You can read this blog in any language using google translate as follows:

Goto http://translate.google.com/
Paste URL in the box and select "Japanese for From Language" and "To Language". Then click "Translate".

English translated pages are here:
http://bit.ly/xPuXoy

你可以閱讀這個博客,在任何使用“Google”的語言翻譯

本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。久しぶりに更新します。

2012年11月6日火曜日

AppleがCPU自製化の噂


「Apple、MacのCPUをIntelから自社製へ切り替え?」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1211/06/news051.html

AppleがMacintoshのCPUをiPhone/iPadで採用している自社製チップに切り替える検討をしているという噂がある。あくまでも噂だが、先の経営幹部変更でハードウェア部門のトップになった、Bob MansfieldはMIPS社で、とあるCPU設計プロジェクトを統括していたこともあり、CPU設計の専門家である。

また、AppleはPAsemi http://en.wikipedia.org/wiki/P.A._Semi というCPU設計の会社を買収しており、A4, A5, A5XなどのSoC(Systems on Chip)を自社設計している。さらに最新iPad (iPad4相当)に搭載される、A5X のCPUは、ARMの設計ではなく、オリジナルな設計(Micro Architecture)といわれている。http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20120308_517340.html
古くは、Intel社がDECから買い取ったStrong ARMなどがそういう設計である。

命令セットアーキテクチャとマイクロアーキテクチャ)
CPU設計にはいろいろな階層がある。実物に遠いところから書くと以下のようになる。
  1. SoCとしての組み込み
  2. (命令セット)アーキテクチャ
  3. マイクロアーキテクチャ
  4. 回路
  5. レイアウトパタン
  6. デバイス、製造
低電力設計をする場合には、全てが絡んできて、一番物性に近い6の影響が一番大きい。

アーキテクチャライセンス)
自社の独自マイクロアーキテクチャによるCPU開発は、ARMのアーキテクチャライセンスという高額なライセンス契約をすれば可能であり、世界では、Samsung, Apple, Motorollaなどが所有していると言われている。

このライセンスを所有することで、自社でMicro Architecutreを設計し、場合によっては、命令セットを追加しても、ARM側は、コンパイラなどのツールや、ツールなどのエコシステムを対応させてくれる。という意味で、自由度がある分、高額なのであろう。
通常のARMライセンスでは、全てのコードにおいて、1クロックまで一致した動作をすることをARMは要求しており、これによって、どこの会社のARMコアも全く同じようにソフトが走ることを保障している。

製造技術が心配)
ところが、Intelは、CPUの大きな利益をもとに、とんでもなく半導体技術が進んでいる。


半導体製造技術では、Intelが2位のTSMCやGlobal Semiconductorなどを大きく引き離してしまった。Intelと組まないと、これが心配である。詳細は、以下に書いた。


2012年11月8日木曜日: 半導体微細化の力 - Intelのすごさ


設計は、Appleがやって、製造はintelというのが、ベストといえばベストだが、intelの制御を逃れて、価格と技術を自主管理したいという目的は達成されない。
blog comments powered by Disqus