  • 新UIのMetroは専用設計の新規アプリしか対応しない
  • 従来アプリは従来UIとなり、あまりかわり映えがしない
  • windows8では起動が高速化したというが、Macの後追いであり、iPadやAndroidのインスタントオンには及ばない
  • タッチスクリーンとマウスの両方を狙っているのが一番懸念される。UIを特化しないと中途半端な使い勝手のアプリしか作れないように思う
  • サーバ向け機能は頑張っている模様: SMBプロトコルは改善したようなので、NASアクセスの性能向上に期待できる

やはりiPadが良い)
白黒Nook touchを脱獄したが、最近使っているStanford図書館の電子ブックが読めないのが致命的である。これを読むためにはProxyの設定とちゃんとしたブラウザ(iPadはAdobe Flashこそサポートしていないが、図書館の対応リストに入っている)が必要である。Macはちょこちょこっと読むには、若干手間がかかる。

また、iPadにはFlipboardという、評価が非常に高い、次世代ブラウザがある。
http://blog.dtanaka.jp/?p=1456


米国でのiPad2の価格)
Stanford book storeでの価格は以下のようになっている。大学で割引があるかと思うと、Appleの価格と変わらない。


それにしても、SDHCカードが、amazon.comの小売り価格ですら16GBで21ドル、32GB40ドルで買える時代に、16GBモデルと32GBモデルの価格差が100ドル、32GBモデルと64GBモデルの価格差も100ドルである。

拡張スロットをつけないで、グレードで商売しているおいしさがわかる。自動車のグレード戦略も同じである。最低グレードで安いと感じさせ敵を排除したうえで、性能重視、金に糸目をつけない人から大きな利益を得るのである。

分かっていないのは日本などで、IBMPCやガラケーを作っていたメーカなのであろう。




3Gの電波帯割り付けは複雑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC3%E4%B8%96%E4%BB%A3%E7%A7%BB%E5%8B%95%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

をみると、各社での電波帯の取り合いがよく分かる。これは日本に限った話では無く、世界中で、電波帯が違うので、端末を世界対応にしようとすると大変である。AppleやAndroidグループは、よくやっていると思う。

ここに来て、携帯の基地局(Baseband)処理はCloud (Data Center)でやる「クラウドベースの基地局処理」が、世の方向性である。当初は、キャリア内での’設備費用、運用コストの削減、将来の方式変更対応への柔軟化であろう。なにしろ、Intelのチップは性能も良く、それがCloudには有り余るほど存在する。Amazon EC2などのPaaS,SaaS,HaaSなどで借りて使うことも出来る。
電波帯やアンテナのキャリア間共有が自然にやれる。ユーザの利便性があがり、キャリアの設備投資コストもさらに下がる。

Alcatel LucentもChina Mobileもこれを検討しているし、日本の基地局装置メーカも当然気づいている。Stanford大学でもキャリア間での電波活用、WiFiと3Gの連携等の課題解決を盛んに研究している。

キャリア内の効率化は簡単に進みそうだが、キャリア間での帯域共用は既得権益構造の調整で難航しそうである。
こういうことこそ、政治が口をはさんで、利用者の利便と競争による産業構造の効率化をすべきであろう。避けていても、TPPのように、アメリカの黒船がくるかもしれない。

China mobile の関連記事、(日本語): http://atlasrnc.jp/arcjp/1235
Alcatel(英語)の関連記事: http://connectedplanetonline.com/3g4g/news/MWC-Alcatel-Lucent-new-building-block-architecture-does-away-with-the-base-station-0207/


2011年10月15日土曜日

AUのiPhone4S

AUから発売されたiPhone4Sですが、出だしは余り良くないようですね。

Softbankは早々に売り切れだが、AUは遅くまで在庫あり)
http://ggsoku.com/2011/10/au-iphone4s-urenokori/
まだ具体的な違いを理解していませんが、通話料金の差だとも言われているようです。

