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本ブログのアクセス統計: 50万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

50万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。

2013年1月7日月曜日

ミラーレスとコンデジの比較: Olympus E-PL3とCasio Exilim EX-ZR20

コンパクトであり、動作が極めて速く、Auto Focusも正確なCasio のコンパクトディジカメ(略して コンデジ)Exilim EX-ZR20を2012/7月から半年ほど愛用している。

が、年末にふらっと立ち寄った渋谷Lavi YamadaのB1カメラコーナで、詳しい店員さんと30分ほど話をしているうちに、特売になっていたOlympus Penのミラーレス一眼 E-PL3のズーム2本キットが気に入り買いこんでしまった。これは、Panasonicと共通な、マイクロフォーサーズという規格 http://bit.ly/VbrMFJ の交換レンズを用いる。

どちらも、お気に入りである。

関連 拙blog)

2013年2月10日日曜日: Olympus E-PL3のお勧め設定と使用感


手動ズームの便利さ)
E-PL3のズームリングは手動である。が、実はこれは以下の点で便利。
  1. ズームレンズの繰り出しがないので、起動と停止が早い
  2. 学会等で、スライドを撮影したいときには、丁度良い拡大サイズに止めたまま、カメラの電源を切っておくことが出来る。起動も速いので、取り逃しが少ない。
本体サイズの比較)

左がE-PL3  右がEX-ZR20 - この撮影はiPad2なので画質は悪い
 2つのカメラの大きさは近いが、重さは大分違う。以下にキッチン秤で実際に計量した重さを載せる。E-PL3は電池も大きいし、ずっしりと重い。
  • EX-ZR20は、160g (しかも、フラッシュ内蔵)
  • E-PL3 (後述する20mm単焦点レンズ取り付け時) は、425g (付属品のフラッシュは外してある)
E-PL3の購入価格は、ズームレンズ2本付きキットが渋谷のLavi Yamadaで、45,700円。kakaku.comで見ると、最低価格37,977円と大分安い。 http://kakaku.com/item/J0000001540/ ま、詳しい店員さんの情報提供料だと思って納得する。(たまにはお店で買わないと、店員さんと店舗を抱える量販店が死んでしまうし。。と、苦しい言い訳だが、現実に量販店はかなり苦しいらしい。。)

付属品は、
  • 本体: 1,230万画素、4/3インチ CMOS撮像素子(4/3インチなのでFour Thirdsと呼ばれる)
  • LiIon 電池 BLS-5 (7.2V 1150mAh)と充電器
  • フラッシュ
  • 広角ズーム: 14-42mm (35mm換算 28-84mm)、F 1/3.5 - 1/5.6 フィルタ径37mmΦ
  • 望遠ズーム: 40-150mm(同上 80-300mm)、F 1/4 - 1/56 フィルタ径58mmΦ
ただし、広角ズームは、手動ズームで、かつ沈胴式なので撮影準備にすこし時間が掛かる。

E-PL3は、標準でもボタンへの機能の割り付けが良く練られていて使いやすい。さらに、ボタンの機能や、標準設定がかなりカスタマイズ可能。Manual Focusをボタンに割り付けたので、非常に使い勝手がよくなった。

ひとこと)
アナログから、ディジタルに、そして、組み込みプロセッサ制御になってから、日本の製品は使いにくくなったと思う。同様にコメントする方も多い。例えばリモコン、機能とボタンが闇雲に付いていて使いにくい。

使い方をフォローして必要なものを付け、成熟させるという、基本に忠実な設計がされていないのだと思う。以下のような原因かと思う。
  • CPU制御で、何でも簡単に組み込める
  • バブル以降、仕様設計者と製造者が別れ、安易な仕様で物作りをするようになった
ところが、E-PL3は、基本機能をしっかりと作り込んでいて、非常に期待が持てる。

撮像素子のサイズの違い)
http://takuki.com/gabasaku/CCD.htm が分かりやすい。ここから表を引用する。マイクロフォーサーズとフォーサーズは、レンズマウントの規格が違うだけであり、撮像素子サイズは同じ。


