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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。久しぶりに更新します。

2011年10月16日日曜日

欧米と日本の文化の違い


米国の特徴)
米国の特徴は、
  1. 徹底的に自己責任である
  2. システムが適当。地方分権が進みすぎて格差が大きい。

    指導要綱も学校によって違う。この結果、多様性が高い。街ぐらいの規模で学校のシステムが違うので、貧しいエリアと金持ちエリアは教育の質が違いすぎる。入試も有名州立大学でも全員入れてから、授業について行けなくて落ちこぼれるという形態のところがある。

一方、日本は
  1. お上が面倒をみる。
  2. きっちりしている。何事も決まりを作る。きわめて均質。

  何事も他人任せで、失敗の責任は全部他人のせいになる。

この結果、日本は一兵卒のレベルが極めて高い。

米国は、こちらの店員を見るとわかるように兵卒のレベルがきわめて低い。
銀行員ですら間違いばかり。。このまえ7万円のチェックをCITI bankに入金したら、レシートが7万ドルになっていました。もちろんバックにちゃんとしたシステムが控えているので、一旦7万ドルになった入金は、当日には訂正されていました。また、役所でも学校でも、会社でも窓口が思いつきで適当なことをいったり、書類を無くしたり、日本では、あり得ないミスをします。大手トヨタのディラーでもミスばかり。そしてミスをしても、別段気にかける様子もない。

ところが、このフレキシブルなシステムで頭角を現すエリートは才能を自在に伸ばすのでとんでもなくクリエイティブで賢い。ある人によると私立高校は白人ばかりで、この連中は、とてもクリエイティブ。
これが、米国はいろいろな人種がいるが、経営者は白人ばかりの理由だと。この学生たちの特徴を列挙すると。以下の通りらしい。いずれも、日本が無視している物ばかりのように思う。
  1. 時間の使い方をよく知っている。だらだらと無駄に使わない
  2. 学校も授業も十分に早くやってくる
  3. 良く運動し、趣味をやり、よく遊ぶ。遊び方が非常にクリエイティブである。
このエリートが、歴史を大事にして、反省をしっかりするのだと思う。

StanfordのPhD学生は殆どが白人だし、指導教官も白人だが、彼らは、OSからAjaxからNetwork stackまで何でも分かる。
Steve Jobsじゃないですが、何が守るべきポイントで、何が捨ててもいいポイントなのか、プレゼンはどうやるべきか、などちゃんと分かっている。

このクリエイティブな連中が、インド、中国、日本からやってきた優秀な兵卒を奴隷のように使うので、ものすごく強いシステムが生まれているのではと思う。もちろん今のビジネス形態にあっているだけなのかもしれない。
某日本メーカからベンチャーを経て、米国Appleにいる学生時代の同期が、Appleでの仕事は、まさに奴隷だと言っていた。
彼は技術者としては優秀なのですが、彼の発言をみていても、真のエリートになる人材というより、兵卒として使われる側の人間のように感じてしまう。

Intelも納期には相当厳しいと聞く。ゆるゆるのSGIは、結局、負けた。

ということで、日本の文化を単純に変えれば勝てるわけでもなさそうですし、今の世界レベルの経済システムにたまたま米国式があっているだけなのかもしれません。

韓国のSamsungが調子がいいですが、なにかクリエイティブなものを生み出したかというと疑問です。GalaxyTabは、iPadのコピー。
SamsungやTSMCは超大手ですが、半導体技術である、LowK, HighK, 銅配線, Strained Silicon, SOI, TriGate Trのいずれも、米国発の技術で、結局、物まねしかしていないように思います。Samsungが、ITで敗退した日本と違うのは、政府も企業も弱腰ではなく、戦略的に米国の横やりを防いでいることだと思います。当事国政府の態度にしても、米国の態度にしても、敗戦国日本と戦勝国韓国の違いがでているのかもしれません。はやいところ、敗戦のトラウマからぬけてほしいものです。
以前は、Intelは改良には弱かったものの、最近は、ちゃんと改良し完成させてくる。Intelのカリフォルニア州Folsumにある研究所の社員3000人のうち2000人はインド人だそうです。優秀な兵卒がいるのです。フェローとか、幹部は、ほぼ全員白人です。

