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本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。久しぶりに更新します。

2011年8月27日土曜日

アメリカの雑誌の年間購読はめちゃくちゃ安い

アメリカの雑誌の年間購読はAmazom.comでも申し込める。
それ自体も新鮮だが、驚くのは定期購読の際の大幅な割引率。

Car and Driverが、12冊12ドル。
http://www.amazon.com/Car-and-Driver-1-year-auto-renewal/dp/B002PXVYBE/ref=lh_ni_t

2年購読すると更に安くなって、24冊 19.95ドル。
https://www.circules.com/subscribe/caranddriver-lic/50707

Popular mechanicsも12冊12ドル。
単体で買うと1冊 $3.99。

Popular scicenceも12冊12ドル。
単体で買うと1冊 $4.99。

どうりでSafeway(スーパーマーケット)で雑誌を立ち読みする人が少ないわけだ。。

National Geographicが12冊15ドル。

Scientific Americanが12冊 24.97ドル。
これは、単体だと$5.99

なんでこんなに安くなるのか。。配送料を考えると、広告収入があるので雑誌はタダということに近いと思う。
雑誌にとっては広告が重要で、特に、定期購読者数に広告料金が強く影響される仕組みがあるらしい。
日本でも、雑誌というのは、本来広告収入だけで成立するような営業をしないと成立しないという話も聞く。

米国では、定期購読者は、広告収入を支える役割になるため、それに応じた割引が適用され(またそれが合理的)、定期購読料金が下がる、ということのように見える。

平たく言えば、街頭で配っているR25とかそういうフリー雑誌と同じビジネスモデルが一般雑誌にも適用されているということだろう。

リクルートR25) http://magapla.net/index.php/module/ShohinSagasu/action/CategorySagasu/group/group10/catid/0-224-230/catno/230


一方、日本のCQ出版の雑誌を見ると、

トラ技術  1冊 840円   12冊で9,840円 (単体で買うと10,080円分)
インターフェース 1冊 980円  12冊で11,760円。(単体で買っても同じ値段)

http://www.cqpub.co.jp/hanbai/nenkan/nenkan.htm

もちろんamazon.co.jpで年間購読は申し込めない。

ただし、アメリカの雑誌は、全般的に、薄い、広告が多い、内容が軽薄という気がする。
一方で、日本のインターフェースとか、トラ技など、内容はきわめて高度で充実しているが、どうみても少ない読者層向けに作っているように思える。デザインウェーブマガジン(http://www.cqpub.co.jp/DWM/) にいたっては、読者がいるのが不思議なくらいである。

アメリカにも1995年ごろにはLinux なんとかとか、Ray Tracingなんとかとか、CADなんとかとか、そういう骨のある雑誌があったように思うが、昨今は、とんと見ない。

それ以上に、Computer literacy book storeとか、専門書があるStecy's とか、扱っていた書店からして、ごっそりとなくなっている。
シリコンバレーにかつてあったこれらの技術系の本を扱う書店もなくなって、Burns&Noblesか、Stanford大の book storeじゃないのと専門書が手に入らない。
amazon.comとかBurns&Nobleの通販の出現によって、本の小売の勢力分布が変わったのだろうか。

規制を極端に嫌い、自由競争を重視するアメリカでは、流通系の動きは非常にダイナミックといえるかもしれない。


一方で、専門書や教科書は、アメリカも日本も変わらないくらい高い。売れない本は高いのだろう。
再販法は悪のようにもいわれるが、専門的すぎて本来成立しえない雑誌と小売業者を守っているのだろうか。

再販法) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E7%B6%AD%E6%8C%81

日本は世界でもまれに見る原始共産経済の国だと良く聞く。それの善悪は別にしても、ここにも、その一角が見えているのかもしれない。





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