小さな撮像素子サイズで、画素数を増やせば感度が落ちて、ノイズが増えるのは容易に予想ができる。
である。

  • コンデジ -  対角1/2.3インチセンサー(有効画面面積 28.52mm^2) 
  • フォーサーズ - 対角4/3 インチ(同 224.0mm^2)  コンデジの8倍近い面積
  • APS-C (同345mm^2)
  • 35mmフルサイズ (同864.0mm^2) - フォーサーズの4倍、APS-Cの2.5倍の面積

2013年2月10日日曜日: Olympus E-PL3を使ってみて

に、コンデジとフォーサーズの画質の比較を載せた。


撮像素子が大きくなると、画質も良くなるが、レンズも大きくなる。これは、大きな撮像素子では、大きなイメージサークル http://bit.ly/VNzi9h が要求されるため。

一方で、撮像素子が小さいと、http://bit.ly/rUPFmv にあるように、許容錯乱円が小さくなるため、同じレンズと絞り値を用いても、ピントが合っていると見える範囲が広くなる。もちろん、許容錯乱円の小ささの分だけ、小さな画素を使えばピントの合う範囲は小さく見えるが、それは受光感度を落とすことになる。

したがって、大判の受光素子のほうが、短焦点かつ絞りを絞り込んでいる状態でも、ボケを演出しやすくなる。この際、絞りの形状が円形絞りでないと、ボケが妙な形になるので、一眼レフの交換レンズの絞りは多枚式の円形絞りになっている。http://alpha7d.exblog.jp/2290702 にも解説がある。

単焦点レンズを購入)
そこで、http://micro43.net/panasonic20mmf17/ (諸元の図を以下に引用)でも神レンズといわれる、Panasonicのレンズを購入した。amazon.co.jpで、29,724円である。ズーム2本付きの本体キットに比べるとかなり割高感がある。これについては後述する。

このレンズは焦点距離20mmで F 1/1.7と明るいが、重さ100gと軽量。レンズ構成=5群7枚。フィルタ径は46mmΦ。若干広角気味の20mm (35mm換算で40mm)は使いやすいと書かれている。

Panasonic 20mm, F 1/1.7 単焦点マイクロ・フォーサーズ レンズの諸元
MTF値は解像度の指標であり、以下などに解説がある。画面中心からの距離を横軸に、解像度(コントラスト)の値 (最大1)を縦軸にとる。空間周波数すなわち1mm当たりの解像線数(40とか20とかいう数値)毎に、実線と点線で線が書かれる。Mは同心円方向とSは放射方向らしい。コントラストと解像度で解像度が揃っているほうが、ボケ方が自然になるようであるが、同心円と放射方向でのそろい方がどう影響するのかは不明。そろっていたほうがよさそうではあるが。。

http://www.nikon-image.com/products/lens/mtf.htm にMTFグラフの解説がある。引用すると。
ここに掲載のMTF曲線は、空間周波数を特定の値(10本/mmと30本/mm)に固定した状態で、横軸に像高(画面中心からの距離mm)をとり、縦軸にコントラストの値(最大値1)を示したものです。各レンズに対応するMTF曲線は、絞り開放の場合に対応し、空間周波数10本/mmに対応する曲線を赤線で、空間周波数30本/mmに対応する曲線を青線で示しています。
軸外像高では非点収差の影響でS方向(サジタル方向:放射方向)とM方向(メリジオナル方向:同心円方向)で、コントラストの変化が異なってきます。一般に、10本/mm の曲線が1に近いほどコントラストがよくヌケの良いレンズになり、30本/mmの数値が高いほど高解像なレンズといえます。
なお、レンズ性能につきましては、ボケの評価や、色にじみ等 、MTFでは判断できない評価項目もあります。従いまして、MTFは性能を評価する尺度のひとつとしてご利用下さい。
http://cweb.canon.jp/ef/knowledge/index.html にMTFグラフの読み方の説明がある。引用すると。
一般的に10本/mmのMTF特性が0.8以上あれば優秀なレンズ、0.6以上あれば満足できる画質が得られると言われています。
とあり、上記のレンズでは、20本/mmのMTFが像の中心で0.9以上あり、像の周囲でも0.6以上あるので、特性データ上では、ヌケが良く、解像度もそこそこ良いレンズといえそうである。