外人を入れて補うのか、システムを上手く作って、クリエイティビティと生産性、ないしはエリートと一般兵卒を両立させるのか。もちろん、ある種のステレオタイプなので、日本、中国、アジアにもクリエイティブな方はいますし、時間の使い方が上手な方、とんでもなく多芸な方も、大勢いらっしゃいます。

クリエイティビティとは)
Steve Jobsの、「Stay Hungry, Stay Foolish」「ハングリーであれ、バカであれ。」に示されるように、クリエイティビティは枠からはずれた発想をする必要があるように思う。
  • ガリレオは、重い物と軽い物が同じ速度で落ちると考えた。
  • 量子力学は、光は粒子であるとともに波だと考えた。
  • アインシュタインは、時間の方が縮むことで光速が一定だと考えた。
  • Denis Ritchie は、高級言語でOSを書こうと考えた。pointerを導入した。アセンブラマッチした言語を考えた。
  • ウォズニアックは、専用HWでやらないで、極力ソフトにやらした。
  • Linus は、バザール方式のソフトウェア開発手法を考案した。
  • Jobsは、レガシーデバイスを徹底的に排除し、過去と決別するHW設計を選んだ。機能、性能、スペックよりも、UI、デザインを重視した。
  • 世界で初めてiPS細胞を発明した、京大の山中先生は、世界中の研究者が幹細胞(Stem Cell - 万能細胞)の多様性を維持する因子を探しているときに、そういう因子があるなら体細胞を幹細胞に戻せないかと発想した。何冊も本を読みましたが、研究の進め方も戦略的で大変参考になりました。先生の業績の意味が国内よりも海外で認められているのが、あいかわらず日本らしいですが。。
ある意味、物事をシンプルにする、定量的に考えるというのは、科学や技術の基本ですある。コンピュータアーキテクチャを芸術だと言った時代があったり、往々にして忘れてしまう。UNIX、RISC、Ethernet は常識を覆し、物事をシンプルにするところから生まれている。

ただベンチマークは諸刃の剣である。今のアーキテクチャの研究では、逆に、既存のベンチマークでちょっとだけ性能が良いのを測っているだけなので、新しい技術は生まれてこない。つまり、ベンチマークは既存のシステムを想定して作られたアプリケーションなので、全く性能が変わるものの出現が想定されていない。

たとえば、2倍速い計算機を努力して作っても、新たなアルゴリズムで性能が100倍速くなるのには勝てなかったり。
全システムが安定して動くのを想定して、バカ堅牢な部品をつないで実用に耐える超並列スパコンシステムを作っても、GoogleやFacebookが使っているような、ソフトウエア技術を多用し、安いマシンをはるかにたくさんつないで、非常に高い性能を出すシステム(MapReduce, BigTableなど)に淘汰されるのでは、、ということである。

日本型の勉強での優等生は、どうしても与えられた問題範囲から踏み外せない。なので、ベンチマークが与えられると、それを良くしようと突進してしまう。枠から外れた発想が苦手に思う。変化の激しい時代には、先行逃げ切り型、マーケットトップになり規模の効果で競合をつぶすというやり方になってくる。
枠をどうしたら外せるのか。。これを考えていかないと、いままでのようにはうまくいかない。

もちろん、震災でわかったように、世界の産業に、きわめて重要な位置を占めている産業も多いので、ここはすでに理解されている方も多いかと思います。特に中小企業に多いと思います。それが大企業に育てば産業構造は自ずと進化していくのに、妨げる構造が出来てしまっているように思います。これについては、後ほど、「ベンチャーを育てよう」で触れます。

会議の違い)
  1. 日本(企業の研究所) - 報告のための会議
  2. 米国(大学院) - 問題点のあぶり出しのための会議
もちろん企業と大学という違いもありますが、企業も研究所なので目的は同じはずです。また、米国でも進捗報告のための会議もあります。逆に報告書は一切必要ありません。往々にして、進捗報告でも議論は問題点のあぶり出しになりますが。これは報告自体が、育成の目的を持つので、有るべき姿だと思います。それでも時間がかかりそうなときは、教授は学生を自室に呼んで、マンツーマンで議論します。人の時間を余計に無駄にするのを極力さけます。これが、クリエイティビティを創出する時間の効率的な活用の表れだと思います。

