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本ブログのアクセス統計: 50万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

50万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。

2012年1月20日金曜日

Howが苦手な日本人

勘違い??)
日本が弱くなり始めた1990年後半、日本ではHowを評価するな、Whatが大事だということで、What 「なにをつくるか」を重視しはじめた。
このHowは、未来に向けた「どう作るか」ではなく、「どれくらい努力したか、苦労したか」という、過去を見たHowだったのではなかろうか。そんなHowなら確かにいらない。
以下にもHowの解釈に関する勘違いを書いた。


2012年5月28日月曜日: HowよりWhatの勘違い。



ツールを作るのが欧米文化)
ツールを作るのは欧米文化だと思う。

かつて米国MIPS/SGIで、米国社員に混じりR10000という、相当に複雑なCPU (4 way out of order super scalar)の検証を担当した。今のCore2とかintelのプロセッサでもout of order処理が使われているが、その初代Pentium Proと同世代のプロセッサであり、大変複雑な命令レベル並列処理を行っていた。

彼らは、2度使うものは全部ツールにして自動化した。これは、ヒューマンエラーがはいらないという点でも優れている。ところが、日本に帰ると、何度でも手でチェックする。使うツールもせいぜい、awk程度。エンジニアは知識も格段に優れているのだが、ソフトウェアやシステムに関するスキルが足らないのかもしれない。これは、専門分野を狭めすぎる学校教育にも問題があるかもしれない。

江戸時代に火縄銃の底をとめるネジを切る装置が日本では作れなかったのを想像した。
「太刀盛り」とかいって、碁盤のマス目を日本刀で描いたりもする。

そんな用途違いの道具を製造に使うなんて、欧米では思いもつかないだろう。

職人芸は日本文化)
もっとも、日本刀、城、からくり とか、作る製品は大変優れていた。

これ、今でも日本製品はよくできているけれど、それを作る会社組織は非効率なのと関係しそう。

欧米と日本の違い)
日本人は、What(何を作るか)は得意だが、How(どう作るか)が、苦手な国民性なのだろうか。。

冒頭に書いたような誤解があるのか、日本の会社では、いつもWhatが重要だとばかり議論になる。。Whatを見つけるためのシステム。見つけ方、組織、というのが苦手なのだと思う。別な言い方をすると、見つける方法論を議論しないので、見つからない。
モノだけ出てこればいいやという考え方。でも、モノをうみ出すには、やり方が必要。

多くの会社が採用している成果主義、これも結果だけを評価しようとしたらうまくいかない。米国の成果主義を誤解している。ちゃんと育成とペアになっている。

Howが苦手だと、生産が非効率で勝てない。Howがだめだから、What自体生み出せない。製品自体も見劣りがしてきて、ほんのちょっとの改良だけを競うようになってくる。結局、Whatも共倒れ。
もちろん、トヨタやホンダ、シマノなど世界的に有名で強い会社は全然違う。以下に記載した。

2011年12月20日火曜日: ベンチャーを育てるシリコンバレー、ホンダは凄い


Howが下手なので、良いWhatのアイディアすら出てこない。だからモノマネになる。みんなで同じことをやるので利益率も薄い。

職人芸の時代)
一方、日本のIT企業は、Howが苦手なので、いま、時代が再度職人芸の時代になったことに気づいていない。自動車産業が強いのは気づいているからだと思う。

どうすべきか)
Howをちゃんと科学すれば、もっと効率のよいやり方は簡単に思いつくのではなかろうか。。Howをやるために、まず必要なのは以下であろう。
  1. ベンチマーク
  2. 過去の反省
いわゆるPDCA (Plan Do Check Action)である。言われて久しいが、全くできていないのでは。Facebookでも、言いっ放しが多い。


2012年1月28日土曜日: おたくとウンチク


に書いた、おたく は、道具を気にするように思う。ならば、おたくパワーで何とかならないのだろうか。。。


これを正すには、議論のやり方を学ぶのが一番であろう。日本人でも世界に通じる意見を持った方が多い。が、影響力のある人を含めて、議論をする習慣があまりにもない。なので、良い意見が広がっていかない。おかしな議論や、感情論が幅をきかせている。

まずは正しいディベートができるようになりたい。それについては以下に書き始めている。まだ、完成ではなく、整理中である。

2012年1月18日水曜日: あるべき議論のやり方






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