その他のMTF説明サイト)
http://onlyzeiss2.web.fc2.com/why_what/na-mtf.htm
http://www.osiv.com/Tenny/042-MTF.html は、横軸に空間周波数を取ったグラフの説明なので少し違う。

Panasonic 25mm f/1.4単焦点レンズ)
ただし、より本格的な、25mm f/1.4という標準焦点(35mm換算50mm)の単焦点レンズもある。こちらは、レンズ構成=7群9枚。
http://micro43.net/25mmf14/ (諸元の図を以下に引用)のように、AF速度、画質ともに申し分なさそうだが、  これは実売42,000円で重量200gである。http://bit.ly/VIkRUw これは、さすがに玉の口径がかなり大きい。MTFのグラフからすると、たしかにこちらのレンズの方が周辺まで解像度が高いが、周辺部でMとSが多少暴れている。

Panasonic 25mm,  f/1.4 単焦点マイクロ・フォーサーズ レンズの諸元
これらのレンズは、レンズ内に手ぶれ補正を内蔵していないが、Olympusのマイクロ・フォーサーズ対応のミラーレス一眼カメラは、Panasonicと違い、本体内手ぶれ補正なので、手ぶれ補正が効く。さらに同じく、Micro Four Thirds機である小型のOM-Dは5軸手ぶれ補正。レンズがこれにも流用できる。

こういう本格的なレンズ構成の単焦点レンズがあるので、やはり一眼レフには魅力がある。

他に購入したもの)
すべてamazon.co.jpにて。量販店で買うと高い。。特に純正電池は高い。
  1. UVフィルタ  - レンズ保護用 - 一つ700円〜1,000円程度
  2. 偏光フィルタ - マルミ marumi DHG スーパーサーキュラーP.L.D 黒枠  - ガラスや水面反射の除去用 : 広角ズームの37mmΦ  - 5,154円(多分不要だった....)
  3. Closeup レンズキット: ポラロイド: +1, +2, +4, +10  37mmΦ - 2,289円 (これも使わないだろう。。)
  4. 互換電池:一個1,080円のBLS-5互換のものと1,280円のBLS-1互換のものを一つずつ
E-PL3にPanasonic 20mm f/1.7をつけて撮影)
夜間蛍光灯での室内撮影 - AFで撮影, フォーカス点は、楽譜の手前ページ、距離約2m

上記の拡大 - ボケ具合
近距離からの静物 - フォーカスはマグカップのスペースシャトルの絵(レンズとの距離は50cm程度, 絞り開放) - AFであわせたあと、マニュアルフォーカスにし、画面を拡大しつつ正確にピント修正
上記のフォーカス付近の拡大とボケ具合
E-PL3で見る、上記写真の撮影パラメータ
上位機種のOM-Dにも同じレンズが使える)
OM-D:
紹介Home Page: http://bit.ly/UtwUt5

同じマイクロフォーサーズマウントなので、もうちょっと良いのが欲しくなったら、電子ビューファインダ内蔵で世界初の5軸手ぶれ補正のOM-Dを買う手もある。

LCDファインダーが144万画素であり、撮像素子の高画素化もあって、光学ファインダである必要はもはやないと思える。撮像素子からのディジタル補正などが施された撮影画像が見れるうえに、動画にも対応するし、さまざまな情報がファインダ内に表示される。

ミラーレスなので常時フォーカスを合わせるC-AFというモードもあり、これならばシャッターラグも短く、動きのあるシーンが的確に捉えられるようである。また、OM-Dでは、一秒に9枚の連写も可能。