こういう違いがあるので、日本は会議中に内職をする人が多いようです。米国では、内職は殆ど無い、参加することに意義があるからです。

結果、
  1. 日本では
    1. 報告したことはあまり変わらない
    2. ほぼ必ず資料を作ってくる。なので、かなりの時間が、考えることではなく、資料づくりに忙殺される。
  2. 米国では
    1. 会議で一旦決まったようなことでも、翌日には変わっていることが多い。結論を出すのが目的ではないので、課題を直すのに適切な手段があれば、変えるのが妥当だからであろう。
    2. 資料は作らず、いきなりホワイトボードに書き出す。議論が目的だから、資料はいらないのであろう。
合理性を考えると、通達は、webでもできます。意識高揚したければ、むしろトップが全員を招集して自分の言葉で直接しゃべった方が効果的でしょう。文書を読んでもらえないのは、読み手のことを意識していないか、読み手が重要だと思えない情報だからだと思います。直接しゃべれば、伝言ゲームでの時間の無駄と情報の湾曲も省けます。意識高揚なら一方通行ではあまり意味がありません、トップと直接質疑をして、お互い納得することが重要なのであり、これが直接顔を合わせる意味でしょう。一方通行なら、社内放送で十分なはずです。

目的をよくよく考えれば、手段は自ずから決まってくるように思います。私は米国の方が合理的に思えるが、どうでしょうか。

人を育てる)

某自動車会社でエアバッグをやっていて世界最初に実用化した幹部が弊社に公演に来ました。これがとてもいい話で、アメリカ人に言っても驚くのですが、聞いていた弊社の幹部や管理部門は全く理解していません。

こういう話です。その会社では、幹部への説明は新人にさせる。部門で徹底的議論した結果をもって、この幹部の方も新人の時に、当時の幹部に説明に行った。そして、幹部に徹底的に言い負かされ、おこられてすごすごと帰ってきた。
すると部長にまたおこられた。「なんで、おまえは俺たちが、これだけ議論した結果を、かんたんに言い負かされて帰ってくるのか。でなおしてこい。」と、何度も行かされたと。。

ところが日本流なら以下のようになってしまうのではないでしょうか。
  1. 議論して資料は作らないで、部下に書かせて出てきた物を適当にマージして終わり。
  2. 幹部には、部長とかそれなりの人が説明に行って、顔パスと話術でごまかす。
  3. 言い負かされると、すごすごと帰ってきて、また部下に資料書きをばら撒く。
幹部の言うことに納得するのはそれでもいいとして、なぜ変な資料を作ったのか反省しない。そして次もまたおこられるということが続く。中央官庁もおおかたこんなものではないのでしょうか。

人が育たないと何が起きるか。。悪循環がおきる。
  1. いつまでも本人が決められないので、上司が面倒をみる。
  2. 上司が忙しくなり、組織管理とか人材育成に時間が割けなくなる。自分が考える時間すらなくなる。与えられた問題自体の意味を考えることなく、回すことだけが仕事になる。だれも問題の本質を考えないので、無駄が増える。
  3. 部下が育たないので、1に戻る。
米国では、企業も大学の先生も、決して答えは出さない。徹底的に考えさせる。米国の元軍人が赴任研修のときに企業であるべき教育方針をいっていました。「部下は、毎日フェースツーフェースで、こまめにフォローして問題を聞き出す。言いやすい雰囲気作りが肝心である。違法行為になりそうな時を除いては、答えは絶対に与えない。部下にかんがえさせる。そうでないと、自分が出張等でいないときに、動けない部下が出来てしまう。これをやるのが、本当の現場主義である。」

現場主義は、トヨタのお家芸だと思っているようですが、実は一番偉大な現場主義の実行者は、米リンカーン大統領だったようです。彼は、自分の時間の80%以上を現場主義のために割いたようです。これだけの時間はとてもないので、彼は、殆ど練る暇もなかったと思います。皆さんの会社で、上司や幹部が自席に回ってきて、「どうだい調子は、ちょっとお茶でもおごるから、進捗とかはなさないか。。」って、話すことってありますか。。

理系と文系)

--                 日本     アメリカ
教育    理系的    文系的
政府    文系ばかり  理系もいる

日本が理系的というのは、理科や数学的が演繹的で端的でわかりやすい。
アメリカの理科は、帰納的すぎて意味不明。生活の中の事象やら、事例ばかりを説明していて内容が浅い。高校の息子は、化学で最高水準の大学レベルのAdvanced クラスというのが取れたのだが、文系でも笑ってしまうほど低レベル。。

