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本ブログのアクセス統計: 50万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

50万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。

2012年4月7日土曜日

日本の将来は暗くない。強い企業もある。

暗い面: 日本では若者の失業が大問題である)

「日本の若年失業率が9.1%」と言っても、その背後には膨大な数の「実質的な失業者」がいると推測される。早期離職者、無業・一時的な仕事、中途退学者の合計を「学校から雇用へと円滑に接続できなかった若年者」として政府は定義し、計算したところ、その割合が52%になった。フランスの22%を抜き、ヨーロッパで経済的に行き詰まっているスペインの若年失業率50%に迫るかも。
日本では若年層の失業がそれほど深刻な社会問題になっていないのは、親元で生活している人がかなりの数に上るためだろう。いわゆる「パラサイト」である。欧米と比べて日本の社会システムが「ソフト」なのは家族の単位で住宅や食糧などの「シェア」が起っているからであるが、それでも35歳で親と同居している人が35%ある、という数字もそろそろ限界に来ている。

ベルルスコーニのもとで漂流していたイタリアでは危機克服のモンティ「学者内閣」が誕生した。閣僚は全員“専門家”であり、一人も政治家がいない。この場合には選挙民におもねる必要がないので冷酷な医者のような財政削減の診断書を書き、さっさと手術を始めてしまった。国民も政治家も口を挟む余地がないくらいの早業であった。というのも上記リンクに書かれている。日本もこれをやってみたらどうか。。

少子高齢化)
http://www.bowlgraphics.net/tsutagra/03/  に、マウスで動かせる日本の人口推移のグラフがある。
先日、国会中継でみたものは、外国人移民増を考えていなかったので、2050年に勤労者1人が老人1人を支えるという、とんでもないことになっていた。
その勤労者の中に、生産しないで上に乗っかっている大企業幹部や天下り族が沢山いるとなると、現場階層の負担はますます増える。
赤字国債も増える一方。リアルタイム国債カウンタhttp://www.kh-web.org/fin/ は恐ろしいことになっている。原発事故でも危機管理ができていないし、若者達に日本に住み続けることを勧められるのだろうか。。

明るい面)
 岡野工業のようにとんでもなく強い中小企業もある。http://bit.ly/HXPGCh このインタビューの岡野社長とっても良いことを言っている。是非ご覧頂きたい。こういう現場バリバリの職人さんがいるところは強い。

日本人の器用さと創意工夫があれば、まだまだ勝てると思う。新素材のCRP(炭素繊維)も基本は織りの技術。F1GPXのモノコックボディの製造も中小企業的なやり方である。職人芸が優れているから、日本やドイツなどの自動車作りは強いという意見もあります。http://bit.ly/v75kXC にまとめた。
一方、上記にあるように、昨今の日本が弱くなったのは、プロセッサの多用により、装置がソフトウェアされた部分。ソフトをかけるプロがほとんど育っていない。ソフトが職人芸だという認識に乏しいので、ソフトを下請けに丸投げする。それでは良いソフトは絶対につくれない。これも上記リンクに書いた。ソフトを下請けで開発するのは世界広しといえ日本だけだと思う。

米国にある産業はサービス産業とはとても呼べない。キャリアにしても、お店にしても、どんどん店員の質が低下している。昔の米国の店員は良かったし、今でも、お年寄りの店員にはプロ意識のある人もいいる。
豊かになると皆ハングリーさを失い適当になるのでしょうかね。企業が利益重視で片っ端からリストラするので帰属意識がさがると思う。教育費の削減による労働社会層の意識低下もあるかもしれない。

日本が米国の後追いをしないように気をつけないとならないが、日本のサービス産業は、まだまだ高いレベルを維持しています。Stanford大の先生たちも、日本のホテルマンの質には驚いています。飛行機の客室アテンダントの質も、日本は、まだまだ高い。サービス産業になればなるほど、日本には勝ち目がある。

今の若者は無気力か)

今の若者は無気力といわれている。http://bit.ly/HtJDDv など。ある私立大学の先生が、今の学生は車もほしがらないといっていた。これで、家もほしがらない、結婚もしたがらない、子供は金がかかるのでいらないとなると、別にあくせく働く必要はでてこない。
親に寄生すればよい。食べる分だけあればよいとなれば、仕事も簡単にやめ、フリータになってしまう。そういう風潮の若者では、途上国のハングリーな人たちに勝てない。

一方で優秀な若者も多い)
日本には大変優秀な若者の店員が多い。一時帰国時にAU shopや羽田空港の売店や各店舗でみた。空港でソフトクリームを2本買ったら、全く垂直に美しく盛られていて、分量も2本で寸分変わらない。確か265円に対し515円を払ったら、ちゃんと250円戻ってきた。米国だと15円は余計だよと戻されるところである。もちろん日本人なら暗算でなんら苦もないところだが、それ以前の問題である。お客が500円玉に15円つけたということは何か意味があるはず。と相手の気持ちで考えることが、米国人にはできないのである。中国人も思い込みが強いのでできない。インド人もそういう思いやりはない。日本人の特技であろう。店を離れるときには、全員でありがとうございました。

AU Shopに携帯を買いに行った。若いおねえさんの店員が2時間近く丁寧に教えてくれた。とても詳しい。携帯でこれこれの音楽をダウンロードするといくら掛かるとか良く知っている。が、一パケット何バイトか聞いても知らないという。不思議に思って、どうしてダウンロード価格を知っているのか聞いたら、自腹で携帯を買って試したり、友人と情報を交換したり、インターネットで調べたりしているそうである。若い女の子なのに、大変職業意識が高くて驚いた。一方で、組織的にサポートされていないのが、日本的でもあった。

新宿のミロードの各階にある服飾屋、若い女性の店員がみな自分の店の服を着て、自らマネキンになって、コーディネートしていた。この職業意識には感動しました。メガネのJiNSも店員がみんなメガネを上手にコーディネートしてマネキンに。サービスもとても良く、仕事が速かった。米国では絶対にありえない。
優秀な若者達は、仕事を楽しんでいるように思う。そういうチャンスを与えてあげたい。

海外進出も良い)
日本人は勤勉なので、国内に産業がなくなっても他国に出稼ぎにでれば、大成功すると思う。そのためには、外国語教育が大事だが、日本人の学力と勤勉さがあれば、小学校ぐらいでちゃんとしたガイジン教師に教育してもらえば十分話せるようになる。どんどん出稼ぎにでて、世界をのっとればよい。
インド人、中国人も勤勉だが、彼らには、「空気を読む」「相手のことをおもんばかる」という特性に欠けているように思う。中国人は思い込みが激しく、PhD保持者でもなかなか意図が伝わらない。また、インド人も自己本位なので、留学生な米国人と仲良くならないともきく。これって大陸人の特徴かも(遊牧民との戦いから、アグレッシブになったともある別途記事を書きたい)。その点、島国日本人は、「和」についてとてもすぐれている。サービス業をやらせれば大成功する。

いまやるべき事は)
まとめると、やるべきことは、

  1. 若者に将来の希望が感じられるように、今の世代が負の遺産を残さない
  2. 勤勉な若者に活路を与える
  3. やる気がない若者に夢を与え、労働に戻ってもらう
1のためには、社会保障費の有効活用、企業の国際競争力の向上、国債発言力の向上などいろいろやることはあると思う。まず一番必要なのは、差別や既得権をなくし、努力したら報われる公平な社会の実現だと思う。


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