トレンドの変化)
ミラーがないので、カメラが小型化軽量化する。ということであり、ミラーレス一眼は今後の主流になっていくと思われる。

従来課題であった、コントラストAF(ミラー付きは、高速に合焦する位相差AF)だが、E-PL3やEX-ZR20を見るとかなり精度と速度が改善されているように思う。

電子シャッターもゆくゆくは無くなっていくものと思う。これは長くなるので、次節に別途まとめる。

ミラーレスであれば、撮影する高い感度の撮像素子で映像が捕らえられるので、一眼レフのように絞り開放でフレーミングを決める必要が無い。絞り込んで、被写界深度を確認できる。また、ホワイトバランスや様々なディジタル効果も撮影時に確認できる。ただ、今の時点では、LCD画面に絵が表示されるまでに0.1秒から0.2秒くらいの遅れがあるかもしれない。とにかく、レンズの前で手を素早く動かすと、ちらつきつつ手の断片が表示されるだけである。動きのあるものの撮影には、もうすこし熟成が必要かもしれない。

ただし、本当に動きのあるもの、レースカーや戦闘機などでは、ミラー付きの一眼でも目で追えないと、マニアの方は言う。あらかじめフォーカスをきめておいて、片目でファインダを、もう一方でカメラに入るまえの物体を追って、ファインダーに追い込むという。輝度の問題はあろうが、そういう手法を使うのであれば、ファインダよりも、写りは粗くてもよいのでLCDスクリーンにリアルタイムに近く表示されるほうが嬉しいのかもしれない。

もちろん、銀塩フィルムが一番最初に不要になったし、色の調整をするためにつかっていたフィルタも今では不要である。

また、撮像素子の解像度があがってこれば、ズームも電子ズームで足りてくるだろう。そもそも、パースペクティブ=すなわち大きさの大小による遠近感は、カメラと被写体間の距離の比率で決まるので、レンズの焦点距離とは関係が無い。レンズの焦点距離によって変わるのは、ボケ具合ならびに単焦点レンズでは画面の歪みである。ところが、Lytro (以下リンク参照:

   2012年1月2日月曜日: Lytroの後からピントを合わせられるカメラ

) のように距離方向まで記録できる撮像素子がでてくると、ボケはあとで調整ができる(現状では、多少、遠近感には違和感があるようだが。)。さらに距離に応じた画面の歪みも後付け可能である。そして、画素数が十分あれば、俗に言うディジタルズームのような、トリミングによるズームが使える。

つまり、この2つを合わせると、ズーム効果は、撮影後あとから作れることになる。

いずれにしろ技術の進化で、いろいろなものがいらなくなっていくと思う。まとめると以下のようになる。

技術進化で不要になった・なるもの)
  1. 銀塩フィルム
  2. 光学フィルタ
  3. ミラー
  4. シャッター
  5. ズーム
とはいえ、不便であることが逆に良い芸術性を生むこともあるし、懐古趣味もあるので、昔のものも残って行くであろう。

機械式シャッターと電子シャッター)
機械式シャッターが必要な理由は、以下のものがある。
  1. スミア
  2. ローリング歪み
撮像素子がCCDでは強い光が撮像素子に入ることで、電荷搬送系に電荷が発生して生じるスミアが発生していた。が、現在主流のCMOSセンサーではスミアは発生しにくい。つまり1は解決した。

ただし、現在でも動きの激しい物体を撮影するときには、ローリングシャッター歪み(以下リンク)という問題がある。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%ED%A1%BC%A5%EA%A5%F3%A5%B0%A5%B7%A5%E3%A5%C3%A5%BF%A1%BC%B8%BD%BE%DD

この原因は、CMOS イメージセンサーは、http://bit.ly/UmW76j (以下引用)のような回路になっており、電子シャッターは以下のように動作するためである。

CMOS撮像素子の回路
  1. フォトダイオードの電荷を放電
  2. 上図での列毎に画素のデータを読み出す
1と2の間の時間が電子シャッターの速度に対応するが、画素数が多くなると、列が多いので、同時に読み出せない。つまり、上の絵の左の方の列と、右の方の列で時間差が生じて、画像がゆがんでしまうのがローリング歪みになる。

