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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。

2012年3月2日金曜日

PriusのヘッドライトをHIDに換装した。とても良い

2011年6月であるが、現行Prius ZVW30のHIDを換装した。
米国であった、前形式のPriusでのHID訴訟により、現行PriusはHIDというオプションが無く、最上級クラスのみLEDヘッドライトがオプションになっている。私しは、自分でHIDに換装して、すでに半年以上使っているが、大変明るく見やすく、お勧めである。

ただし、日本で青系の強い8,000Kや10,000Kが車検に通らないといわれているように、米国でも太陽色の6,000Kを超える物は、警官に因縁をつけられるとも言われている。また、ヨーロッパでは、明るすぎるHIDには規制が掛かっているとも言われている。(関連リンクは後ほど掲載する)

現行プリウス ZVW30のヘッドライトは4灯式だが、ハイビームはハロゲンのままである。ハイビームにしたときは、ハロゲンの光が混じるが、さして問題は無い。

HIDに関しては以下に紹介した)
HIDなら明るくて視認性もよく低電流で、長寿命である。以下によると、ハロゲンに比べ、2倍明るく、消費電力が半分で、寿命が10倍とある。

2011年5月25日水曜日:

購入したキット)
Zenex SLIM HID Conversion Kit H11 6000K (Diamond White) amazon.comで64.99ドル。バラスタ(安定回路)と昇圧部が分離したスリムタイプのもの。以下リンク:
http://www.amazon.com/gp/product/B000YQLJFU/ref=oh_o03_s00_i00_details
日本でもamazon.co.jpで探すと5,000円程度であるそうだが、プロのショップに頼んだり、ディーラーオプションにすると、この10倍程度の値段になるようである。
米国人は、家でも車でも、日曜大工で持ち主が直す。これは、モノを大事にすることにもつながるし、大体、趣味として面白い。機構を知れば愛着がますます深まる。。


購入したHIDのキットを仮接続したところ。電源は、元々ついていたH11ハロゲンバルブの口から取る。HIDの球(バーナーという)に並んでいるのが、このコネクタ。現行ZVW30 Priusの場合には、配線ならびに、取り付け部の一切の加工は必要が無い。

昇圧部を取り付ける部品

まずはハロゲンを外す。こちらは進行方向左側(米国仕様車なので、運転席側)。手の上にある電球は、駐車灯

こんなH11 ハロゲンがついていた。右端が差し込むコネクタ部

ハロゲンのタマの部分

ロービーム,  H11バルブのコネクタ。一応どちらがアースか確認。HID昇圧回路は、プラスマイナスがあるので、もしも逆につなぐと壊れるため。標準のままで問題無いことが判明

取り付け金具を昇圧部にネジ止めしたところ

左下が進行方向右側のライトのレンズ(米国仕様車なので助手席側)。
こちらは、手を入れる隙間がほとんどない


進行方向左側を仮接続して点灯試験。進行方向左側にある銀色の箱が、ハイブリッドインバータ(水冷式)である。

右側も点灯試験。これらコネクタは、HIDキット内の12V電源の接続コネクタ。

進行方向右側用は、結局昇圧部の裏にバラスタを両面テープで固定。ちょっと高価な分離型スリムタイプの価値がない。。

進行方向右の昇圧部はここにネジ止め。放熱もあるだろうから、なるべく熱くならない部分を探した

進行方向左側は、いろいろ悩んでも見つからず。ハイブリッドのインバータのネジをつかってとりつけ。多少、熱くなってもしょうが無い。バラスタは、両面テープでその辺に貼り付けた。-- 分離型の意味があった。右下の赤いコネクタでもともとついていた、H11バルブのコネクタに接続され、電源がとられる。
が、夜とか長距離走行しているが2012/2月時点で問題は起きていない

昔のハロゲンは、パッケージにいれて、非常用に保管。が、以後つかったことはない。

ガレージで点灯試験

こんな感じで、ちょっと青っぽくて格好良い。
だいたいとても明るいし、切れる心配がない
Priusに関しては以下に紹介した)

2011年5月25日水曜日:


トヨタのプリウスは本当に凄い車です (各種プリウス考察を総括)


おまけ)後ろ右側のウインカーが切れた。2011/3/2に買った新車なのに、2011/6/1頃に、後ろのウィンカーが切れた。切れると、そちら側のウインカーの点滅だけ非常に速くなって、おかしいなぁ。。と思ってマニュアルを見たら分かった。


LEDストップライトだと安心していたら、ウィンカー、バックアップライト、夜間のテールランプも全部白熱灯であった。それにしても買って3ヶ月で切れるとは、初期不良であろう。カー用品屋で交換のタマと予備の、透明のタマも買ってきておいた。

今後は、ウィンカーやテールランプ、バックアップライトもLEDにしてメンテフリーにしてもらいたい。どうせ値段は大して変わらないと思う。ウィンカーは点滅が激しく、寿命も短いと思うし、切れると危険である。
 ただし、シリコンバレー(San Francisco南、Bay Area)では、全くウィンカーをつけない車が多い。交差点での右左折のみならず、車線変更ですら、ウィンカーをつけないばかりか、いきなり割り込んでくる。車を運転しないIT新興国からいきなりやってきた技術者や家族が増えたためかもしれない。同じ西海岸でも、そういう人たちが余り多くないと思われるLAでは、ウインカーは皆ちゃんとつけて、おとなしい運転をしていた。

また、頻繁に使う、テールランプはブレーキランプのLEDと共用が可能だと思うのだが。
こんな感じで、ハッチバックの荷物室から電球にアクセスする。

これが切れたウィンカーの球。球自体がオレンジ色をしているので、バックライト、テールランプとは別な球が必要。
米国では、インチキをして、透明な球をウインカーにつけて、ウィンカーが白く光っていたり、テールランプをブレーキ用のめちゃめちゃ明るい球にしている車を時々見かける。そういうことにならないためにも、これらのランプもLEDにしてもらいたい。たしか、AUDIとかはすでにそうなっている。今やLEDは、ハロゲンに比べてさほど高価ではない。
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