早速評価が出ていました。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20111014_483887.html

AU版では、現状は非対応の機能がある)
  • Facetime
  • iMessage
AU版のメリットとしては、
  • 通信速度(スループット)は変わらないものの、通信遅延(レイテンシ)が顕著に小さい。これは、たくさんのリンクをたどるweb pageの表示が速くなる可能性がある。
  • 基地局が豊富な可能性がある。-- 以前、AUの全世代の携帯(WINに成る前)をもっていたが、DoCoMoのPDC(FOMA=3Gの前の電波形式)の時代に、DoCoMoが全く通じなかったスキー場でもAUだけは良く通じていた。
    多くの携帯が使う1.5GHz帯の電波よりも建物内に伝わりやすい800MHz帯である効果があると思う。DoCoMoの携帯 3G(FOMA)も、そのまえのPDCも建物内でよく伝わったのは、800MHz帯だった効果が大きいと思う。
  • AUの3Gの電波変調形式であるCDMAは、米国最大手のVerizonの形式である。したがって、米国でのローミングはVerizonになると思われる。(2011/2月にVerizonに問い合わせたが、この時にはAUのiPhone採用は決まる前でもあり、ローミングはできるとしたものの、詳細は教えられないとのことであった。)
    一方、ソフトバンクやDoCoMoのつかう3Gの変調形式はWCDMAであり、これはAT&Tが採用するので、米国でのローミングはAT&Tになる。米国では、Verizonの方が電波のカバレッジがよく、田舎ではAT&Tは全く通じないところが多い。が、Verizonは、全く問題が無くつかえるらしい。ローミング料金については比較していないが、早々に定額のデータ通信を断念したAT&Tに比べiPhone後発のVerizonは、最近まで定額データであった。そろそろ、やめるらしいが。。
    2011年7月7日からの新規加入者に適用されているそうです。

2011年10月14日金曜日

iOS5のSIM unlock/海外で安く携帯を使うには。。

AUのCDMAのiPhone4Sも発表され、SIM unlockの必要性は大分減ったかも知れませんが...

SoftbankはSIM unlockしないようですが、AUの端末のSIMがlockされているのか
は気になりますね。Lockされていないなら、米国最大手、電波がメチャクチャ
よくつながる、VerizonのプリペイドSIMが使えます。これは大きい。


AYさんから、コメントをいただきました。CDMAは、米国内ではSIMを使わずに通信するそうです。AUのCDMAにあるSIM は米国外向けらしく、VerizonのプリペイドSIMなるものも存在しないようです。Verizonのプリペイド携帯はありますが、SIMを使っていないのですね。携帯料金については、AYさんのサイトが詳しいです。
参考:http://www.blogfromamerica.com/wp/?p=2397http://www.blogfromamerica.com/wp/?p=4961

米国や欧州で通話料・データ通信量が格安なプリペイドSIMを使う意味は依然あります。なにせ、米国AT&T のSIMなら、
  • 米国内なら、固定でも携帯向けでも、一分10セント (ただし着信でも通話料がかかる)
  • データ通信は、100MBで15ドル。1ヶ月有効。
と格安です。米国の住所と米国のクレジットカードが本来は必要なのですが、2009年に買ったときにはAT&Tのお店はそこのところは承知していて、お店の住所で登録してくれます。
SIM unlockされてない端末なら通話がそのままできます。
AT&TのプリペイドSIMでデータ通信をするには、テクニックが必要です。iOS3.1.2での例は、以下のBlogにあります。

2010年4月27日火曜日 米国でAT&TのプリペイドSIMを買ってiPhoneを使う
にSIM unlock toolのultrasn0wが、iOS5に対応したとあります。もっとも、
古いiOSをBasebandを更新しないで脱獄し続けている人向けです。新しいiOSでのBasebanは、まだUnlock機能自体が対応していません。というか、最近はunlockする必要性が減ったのか、どうも最新のBasebandには対応がされません。