もちろん、フォーカルプレーンシャッターでも原理的には歪む可能性があるが、http://okwave.jp/qa/q5560661.html にあるように、膜の移動速度が十分に速くなっているので、歪みはほとんど見られないとのことである。

シャッターを開ける作業に相当する、1の放電は電子的にも同時に出来るので、閉める側のフォーカルプレーンシャッター (後幕)だけを機械式にして、音を小さくする機種もある。また、上質な設計であれば、シャッター音は気にならないという人も居るが、私のE-PL3は所詮安いカメラなので、シャッター音はそこそこするし、後幕だけ機械式という機能はない。


これは、センスアンプの前か後ろにサンプル&ホールド回路(つまり、一斉に読み出して、別なキャパシタに電圧を貯めておく回路)を入れれば、全画素同時の電荷転送は可能になる。それに電子式なので、機械式シャッターよりも圧倒的に高速なシャッターが可能になる。1000万分の一秒も周波数にしてみると、10MHzであり、スマホのCPUですら、1GHz=1000MHz前後の今の時代では、電子的には十分に遅いのである。

現状の動向)
CCDの時代には、画素毎にセンスアンプがあるCMOSはありえないといっていたのを考えると、将来は十分に実現可能になる。ADコンバータには前段にサンプルアンドホールドを入れるのが常識である。もっとも、現状、そういうものが必要なケースがあまりないので、スマホのカメラは電子シャッターのみで良しになっているのだと思う。

サンプル&ホールド(S&H)ではないが。SONYでは、http://bit.ly/Wi879M のようなAPS-Cサイズの高速読みだし可能なCMOS撮像素子を発表している。
さらに、そもそも、裏面露光のExmor-R http://bit.ly/Wi8W2B (以下に図を引用する)であれば、露光面は画素当たりの回路の裏側にくるので、回路サイズの問題はほとんど生じない。S&Hを入れることも可能である。

Exmor-R (右)と従来型CMOSイメージセンサー
LSI技術の進歩と市場要求があれば(これが一番問題だが、動画撮影等では確実にあるでしょう。)解決していくと思う。

http://bit.ly/Y130d8 にあるように、Exmor-Rは、現状では、裏面露光は開口率の小さい1/2.3撮像素子などでの採用のみであり、開口率の大きいAPS-Cやフルサイズへの採用は、まだないようだが、需要さえでてこれば実現可能に思う。また、Exmor-Rの次の世代の3D型の撮像素子EXMOR-RS も発表されている。 http://bit.ly/Y13Fvc

現状のままでも、特別な状況でなければ、電子シャッターでも十分になる。スマホやtabletのカメラは実際に電子シャッターのみである。

撮影のときにガシャっと大きな音を立てていた、ミラーと、フォーカルプレーンシャッターを取り除けば、カメラは軽く小さくなる。動体を撮影するのでもなく、静かに撮りたいときであれば、フォーカルプレーンシャッターを開けたままにして、電子シャッターで撮影することを可能にすれば、迷惑を掛けずに撮影できるケースも増えるであろう。あきらかに見た格好がカメラなので、盗撮云々のためのシャッター音も不要に思う。そもそも、コンデジはほとんど音がしない。必要な状況もあるし、シャッター音と振動を楽しむ人もいると思うので、on/offできるようにしても良いと思う。

これは、オリンパスのカスタマーサポートのemailがあったので、リクエストしたところ、当日中に、以下のような文面を含んだ回答を頂いた。Olympus の評価がますます上がった。出てくると嬉しい。
またこのたびは、撮影時の音に関する貴重なご意見をいただきまして
ありがとうございます。
弊社としましては、これからもお客様にご満足いただける製品を
追求していく所存でございます。
いただいたご意見は、弊社担当部署にて真摯に承りたく存じます。
また何かお気づきの点などございましたらご連絡ください。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
価格設定の不可思議)
ところが、http://bit.ly/UtuCtY にあるように、ボディのみで82,980円。ダブルズームレンズ付きのキットで、94,800円という値段設定である。初めて買う人に優遇するのと、標準のレンズは沢山作って安く販売するという方針であろうか???

