You can read this blog in any language using google translate as follows:

Goto http://translate.google.com/
Paste URL in the box and select "Japanese for From Language" and "To Language". Then click "Translate".

English translated pages are here:
http://bit.ly/xPuXoy

你可以閱讀這個博客,在任何使用“Google”的語言翻譯

本ブログのアクセス統計: 60万アクセスを達成しました。ご訪問ありがとうございました。

60万アクセスまでの経過

2009年12月に始めた本blog。2011年7月ごろに10万アクセスを達成し、2011年12月13日には15万アクセスを達成。
その後、私も更新しておらず、アクセスは少し減りましたが、3月1日には18万アクセス。2012/4/18に20万アクセス、2012/8/21に25万アクセス、2013/1/18に30万アクセス、2013/12/17に40万アクセスを達成しました。しばらく見ていなかったら、2015/5/1に50万2584アクセスになっていました。またまた、しばらく更新しないうちに、2017/6/11に60万7197アクセスになっていました。2018/7/7 .. おお七夕 .. には63万0656アクセスになっていました。久しぶりに更新しました。

2011年11月28日月曜日

カリフォルニアの紅葉

米国カリフォルニア州のシリコンバレー とよばれるSan Joseあたりにも四季がある。
ちなみにここは、北カリフォルニアで、かなり緯度が高い。北緯37.3度、緯度は福島県いわき市の北緯37.05度と同じくらい。

リス、カラス、ズズメ、鳩、やまどり、カモメも沢山いる。ハチドリもいる。昨日は庭に黒いリスがいた。ゴミ箱が密封されているので、カラスは、芝生にいる虫などを食べているようである。そのうち掲載します。
野良犬、野良猫は少ない。

11月終わりには紅葉し、2月には桜に似た、アプリコットの花が咲く。これも花は似ているが、木肌が桜と全然違う。日本と似ているがやっぱり外国、ちょっと違う。

紅葉の写真を掲載しておく。もみじのような紅葉は、実を見るとプラタナス系のように見える。イチョウの黄色もある。そのへんの住宅地の風景である。エリアによっては針葉樹が多い。紅葉する落葉樹は掃除が大変だからかもしれない。ヤシとか南国風のエリアもある。

また、空気が綺麗らしく、夜は、オリオンのスバルや、北極星まではっきりと見える。街灯がじゃまなので、街灯が無いあたりに星の観測に行きたい。

 2011/11/24 撮影。近所のダイソー(日本の100円ショップ。米国では1.5ドル均一)、マルカイ(日本マーケット) に行く途中の道。住宅地の中の生活道路。

 上記の拡大 日暮れ時なので赤が綺麗

2011/11/19撮影。近くの小学校の横の道

2011/11/21撮影。自宅前の道。生活道路で。車はほとんど通らない。
土地は150坪くらいか。これでも米国標準としては狭い方。
田舎に行けば、土地はエーカー(4,000平米=1,212坪) 単位になるらしい。
このあたりは前庭が広い。土地の1/4以上を前庭として他人さまに開放している。
東京で、セットバックの基準となる道路の中心が3cmずれていると大騒ぎしていたが、ばかばかしくなる。ただし、エリアによっては、前庭の一部を塀で囲い込んでいるエリアもある。
友人は200坪くらいの土地に住み、前庭はさらに広い。芝生の手入れが面倒だと、裏庭には大きなプールがある。庶民もそれくらいの家に住む。
日本は豊かになったというが、まだまだ働き過ぎ。working poorのように思う。

上記の右側の赤い木。実からするとプラタナスに近そう。
もみじの実は全然違う:http://himuka.miyazaki.daa.jp/?eid=497771
プラタナス: http://www.hana300.com/suzuka.html
でもちょっと実が違う。何の木だろうか??

別な赤い木は、赤い実が一杯

理屈っぽいですが...) 
紅葉は、米国にもあります。結構綺麗です。春には、桜に似たアプリコットが満開になります。米国東海岸には、雪の量は少ないかもしれませんが、厳しい冬の寒さも、蒸し暑い夏もあります。

2011年11月26日土曜日:日本を日本たらしめていること



にも書いたように。日本を日本らしくにしているのは、ほんのちょっとのことを美しいと感じる感性であって、それは文化ではぐくまれているのだと思います。もちろん気候や食べ物、職業、政治支配構造など様々な要因が長い時間を掛けて影響しているように思います。

欧米の良いところを真似るのは賛成ですが、世界に誇れる文化を失わないようにしたいものです。

blog comments powered by Disqus