一方で、国語等では、アメリカでは、プレゼンやディベート、実用的な、ロジカルな文
章を書く教育が進んでいる。高校1年の生物の授業で、すでに完全な学会論文形式の実験レポートを書かされる。課題と一緒に、論文の書き方が細かく指定される。論文の参照は、多くの国際学会で使われるMLAフォーマットを指定される。(電子情報系のIEEEやACMはこのフォーマットではありませんが。。たしかにMLAよりも、IEEEやACMのフォーマットのほうが見やすいのだが。。)日本の大学院レベルを超えているように思う。

MLAフォーマット) http://owl.english.purdue.edu/owl/resource/747/01/

なので、大人になっても、アメリカ人は、一般の人でも人前で話すことがとても上手である。話もロジカルでわかりやすい。

と、日本の教育は理系寄り、米国は文系寄りに見える。本来はいいとこどりをすれば良いのに、なぜ、できないのでしょうか。。

そして、理系的な頭の人が多いはずの日本の政治家は理科がわからない、文系人ばかりに思える。一方、米国は一般人でも理系に関する理解度が高い。再生医療を画期的に進展させるiPS細胞を世界で初めて発明した京大山中先生の本によると、「学会にいくので米国でタクシーにのった、どこへ行くのと聞かれた、学会だというと、どういう学会かと聞かれる、幹細胞(Stem Cell)だというと、おお幹細胞か、と車内で盛り上がる」。。

「数学が嫌いで、文系にいく。」っていうような、ネガティブな作用が働くので、理系教育が進んでいるからこそ、文系だらけになるのかもしれません。もちろん、志があって、文系を選ぶ人も大勢いるとは思いますが。

最大の悪)
最大の悪は、ひとではなくて、疲弊した組織。それが生み出す非効率が忙しさを生み、忙しいと人はなにも考えられなくなる。なので、組織の疲弊が発見できない。個人は誰も悪くないし、みな政府や企業を良くしようと考えているのは、たぶん昔から変わっていない。

白人は、普通は9:00-18:00も働きません、一方、日本人は8:00-23:00くらい働く人はざらです。9時間対15時間です。フランスはさらにバケーションが1-2ヶ月/年もありました。

フランスでは、こういう働き方で、20人もいない会社で、今のTabletやスマートフォンで使われているARM A9というプロセッサや、その前進ARM11MPCoreというプロセッサを開発しています。ARM本体も小さな会社です。ところが、何万人もいる日本の会社では、はなからCPUは作れないと信じています。

考える余裕、チャレンジする余裕がないのだと思います。
負け始めたときほど、立ち止まって見直す勇気が必要だと思うのですが、太平洋戦争時代から、そういう遺伝子に欠けていますね。

ベンチャーを育てないと)
疲弊した組織を自ら変えられないのなら、ベンチャーを育てないと。。

政府も古い企業にカンフルを投入しないで、新しい企業を起して、人をそちらに移動できるようにしないと、非効率な日本の企業構造は変わらないでしょうね。
銀行にしてもしかり。経営効率が悪すぎるので、預金金利と貸出金利の差がアメリカに比べて大きすぎて、お金が回らない。

日本でベンチャーが育たないのはいろいろ課題があろう。
  1. 投資家がいない) ベンチャーが育たないから投資家も育たない。大企業はリスクを取らない
  2. 良いアイディアで売れるのが分かると大企業が類似品を出す) 消費者は、ブランド志向なので、大企業の物を選び、ベンチャーはつぶされる。特許が 取れればいいが、コロンブスの卵だったり、ビジネスモデルだと守るのは難しい。
  3. 学生は安定志向に向かう) 常に答えのある問題ばかり練習してきた学生は、答えが出ている現状での優良企業を選択するのであろう。いっぽう、Stanford大での共同就職説明会を見に行くと、現状での優良企業で職場環境も給料も非常によいGoogleやFacebookよりも、無名なベンチャーのブースに学生が集っている。しがらみのない、伸びる企業を自分の目で探して、一攫千金を狙っているのもあろう。
頭が固い)
円高介入にしても、インフレが怖くて不胎化介入(以下)にこだわっているので介入の効果がない。むしろ若干のインフレになったほうがお金もまわるし、ギリシャ以上のGDP比になっている膨大な国債の償還にもなると思います。