OM-Dのレンズ2本キットに付いてくるレンズは、
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R [ブラック]
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R [ブラック] 

であり、ボディ単体とdual lens キットとの差額は、11,820円。

ところが、これらのレンズは確かに割安であるものの、
単体買いすると、amazon.co.jpでは
 前者は定価36,750円 実売19,400円 http://amzn.to/UOJ6C2
 後者は、定価 49,875円 実売25,500円 http://amzn.to/WlDXyv 
となる。レンズキットに付いてくる2本を買うと、実売価格で44,900円になる。上記のキットの価格差の3.8倍の値段になる。

このため、レンズ付きキットを買って、e-bayやヤフオクで売りさばいたり、ショップがレンズと本体をバラして売って差益を得たりしているらしい。94,800円のダブルズームキットを買って、レンズ二本を仮に4万円で売ることができれば、本体は54,800円で手に入ったことになる。

さらには、kakaku.com http://bit.ly/VMQ4Fx をみると、フレッツ光キャンペーンをやっており、94,800円の本体価格が54,800円になる。つまり4万円引き。ということは、前述のレンズばらし売りのやり方に、だれかフレッツ光に入りたい人の紹介を組み合わせると、なんと本体が14,800円で手に入ることになる。
なんだか不可解な価格システム(抱き合わせ販売)が横行しているように思える。ある意味、正常な消費者心理を失わせるので、規制したほうがよいのではなかろうか。。

レンズ専業メーカ)
マイクロフォーサーズは標準規格なので、9,980円で対応する 30mm F2.8の単焦点レンズ  http://amzn.to/VImod6  をだしているシグマ、タムロンなどレンズ専用メーカが、良いレンズを出してくれれば、価格は下がると期待したい。

シグマのレンズは、この値段で非球面レンズ2枚で収差が少なく、レビューでも画質やAFの速さなど評価が高い。筐体がプラスチックで安っぽいとか、大きくて若干思いというマイナスポイントもあるが。。

そうなると、カメラのボディ価格が割高に誘導されそうだが。。それはある意味、正しい価格設定だと思う。

 不統一なレンズフィルタ径)
レンズのフィルタ径が14-44mmで37mmΦ、20mmで46mmΦ、40-150mmで58mmΦと皆違うのが不便である。

昔のCanonのFDレンズのように、フィルタ径一杯の大きさのレンズ玉ではないので、フィルタ径はもう少し統一できそうに思う。玉より交換レンズ外形がかなり大きいのは、AFや絞り駆動用の内蔵モータの関係かなと思っている。

特に、パナの20mmレンズは外周に比べて玉が小さい。
http://micro43.net/panasonic20mmf17/ のように、神レンズと呼ぶ人は多い。

パナとLeicaの提携)
20mmレンズはLEICAとないので、LEICAとの提携設計ではなさそうである。以下に書かれているが、基本設計は、Panasonicがやっているので、LEICAの設計技術はPanasonic内に蓄積されていそうであり、LEICAとはなくても、同等の設計品質の可能性がある。

以下 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/03/01/3325.html より。
――レンズは福島で生産とのことですが、ライカブランドのレンズ設計・生産はどのようなプロセスで行なっているのでしょう。  
「まず福島での生産についてですが、生産そのものは山形の工場になります。生産を行なう松下系の会社が福島にあるという意味です。設計に関しては松下電器で図面を引き、試作の光学特性データなどをライカに提出。その結果、修正すべき点に関してフィードバックをもらって仕上げていく形で共同開発を進めています」
疑問点2つと、答え)
オリンパスミラーレス一眼 E-PL3について、知人から出された疑問。。
  1. フィルタは原色系か補色系か? 
  2. なぜ機械式シャッターが必要なのか?
1. Olympus の仕様ページ: http://bit.ly/XpqMzp にも、デジカメwatch http://bit.ly/Vr5TFj の詳細なレポートにも情報はない。
Live MOSセンサー http://bit.ly/XpqUPf  により、MOSの低消費電力にCCDのような感度の高さを両立させたようではある。
http://bit.ly/Vr6maz のように、原色系と補色系には長短があるが、センサーの解像度と感度があがり、さらに、信号処理が高度化してくると、ことさらに、その差にコダワル必要はなくなるのではなかろうか。。

