Softbankは早々に売り切れだが、AUは遅くまで在庫あり)
http://ggsoku.com/2011/10/au-iphone4s-urenokori/
まだ具体的な違いを理解していませんが、通話料金の差だとも言われているようです。
早速評価が出ていました。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20111014_483887.html
AU版では、現状は非対応の機能がある)
- Facetime
- iMessage
AU版のメリットとしては、
- 通信速度(スループット)は変わらないものの、通信遅延(レイテンシ)が顕著に小さい。これは、たくさんのリンクをたどるweb pageの表示が速くなる可能性がある。
- 基地局が豊富な可能性がある。-- 以前、AUの全世代の携帯(WINに成る前)をもっていたが、DoCoMoのPDC(FOMA=3Gの前の電波形式)の時代に、DoCoMoが全く通じなかったスキー場でもAUだけは良く通じていた。
多くの携帯が使う1.5GHz帯の電波よりも建物内に伝わりやすい800MHz帯である効果があると思う。DoCoMoの携帯 3G(FOMA)も、そのまえのPDCも建物内でよく伝わったのは、800MHz帯だった効果が大きいと思う。 - AUの3Gの電波変調形式であるCDMAは、米国最大手のVerizonの形式である。したがって、米国でのローミングはVerizonになると思われる。(2011/2月にVerizonに問い合わせたが、この時にはAUのiPhone採用は決まる前でもあり、ローミングはできるとしたものの、詳細は教えられないとのことであった。)
一方、ソフトバンクやDoCoMoのつかう3Gの変調形式はWCDMAであり、これはAT&Tが採用するので、米国でのローミングはAT&Tになる。米国では、Verizonの方が電波のカバレッジがよく、田舎ではAT&Tは全く通じないところが多い。が、Verizonは、全く問題が無くつかえるらしい。ローミング料金については比較していないが、早々に定額のデータ通信を断念したAT&Tに比べiPhone後発のVerizonは、最近まで定額データであった。そろそろ、やめるらしいが。。
2011年7月7日からの新規加入者に適用されているそうです。