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本ブログのアクセス統計: 50万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

50万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。

2012年12月12日水曜日

脱原発の起こす本当の問題: とうとうピークオイル問題が起きる

「原発はダメ、自然エネ拡大まで天然ガス」では解決しないピークオイル問題が日本に投げかけるのもの:  大場 紀章
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120227/229101/?P=1 
を読むと、エネルギー問題をまじめに考えないでいると本当にマズイ。

再生可能エネルギーは、広く薄く広がる今の太陽エネルギーしか利用できない。石油も石炭も、過去の大きな蓄積なので、効率的に集めて安く活用できるという本質的な違いがある。だれがなんと言おうが、これは、本質的な違いである。

以下、上記リンクから図を引用して簡単にまとめるが、詳細は上記リンクを参照していただきたい。

日本のエネルギーミックス)
電気は日本で使っているエネルギーの23%にしか過ぎない

一方、電気による消費は23%に過ぎない。現在、盛んに議論されていることは、23%の中の約6%の原子力を2011年から2012年にかけて一気にゼロにするという事態を受けて、約0.5%にとどまっている再生可能エネルギーをなんとか拡大できないか、ということになる。

しかし、それが完成するまえに、石油高騰がおき、皆、石油を出し惜しみするようになりかねない。

ピークオイル予測)

何度も言われ続けて新油田の発見で乗り越えてきたので、オオカミ少年といわれているピークオイル問題。だが、2020年には本当に石油採掘量が減少を始め、2030年には生産量が半減しそうである。




ここの所の原油価格)上記を裏付けるように原油価格はここのところ着実に上昇している。

ピークオイル後への対応策は? )
日本にはもう、「原子力にシフトして、少しでも輸送部門を電化する」ぐらいしか有効な道は残って“いなかった”はず。なのに、「原発廃止」などと言っている場合なのだろうか。

野田首相もそれが分かっていたので、大飯原発などを強引に稼働させたが、総選挙で票がとれないと思うと、説明するでも無く、「原発廃止」になる。先立つことは当選だということで致し方ないと開き直っているのかもしれないが、国の行く末をマジメに売れいている政治家はいないのだろうか。

新原発技術)
たしかに、もんじゅや福島原発は旧式だったが、日本の原発技術は世界トップクラスで素晴らしい技術が生まれている。高速増殖炉であれば、核のゴミである、劣化ウランを燃やして灰にしつつエネルギーがとりだせる。資源量が40倍以上に増える。さらに、もう少し研究すれば、世界中に大量にある、核廃棄物を燃やして灰にすることも可能であろう。
以下に書いた。

2012年12月4日火曜日: エネルギー問題と画期的な新型原子炉と核アレルギー


ウランの資源量は?)
ウランは世界に広く分布しているので、石油とは違う。また、現在、日本にある使用済み核燃料が1,700トンなので、劣化ウランはその5倍近く所持していると思われ、この厄介な核のゴミが燃料に変わる。トリウム系の核燃料はさらに資源量が多い。

上記リンクのblogに書いたように最新の高速増殖炉では、発火性の高いナトリウムではなく、もっと安全な鉛ビスマスなどの冷却剤の研究も進んでいる。

自民党が衆議院選で大勝。どうとらえるか。)

http://bit.ly/VJeO0O では、自民党は公約で「原発の安全性については、原子力規制委員会の専門的判断に委ねる」とし、再稼働の可否は「3年以内の結論を目指す」としている。先送りと非難する人も居るが、科学技術や国のエネルギー政策も議論せずに、「即刻原発撤廃」という候補よりも妥当に思う。というか、東海原発の実験炉の廃炉にも15年かかっいる ( http://bit.ly/lWcpwD に作業線表が掲載されている)なので、50機の即刻撤廃は絶対に実現不可能。慌ててやれば逆に放射能漏れが起きかねない。

調査すらしてないのか、レトリックなのかは分からないが、そういう公約を掲げる候補は落選しており、国民のほうが良識があったと思う。

また、これまで原発以外を開発してこなかったのは、原子力ムラのなれ合いとかいっているが、技術者や科学者は既得件とかだまそうとか思わずマジメに検討しているはずである。

今はともあれ、すくなくとも昔の日本は技術大国であった。黒四ダムとか、今考えても、非常に立派な設計である。以下に書いた通り。これを理解していないで、宣伝しているのは最近の広報である。

2012年1月2日月曜日:


そのころに、一応は筋がよいと判断された技術を、全く技術音痴で調べもしないで、ダメだと宣言するような人こそ信用できないのでは。。


池田信夫blogから)
池田信夫は、毒舌で嫌う人が多いが、反原発については http://bit.ly/TSlb4e  で、良いポイントを言い当てているように思う。正確には上記リンクをみていただきたいが、以下に引用する。このなにも意味の無い反原発行動のおかげで、日本の未来に危機が迫る可能性がある。感情では無く、科学的に冷静に考えてもらいたい。
宮台氏のように原発事故までは何も知らなかった人は、そこに現代社会の「絶対悪」を発見したと思って「脱原発」にとびついた。内田樹氏は「いったん事故が起きた場合には、被曝での死傷者が大量発生」すると予言し、大澤真幸氏は「原発を取ることは共同体の命を犠牲にする」ことだと宣言した。福島がチェルノブイリのような大惨事になることは確実だと思ったからだ。 
そして彼らは「原子力村」を攻撃し、「子供の未来」を守る闘いを始めた。原発が悪であることは自明の理であり、それを擁護する「御用学者」は悪党に決まっているので、これは容易な闘いにみえた。こういう悪党の東大話法を糾弾すれば、一市民が政府を倒す「正義の味方」になれる――そういう思い込みで多くの人が官邸デモに集まった。
開沼博氏も指摘するように、これは日本人の再「宗教」化ともいえよう。日本には狭い意味の宗教は少ないが、それは日本人がものを信じないからではなく、逆にまわりの人のいうことは何でも信じやすいからだ。社会的にも経済的にも行き詰まった状況で、変化を求める人々の不満が、反原発という宗教に結集したのだろう。 
しかし彼らにとっては残念なことに、福島で放射線障害が出ることは考えられない。そこで彼らは具体的な被害や科学的データではなく、もっぱら人々の勧善懲悪の感情に訴える戦術に転換した。事故の直後は自信たっぷりに原発事故の被害を予想していた飯田哲也氏は、最近では福島の被害に言及せず、もっぱら「原子力村の思考停止オヤジ」を攻撃するようになった。 
このように人々の感情的バイアスに迎合する手法は、マーケティングとしては正しい。人々を動かすのは事実ではなく感情だから、必要なのは科学的データではなく共通の敵である。「神をもたないカルトはあるが、悪魔をもたないカルトはない」といわれるように、集団の外側に敵を作り出すことがオウムのようなカルトの最強のマーケティングなのだ。 
しかし小熊英二氏の冗漫な本が示すように、彼らの運動には中身も目的もない。原発をゼロにしたら、日本社会の行き詰まりが打開できるわけでもない。かつて未来社会の理念を提示したマルクス主義は、半世紀近くにわたって日本の知識人を魅了したが、反原発派には何も理念がないので寿命は短い。官邸デモが数百人になり、上杉隆氏にまったく味方が出てこない状況は、反原発カルトの終わりを示している。

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