これができない背景には、
  1. インフレは制御できない - そうでしょうか、シミュレーションもしないで分かるのでしょうか。
  2. インフレになると経済は停滞する。そうでしょうか、デフレの方が停滞しています。戦後の超インフレ日本は活気がありました。
  3. 政治家や企業幹部は年寄りなので、自分の金融資産が減るのは困る。
再生医療につながるiPS細胞も、京大 山中先生の本では、日本ではようやく全体で100億円を捻出してもらったのに、アメリカではカリフォルニアで3,000億円、ニューヨーク州で1,200億円でていて、始まったばかりなのに、すでに勝負はついている。山中先生はノーベル賞を取るかも知れないけれど、実質は全部アメリカに持って行かれるとのことです。京速や地球シミュレータで古い体質のIT企業に非常に大きい投資はしたけれど、産も官も学も、新しいものに目が行かないんじゃないのかと思えています。そして、理系的な発想ができない、提案の検証も過去の反省もできずに、予算を非効率に投入することになる。

別な例) BlueRay 対 HDDVD - 知人の卓越した観察を引用します。
「詳細にとらわれる愚かしさは、HD-DVDとBDの争いの際に、東芝が、HD-DVDが勝ちBDが生き残れない理由として挙げたのが

・0.1mmの保護膜厚は技術的に困難で価格が下げられない
・既存のDVDの生産ラインを流用できない
・互換性がない
・25GB/50GBなんて容量は現状では不要

とかいっていたのが思い出されます。いずれも、規格を作り始めた時点では確かにそうだったのかもしれませんが、技術的な困難なんていうのは、いずれ克服されていくものなので、それを理由にやらないというのは、少なくともジョブズのスタイルではなかったのでしょうね。大体、どれも、HD-DVDがBDに劣っている部分ばかりですしね、理由に挙げているのが。。。」
互換性もCD-R,DVD-R,BlueRay-Rなどのマルチドライブが苦もなく作れています。なんというか頭が固いというか。。

この点、またもAppleが導入したThunderboltは画期的です。10Gbps x 2のディジタル接続によって、displayを繋げると同時に、displayが、Thunderboltハブ、IEEE1394ハブ、USBハブ、Ethernetポート、電源にもなる。日本のメーカのパソコンの外部ディスプレーは、相変わらず画質の悪いアナログVGAで足踏みをしている間に、Appleは、Digital DVI (singel link/dual link), HDMI, Thunderboltと3世代も進んでしまいました。AppleのPCは、もちろんすべて従来互換であり、外部コネクタを選べば、アナログVGA, Digital DVI (single link/dual linkの双方対応), HDMIがどれでも繋げられます。

DVI) http://ja.wikipedia.org/wiki/Digital_Visual_Interface

Macは世界中どこで買っても、オンラインオーダなら、英語キーボード、日本語キーボードなどのキーボードが選択できます。一方、windows7は、USBの英語キーボードをつなぐには、レジストリをいじらないと日本語106からキー配列が変えられません。外部USBキーボードのためにキー配列を変えると、notePCの本体のキーボードも英語配列として認識されてしまいます。。なぜこんな仕様が放置されているでしょうか。。

Macについては、以下に書きました)
2011年10月23日日曜日: Macはすごい
蛇足) それにしても、このbloggerのエディタのはき出すhtmlのソースは汚い。リンクのソースのhtmlを毎度編集するのに骨が折れる。。。 
ステレオタイプが好き)
とかくアジア人はステレオタイプが好きなように思います。私のように何でも分析したがるのも、ステレオタイプの一つなので、それ自体アジアの文化なのかもしれません。

別に害のないものが多いですが。例を挙げると、
  1. 舶来崇拝
  2. ブランド崇拝
  3. 流行り物好き:日本で流行って今は全く見られなくなったものが、いまでも米国では良く目撃されます。たとえば、
    • キックボード このまえはかなりの歳の中国人らしいおじいさんが使っていました
    • ローラーシューズ
    • マウンテンバイク
    • 服装も全く流行がないみたいです
    • 子供の名前にも流行がない
  4. 占い
    1. 血液型
    2. 姓名
    3. 四柱推命、星占い

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