2. (これは、既に記載したが、元の記述も残しておく)

レンズを外して、1/15秒で撮影するとフォーカルプレーンシャッターが走る。横膜式のフォーカルプレーンのように見える。もちろん、これでは、画像は写らないが、特に異常になることはなく、夜間の食堂で実験した写真では、以下のように、やや黄色がかった白い画像が記録されていた。

レンズを外して、シャッターを確認するために1/15秒で写した写真
電子式シャッターとは、画素毎にある容量を放電して、読み出すまでの時間を可変することであり、非常に短いシャッター時間が容易に実現できる。たとえば放電した後、10us後に読み出せば10万分の1秒のシャッター速度である。

http://bit.ly/Vr6Xcg にも解説がある。そこでの理由は以下。
  1. 機械式シャッターがないと、スミアやブルーミングが出やすい
  2. 動きの激しい被写体でローリング歪みがでる
  3. 長時間撮像素子を駆動しておくと、発熱で画質が下がる
  4. 「カシャ」という音が気持ちが良い
などである。が、電荷転送式のCCDではなく、画素毎のセンスアンプで信号を増幅した後メッシュ配線で読み出すMOSでは1の問題は起きない。また、E-PL3で採用しているLive MOSは、動画にも最適化した低発熱のMOS撮像素子になっている  http://bit.ly/XpqUPf   とのこと。
つまり、技術の進歩で、機械式シャッターは要らなくなってきているように思える。

話しをしていて友人達が一番納得していた答えは、『「カシャ」 という、本当の機械シャッター音とかすかな振動の持つ本物感が高級感を演出するから。』というもの。それはは、マーケッティング上ありそうである。が、コンパクトデジカメ、例えばEX-ZR20の用に音がしないで写せるのも魅力である。機械シャッターオフ・電子式シャッターのみのモードも欲しい。
わざわざ、「カシャ」の音を楽しみたい時以外は、むしろ機械式シャッターは常時開放にして電子シャッターだけにしてシャッター音を消せたほうが嬉しいケースも多い。
プリウスのエンジン音みたいに、合成音+振動でも普通の人には満足かもしれない。気分の問題かも。。。

さらには、ミラー付きの一眼が必要な理由も http://bit.ly/Vr6Xcg の後半に書かれている。ディジタル画像処理の速度により、電子ビューファインダーに表示される画像に遅れが出て、速い動きのフレーミングができないということである。が、これも、最近は、高速な専用エンジンを採用するようになってきている。そもそも、人間の目が認識できるのは、1/15秒程度(これを越えると、ぱらぱら漫画が連続して動画になってしまう。。)1/15は60msであり、その程度の速度でディジタル処理をするのは、今の技術からすると朝飯前であろう。速度を落とす原因は、データ圧縮処理(特に、動画のH.264のように、複数フレーム参照をして、さらに画質と圧縮率を上げると、アナログテレビに対する地デジの遅れのように大きな遅延を伴う。)
だが、電子ビューファインダへの表示のために圧縮する必要はない。

EX-ZR1000)
コンパクトデジカメでは、CasioのEX-ZR20の後継機ZR1000も大変魅力的である。
http://news.mynavi.jp/articles/2012/11/06/zr1000/index.html にレビューがある。

これは後ほど、追記する。

撮影した写真の比較は、以下の後半に写真入りで記載した。


2013年2月10日日曜日: Olympus E-PL3のお勧め設定と使用感



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